14日 (土)
師匠と モンキー軍団のカボ君とその息子(小学生) とで いつものスキー場に行ってきました。
今回はカボ君の車なので 師匠と後ろで早くも・・・
やっぱ運転手がいると 楽ちんで楽しいですね(^-^)
この日は予報でもマークです。
それでも晴れ男がここに居ますのでまぁ大丈夫でしょう (多分^^;)
9時過ぎに到着、 雪は降ってませんが 風があって寒い!
子供はやはり ワークス扱い、
立ってるだけで仕度してもらえていいなぁ、
この日は 1時まで子供無料の日です。
という事は、1時まで滑るとなる可能性大ですので 今回は回数券じゃなくて4時間券を買う事にしました。
これで大人は2時まで滑る事ができます
最初は知らん顔して 初心者ゲレンデじゃなくて メインゲレンデに連れていきました。
それでも 何とか滑れるようだったので
「 ここでいいか? 」 って、訊いたら 子供は 「 嫌だ! もっと緩い場所がいい!」
と、申されまして、仕方ないので 親子チームとは別行動を取る事にしました。
師匠と二人で 上のゲレンデを滑ってましたが
途中、トイレに行きたくなって 中腹にある 小さなゲレ食に入り トイレを借りました。
でも、何となく 休憩したくなり 缶ビールと 餃子を注文して休む事にします
本当は餃子以外が良かったのですが ツマミになるのがこれしかなかったのです。
ポケットには ビールがありましたが 持ち込み禁止っぽいので ここで買いました^^;
と、「今日はバレンタインですので 飴をどうぞ」
と、お店のお姉ちゃんに小さな 折り紙のハートの付いた飴を貰いました。
チョコでなく 飴なのがイナカっぽくって それがまたいいです^^;
休憩後にまた 合流、 息子は少し上手になってました^^
やはり子供はすぐに慣れますね、羨ましいです
「 ヘヘーンっだ!」
威張ってると 上のリフトに連れて行くぞっ(=_=)
と、休憩したらかえってお腹が減ったので 今度すぐにはお昼にします
親子は スキー場にきたら 絶対にゲレ食で食べると 言ってましたので
また彼らと別れて 下の駐車場で お昼にします。
さっき、餃子を食べたのに また餃子!
それでも今度は水餃子なので 別の食べ物という事にして食べました^^;
水餃子とカップ麺を食べて満腹になりました。
食べ終えて 少し眠くなったので 車の中でちょい休憩、
車の天井にはフックの様なものが沢山付いていて・・・
開いて指を突っ込んだら 『 バチッ!』 って、すごい静電気がきました(+o+)
いやー、ビックリしたー!
師匠にも 「 そっちのフックに指突っ込んでみてよー!」 と、勧めましたが
「 絶対に嫌だ!」 と、駄々コネてました。
仕方ないので (何が?) オイラがまた指を突っ込んだら もうバチッ!ってしなくなってました。
って、 それだけの事なのですが 特別に意味はありません^^;
昼休憩も終えて また親子と合流
この時、すでに1時過ぎていて もう子供は滑れないはずなのに
「 どうしたの?」 って、訊いたら 回数券を買って滑ってるとの事、
「 ヒヒーンッ ♪ 」
そんな事言ってると 転ばすぞっ!
とか言ってたら 親が転んでました^^;
「 やーい! コケてるコケてるー ♪ 」
「 じゃぁ、スキーの必殺ワザを教えてあげよう 」
「 何なに ♪ 教えて教えてー!」
「 こぅやって滑るのだ! どうだっ!」
「 そんなの出来ないってばー!」
と、あっという間に 4時間券の時間を使いきり 2時になりました。
「 本日のスキーは これにて終了!」
って事で、 皆で下の駐車場に戻ります。
最後の一本となった ビールを 外に置いてたのですが
息子が それを見つけて・・・
「 誰かがこんなトコに 空き缶捨ててあるっ!」
と言って 思い切りオイラのビールを ガシガシ踏みつけます\(◎o◎)/!
「 コラー! 何て事してんだっ! 外に出して冷やしてんだっ!」
と言って 怒るオイラ
そしたら思い切り笑って 誤魔化されてしまいました
その後は 恒例の温泉に一直線!
ここの温泉は リフト券を提示すると 500円が400円になるので
スキー帰りには とてもお得なのです^^
なんやかんやと騒いで 楽しい1日でありました(*^_^*)
「 雪が沢山あるとこ行って ズボッてしたいなぁ・・・ 」