
秋の行楽シーズンに合わせて宇治田原町内にある観光名所を巡る周遊バスの
やんたんライナーコネクト
が運行されています。これは宇治田原町にある宗円交遊庵やんたん、禅定寺、正寿院、猿丸神社などへアクセスするバスで、普段定期路線が通っていないエリアを通っています。
やんたんライナーコネクトは維中前から運行され、宇治奥山田茶屋村線、湯屋谷方面の宇治やんたんライナーを補完しています。


こちらは維中前から茶屋村を結ぶ
86系統
です。毎年3月から12月にかけて運行している宇治奥山田茶屋村線の区間便のようなものです(ルートそのものは全く同じ)。なので、系統番号も宇治奥山田茶屋村線の186系統から100を引いた86系統になってます。


終点の茶屋村バス停です。宇治田原町の中心部にある維中前から更に山の中に行ったようなところにありました。
バス停には小さな小屋があり、中はベンチが置かれていました。期間限定でバスが来る場所なんですが、意外と設備がしっかりしてたのは驚きました。宇治奥山田茶屋村線は茶屋村や正寿院をぐるっと回ったうえで維中前が起終点となるため、茶屋村は途中停留所扱いとなります。なので、のんびりと折り返しするシーンはやんたんライナーコネクトしか見られません。


こちらは維中前から湯屋谷を結ぶ
88系統
です。秋季のみに運行される宇治やんたんライナーの区間便のようなものです(ルートそのものは全く同じ)。なので、系統番号も宇治やんたんライナーの188系統から100を引いた88系統になってます。

終点の湯屋谷バス停です。湯屋谷は以前宇治やんたんライナーに乗って行ったことがあり、この時以来です。宇治やんたんライナーは宇治から宇治川に沿って運行されるので、その区間も見ごたえがあります。


こちらは維中前から猿丸神社を結ぶ
99系統
です。毎月13日の縁日に合わせて維中前から臨時バスが運行されていますが、秋季は土休日限定で追加で運行される感じです。なので、縁日でなくても気楽にバスで行くことが出来ます。

終点の猿丸神社バス停です。神社の入り口にバス停がありました。とはいえ、縁日ではないからひっそりとしていましたが・・・。
ここから奥のほうへ歩いていくと、県境に入り、京阪バスの小田原バス停にたどり着けることは御存知の通りです。そもそも99系統はかって運行していた石山線の生き残りの1つですもんね。
これらは昨年運行した時に乗ってきた時のものですが、いずれも魅力のある起終点でした。今年も運行されているのですが、昨年とはダイヤが少し変わっていて、朝の便が削られ、代わって昼前から午後にかけて重点に置いたダイヤになっいました。運用的には88系統は宇治やんたんライナーの間合い、他は朝に186系統の臨時便で宇治から現地に行き、ひたすら各地を回った後、186系統の臨時便で宇治に帰る感じになってました。
なので、昨年みたいに1台の中型車がすべてを担うというシーンは見られないのかも・・・。
以上です。
やんたんライナーコネクト
が運行されています。これは宇治田原町にある宗円交遊庵やんたん、禅定寺、正寿院、猿丸神社などへアクセスするバスで、普段定期路線が通っていないエリアを通っています。
やんたんライナーコネクトは維中前から運行され、宇治奥山田茶屋村線、湯屋谷方面の宇治やんたんライナーを補完しています。


こちらは維中前から茶屋村を結ぶ
86系統
です。毎年3月から12月にかけて運行している宇治奥山田茶屋村線の区間便のようなものです(ルートそのものは全く同じ)。なので、系統番号も宇治奥山田茶屋村線の186系統から100を引いた86系統になってます。


終点の茶屋村バス停です。宇治田原町の中心部にある維中前から更に山の中に行ったようなところにありました。
バス停には小さな小屋があり、中はベンチが置かれていました。期間限定でバスが来る場所なんですが、意外と設備がしっかりしてたのは驚きました。宇治奥山田茶屋村線は茶屋村や正寿院をぐるっと回ったうえで維中前が起終点となるため、茶屋村は途中停留所扱いとなります。なので、のんびりと折り返しするシーンはやんたんライナーコネクトしか見られません。


こちらは維中前から湯屋谷を結ぶ
88系統
です。秋季のみに運行される宇治やんたんライナーの区間便のようなものです(ルートそのものは全く同じ)。なので、系統番号も宇治やんたんライナーの188系統から100を引いた88系統になってます。

終点の湯屋谷バス停です。湯屋谷は以前宇治やんたんライナーに乗って行ったことがあり、この時以来です。宇治やんたんライナーは宇治から宇治川に沿って運行されるので、その区間も見ごたえがあります。


こちらは維中前から猿丸神社を結ぶ
99系統
です。毎月13日の縁日に合わせて維中前から臨時バスが運行されていますが、秋季は土休日限定で追加で運行される感じです。なので、縁日でなくても気楽にバスで行くことが出来ます。

終点の猿丸神社バス停です。神社の入り口にバス停がありました。とはいえ、縁日ではないからひっそりとしていましたが・・・。
ここから奥のほうへ歩いていくと、県境に入り、京阪バスの小田原バス停にたどり着けることは御存知の通りです。そもそも99系統はかって運行していた石山線の生き残りの1つですもんね。
これらは昨年運行した時に乗ってきた時のものですが、いずれも魅力のある起終点でした。今年も運行されているのですが、昨年とはダイヤが少し変わっていて、朝の便が削られ、代わって昼前から午後にかけて重点に置いたダイヤになっいました。運用的には88系統は宇治やんたんライナーの間合い、他は朝に186系統の臨時便で宇治から現地に行き、ひたすら各地を回った後、186系統の臨時便で宇治に帰る感じになってました。
なので、昨年みたいに1台の中型車がすべてを担うというシーンは見られないのかも・・・。
以上です。