9月10日の午前中、六本木1丁目駅と直結した高層ビルの中にある
外資系の高名な法律事務所に行ってきました。
エレベーターに三回乗り換え38階の会議室に通されました。
「UIP映画闘争対策会議ニュース」(9/11)から一部修正・抜粋して転載します。
>大手アメリカ映画会社パラマウント映画とユニバーサル映画共同の子会社UIP映画が、2007年末で日本支社を閉鎖し全洋労UIP映画支部組合員全員(10名)の解雇を強行して1年8ヶ月が経過しました。
UIP映画支部組合員の2人は不当解雇撤回と親会社パラマウント、ユニバーサルの雇用責任を粘り強く追及し続けています。
UIP映画闘争対策会議/全洋労/同UIP映画支部の代表団12名が、UIP映画代理人アンダーソン・毛利・友常法律事務所を訪れ、担当代理人に「争議全面解決要求書」を提出しました。
1.永山・湯浅さんの解雇を撤回しバックペイを支払うこと。
2.湯浅さんの雇用を引継ぐこと。
3.パラマウント/ユニバーサル両社が事前協議制を確認すること
4.解決金を支払うこと。
若干のやりとりの後、代理人は、「要求書は受領した。即答できる立場ではない。
本社(ロンドンのUIP)へ報告する」と対応しました。
写真は代理人を待つ間、窓の外をみつめる代表団の背中から
シャッターを押してみました。
外資系の高名な法律事務所に行ってきました。
エレベーターに三回乗り換え38階の会議室に通されました。
「UIP映画闘争対策会議ニュース」(9/11)から一部修正・抜粋して転載します。
>大手アメリカ映画会社パラマウント映画とユニバーサル映画共同の子会社UIP映画が、2007年末で日本支社を閉鎖し全洋労UIP映画支部組合員全員(10名)の解雇を強行して1年8ヶ月が経過しました。
UIP映画支部組合員の2人は不当解雇撤回と親会社パラマウント、ユニバーサルの雇用責任を粘り強く追及し続けています。
UIP映画闘争対策会議/全洋労/同UIP映画支部の代表団12名が、UIP映画代理人アンダーソン・毛利・友常法律事務所を訪れ、担当代理人に「争議全面解決要求書」を提出しました。
1.永山・湯浅さんの解雇を撤回しバックペイを支払うこと。
2.湯浅さんの雇用を引継ぐこと。
3.パラマウント/ユニバーサル両社が事前協議制を確認すること
4.解決金を支払うこと。
若干のやりとりの後、代理人は、「要求書は受領した。即答できる立場ではない。
本社(ロンドンのUIP)へ報告する」と対応しました。
写真は代理人を待つ間、窓の外をみつめる代表団の背中から
シャッターを押してみました。