ナス

筍、今年は全く生えません。先日小さくても4本もあったのは、奇跡かな？

いや、隣からやってきたんでしょうね。

隣の家の竹藪は、かなり生えているのに、我が家は？なぜかな？時折こんなことが起きるんです。

ナスは4種類、16本植えました。ただ今年は気候が安定せず、育ちが悪いです。

苗の状態では違いがそれほど分かりません。普通のナスと長ナスと、鬼ナス、それに今年は海外のナスの苗を作りました。

トマトは5種類22本、ピーマン類は6種類30本、キュウリ4種類20本、カボチャ6種類30本、メロン3種類6本・・・・・こんな調子で植えていますので、夏野菜は100本を軽く超えました。

まだまだ植えます。ただの遊びです。

これは叔母に頼まれた苗と種です。すぐに配達しました。

今日植えたカボチャは、ブラックフォレストカボチャ、小型のカボチャです。

もちろん種は固定種です。

これはキャベツ、ドイツのほうのキャベツで、固定種です。

キャベツも何本植えたかな？これでやめます。

いったいどれだけの野菜を植えたか自分でも分かりません。

アーティーチョーク

これはフェンネル、直播です。セロリの一種になるのかな？

ある時テレビを見ていて、あるタレントが農家の畑で食べて、「美味しい」って言っていたので、作る気になりました。

そしてアーティーチョーク、これもＮＨＫの街歩きのナポリ編を見ていて、屋台で炭火焼で売っているのを見て、食べてみたくなりました。

アザミなのかな？かなり大きくなるようです。そして主近壮、冬を越すそうです。

うまくすれば、毎年収穫できるのかな？

緑肥

色々と緑肥を作ってみています。

イタリアン、エンバク、レンゲ、ホワイトクローバー、レッドクローバー、ルピナス、からし菜、ネコブキラー、ヘアリーベッチなどなど

そこらに色々と生えています。

牧草は専門ですが、緑肥となると、やはり別物ですね。

これは栗む孫クローバー、肥料がなくてもある程度は出来ます。レンゲよりその点はましです。野菜を栽培後、肥料がなくなったところでも、ある程度育ちそうです。

レンゲです。同じ所に、クリムソンクローバーと同じような状態で栽培してみましたが、出来はひどいものでした。昨年、耕起後にエンバクとこんぱんしてみましたが、ある程度の肥料の残渣がある状態でも、出来は良くなかったので、これからは栽培はやめます。

これはヘアリーベッチです。2年続けて利用していますが、昨年は買いかご種が出来るのを待ってすきこみましたので、そこらに勝手に生えています。

これはどんな状態でも非常によく出来ます。これからも毎年利用するつもりです。

好き込んだ後の野菜の出来も、まずまずです。

このぼくそうのとくちょうは、被覆型で表面を覆うことと雑草の抑制因子を持っていることです。

野菜の種を播く場合は注意が必要ですが、実際やってみて、それほど発芽率は気になりません。私の場合は、育てた野菜苗を植える場所に利用しています。

いまやっているのがこれです。レッドとクリムソンにエンバクとイタリアンを混ぜてまいています。これをあらゆる所に播種しています。どんな環境下でも、ある程度生育してくれると良いのですが？イタリアン、エンバクは早生を使って、夏枯れを起こさせるつもりです。

違いは？

昨年秋に巻レタスを収穫後、リーフレタスを収穫、そしてこの春に何もせずにリーフレタスを植えました。

そしてこちらのほうが、牧草を鋤きこんでマルチをしておいたところに、リーフレタスを植えたものです。ほぼ同じ時期に、同じようなレタス類を植えています。

ほとんど違いはないと思うのですが、どうでしょうか？

これを収穫後、さらにリーフレタスを植えて収穫、さらにもう一度植えるつもりです。