![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bc/90f1e1cc81de8468ce4c103637b18851.jpg)
大野竹田バスは大分バスの子会社で、豊肥本線沿線にエリアを持っています。その本社がある
大野竹田バス本社前
バス停を取り上げてみます。本社前は豊肥本線三重町駅の近くにあり、豊後大野市中心部を発着する路線バスのほとんどはここを起終点としています。本社だからが故なのか、立派な3階建ての建物になっています。もちろん、大部分は本社機能かつ営業所機能ですが、1階の隅っこには待合室もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/03/846a2cf8f601b3cd863c6828b940347e.jpg)
本社前バス乗り場は本社の側にあるのですが、バスは本社の建物を回りこむ形で発着しているようです。建物の周辺は道路になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/58/1f169ac4d0f5940464e725ae18701bc2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/3d73657e1e96a0212e07172a6bf3a67d.jpg)
待合室の中には窓口だけでなく、時刻表や路線図も掲示されています。路線バスはほとんどが本数の少ないローカル線で、いかにも地方の子会社的な雰囲気があります。竹田より大分に近いにもかかわらず大分行きのバスが1本も無い事がポイントです(竹田は大分行きのバスあり)。そして、路線図には大野竹田バスの前身である大野交通の名前が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0f/0c175febdcac41ad04e79db5ac92379d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/73/fb6acabee17fb2d2d45cd91ce323d707.jpg)
大野竹田バスで最古参となる
日野HT+富士5E
の01052です。1987年式ですが、まだ現役のようです。大分バスでは日野+富士5Eが多数いましたが、親会社の方でもすっかり数を減らしていますが、子会社でも一応残っていたんですね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dd/ef0eddcb1206df76f8ddfb4258d05825.jpg)
こちらは
日野RJ+西工
です。2003年式だそうで、どうやら大野交通が直接投入した車両のようです。社番が01041なので、上の富士5Eより番号が古い事から新製配置された車両のようです・・・。でも、このタイプは大分バスにも多数いるので、大分バスから移籍してきたように見えますが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/6a73d62f63b1334284d8bfd8e7b2ee96.jpg)
こちらは
日野レインボー
です。こちらはKK-RJのようですが、どこから来たのかは分かりません・・・。少なくとも大分バスからの移籍ではないようです。とはいえ、大野竹田バスは大分バス以外からの中古車をどんどん入れているようで、多彩な車両が揃っているとか・・・。
以上です。
大野竹田バス本社前
バス停を取り上げてみます。本社前は豊肥本線三重町駅の近くにあり、豊後大野市中心部を発着する路線バスのほとんどはここを起終点としています。本社だからが故なのか、立派な3階建ての建物になっています。もちろん、大部分は本社機能かつ営業所機能ですが、1階の隅っこには待合室もあります。
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本社前バス乗り場は本社の側にあるのですが、バスは本社の建物を回りこむ形で発着しているようです。建物の周辺は道路になっています。
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待合室の中には窓口だけでなく、時刻表や路線図も掲示されています。路線バスはほとんどが本数の少ないローカル線で、いかにも地方の子会社的な雰囲気があります。竹田より大分に近いにもかかわらず大分行きのバスが1本も無い事がポイントです(竹田は大分行きのバスあり)。そして、路線図には大野竹田バスの前身である大野交通の名前が残っていました。
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大野竹田バスで最古参となる
日野HT+富士5E
の01052です。1987年式ですが、まだ現役のようです。大分バスでは日野+富士5Eが多数いましたが、親会社の方でもすっかり数を減らしていますが、子会社でも一応残っていたんですね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dd/ef0eddcb1206df76f8ddfb4258d05825.jpg)
こちらは
日野RJ+西工
です。2003年式だそうで、どうやら大野交通が直接投入した車両のようです。社番が01041なので、上の富士5Eより番号が古い事から新製配置された車両のようです・・・。でも、このタイプは大分バスにも多数いるので、大分バスから移籍してきたように見えますが・・・。
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こちらは
日野レインボー
です。こちらはKK-RJのようですが、どこから来たのかは分かりません・・・。少なくとも大分バスからの移籍ではないようです。とはいえ、大野竹田バスは大分バス以外からの中古車をどんどん入れているようで、多彩な車両が揃っているとか・・・。
以上です。
今から3年前に越後・長岡を訪ねたさい、長岡の駅前で富士重工さん謹製の5Eの越後交通さんのバスを見るや、すかさずデジカメで記録したのを記憶にありますけど、九州・大分の県下にて走っているこの大野竹田バスさんにて、5Eのバス(車齢が何と数えで30年!)が未だ健在とはビックリであります。
以上をもちまして、この辺で私は失礼します。
KK-RJ
あくまでも画像をパッと見しただけの印象と断っておきます
なんだか
東武系の香りがするんですよね
朝日Gでも本体親でもこのタイプは呻るほどいましたし…
コメントありがとうございます。
返答が遅くなり、申し訳ありません。
一応、親会社の大分バスでも5Eが現役ですよ。数はかなり少なくなっていますが・・・。でも、ここまで長寿を誇っているとは凄いですね。
コメントありがとうございます。
KK-RJですが、ぱっと見て東武系に見えますが、東武系の朝日などでは側面行先表示が付いているのですが、今回の車両は側面行先表示器を付けるための窓枠が無いので、ひよっとしたら町営バスレベルの車両かもしれません・・・。
本題になります RJですが元々、鳥取県の日南町が町営バスを復活させた時に入った4台か5台口の最終期のやつで、エルガミオボデーが入ってきた時に1台残して廃車になってしまって(イスのオレンジがその名残)。本体に1台登録が570番台で入ってたのは去年見たのですが、お連れさんがいたのは知りませんでした。オレンジメインの内装はワンマン機器以外そのままみたいですね。 後ボーイスカウトに自分が学生の頃にいた時日本ジャンボリーが九重高原で開催されていた時のあの当時でも古風に見え、シャトルバスに使われたバスが現役なんですね。
コメントありがとうございます。
KK-RJの1074ですが、最初はどこからなのか分かりませんでしたが、後ほど元日南町営バスのものだと判明しました。確かに本体の570の兄弟車なんですよね・・・。車内は元事業者のままでしたね。