「 寒いけど いつもより寒くないから散歩も楽ちんだね ♪ 」
「 でもやっぱ寒いかも・・・ 」
一瞬、 猫さんが走り抜けて行きました。 ワカメさんは一瞬、ギョッと目を剥きます
写真には猫さんの姿は写ってませんが ワカメさんは固まったままです^^;
「 あの猫 アタイの姿を見て 逃げて行ったわさっ ♪ 」
そうかなぁ、ただ道を横切っただけにか見えなかったけどねぇ^^;
「 ここにもほんのさっき猫が歩いた匂いが付いてるよ 」
とか言ってたら、
ウチの車庫の脇に 猫さんが 走ってく姿を発見!
先ほどの 猫さんとは違う猫さんですが ワカメさんは ちゃんと見つけました
「 俺っち、何も悪い事してないけど 取りあえず逃げなきゃって気持ち? 」
するとワカメさんはすかさず 回り道して 猫さんを監視します^^;
脇から出てきた猫さんは ワカメさんに先回りされて見られてるのでギョっと一瞬立ちすくみます^^;
「 フフフ・・・ アタイの殺気に耐えられなくて逃げてくわさっ ♪ 」
「 あの猫ってば、アタイの凄さを痛感しただろうな 」
全然そんな事はないと思うぞ(^_^;)