ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

佐渡!ナガモと扇子を求めて その7

2023-10-12 04:38:30 | Weblog

前回の続きです。今回も引っ張り過ぎな気がしますがお許しください

 

 

 

今回最後のイベント 尖閣湾に行きました

この日ウオーキングかマラソン関係の人達が集まっていましたが

お客としてはオイラ達だけかも

まぁ、到着したのが開館時間ピッタリの8時半ですからこんなもんですね^^;

 

ここは入場料 500円 (あまり記憶にないすいません、これくらいでした)

遊覧船込み 大人1,400円,小人800円(海中透視船乗船料を含みます)

オイラ達は船には遊覧船には乗りませんでした

 

遊覧船もまだ動いていません

 

おお! 入場早々タライ船の体験コーナーがありました

「 小木でタライ船に乗らなかったんだから少し体験してみたら?」と言いましたが

「 怖いから嫌だ!」と言って 乗りたがりません^^;

「 じゃぁ、ブログ写真用に 片足だけ入れてみてよ♫ 」という事で 渋々片足入れる銭婆さん!

 

 

「 嫌だなぁ、何だか怖いんですけどぉ・・・ 」

 

で、入れた片足に力を入れると?

 

「 あっ! 動いた! 何なにナニッ?!」

 

 

 

「 ぎゃぁぁぁぁぁっ! 落ちるぅぅぅぅ! 助けてぇぇぇぇ! 」

本当は もう少し様子見ようと思いましたが あまりにも騒ぐので仕方なく助けてあげました^^;

 

 

 

景色は最高! 風が気持良いです

 

 

 

 

おっ! えびすの壺だってさ、あそこにコインが入ればラッキーなんだね

以前 江の島で同じようなものがあって 銭婆さんが一発で入れた事があるので

少々自信あるようです^^

 

 

しかし、全然距離が足りず!

だいたい1円玉じゃぁ 軽すぎて 届かないよ~^^;

という事で 10円玉で挑戦しましたが 間一髪外れました。

「 オイラが見本を見せてあげよう 」と、10円玉を投げましたが全く違う場所に落ちて

銭婆さんに笑われました(=_=)

 

佐渡は地面が隆起して出来たと言われてますが

押されてこんな感じで縦に盛りあがったのでしょうかねぇ

 

ここに葉小さな水族館がありますが 10年ほど前 師匠と来た時は 何だか生け簀(いけす)みたいな感じで視るとこない!

って感じで

脇にある橋の上から釣った魚を 水槽に入れてたんじゃね?

って思う程の ガッカリ感タップリの水族館でしたが

 

 

今回来てみたら、全面リニューアルされてました!

 

題して、あげしまのデジタル館

 

 

本物の魚は一匹もいませんが 水槽の代わりに 全てが画像の中で動く魚達でした

うーーん・・・

個人的には これなら生け簀みたいな水族館の方がいいかな^^;

だって、画像なら家でも見れるしね・・・

デジタル水族館の隣の建物に 『 ドクターフィッシュ 』が体験できるコーナーがあり

 

こんな感じで角質とか食べてくれるらしい( 画像はお借りしました )

 

早速やってみる事に!

 

 

 

 

手を入れたら 二匹くらいしか寄って来なかった (-"-)

せっかく手ぇ入れたんだから 全員で来いよー!

帰り際にお土産売り場を見ると 扇子はありませんでした

そしてながもは? と見ると、あるにはありましたが何と700円!

小木では480円で売ってたのに しかも新潟の ふるさと村で650円で売ってたのを見て高いなぁ

て思ってたのにそれより高いとはビックリです

これなら小木で買えば良かったです!

ながもの袋の書いている生産会社を見たら『 小木 』で作ってました。

なるほど、小木が安かったのは納得です。

 

って事で尖閣湾を出発して 時間は早いですがレンタカーは両津にあるフェリー乗り場に向かう事にしました

 

次で最後です 

もう少し我慢して 読んでください(>_<)

 

古い映画「 君の名は 」って知ってる?

ここが舞台だったんですよ^^

 

 

映画、君の名は、昭和28年佐田啓二/岸恵子 歌:織井 茂子 作詞:菊田一夫 作曲古関裕而

 

コメント (21)
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