カラスの家族

先週の夕方、カラスがずっと鳴いてました

最近、特に鳴いてるようですが この日は特別によく鳴いていて 「 何だよ うるさいなぁ 」と、二階の物干しに出て見てみると

 

どうやら　あの鉄塔の上で鳴いてるみたいです。

 

 

 

カメラをズームしてみると カラスの家族がいました。

 

多分、お父さんとお母さん、そして子ガラスが二羽いるようです。

( 勝手な想像で話を続けます^^; )

この日は 子ガラスが初飛行する日なのかもしれません

 

お父さんとお母さんが見本を見せて飛びました。

 

 

 

二羽の子ガラス「 オラ、あんなおっかねぇ事できねえよ！」「 だよな！」

 

親カラスは カーカーと鳴きながら 回りを旋回してます

 

「 ほら、オマエ達も飛んでごらん、気持いいよ～♪ 」

 

 

 

「 こうやって羽根をバタバタさせれば適当に飛べるからさ、ねっ！？ 」

 

 

 

「 だって怖いもん！」

「 そんな事言ってたらいつまでも飛べやしないよ～！」

 

って事で 子ガラスが一羽、意を決して飛びました！

 

残る一羽、なかなか飛びません！

 

しかし、飛べもしない子カラスが　どうして こんな上まで来る事が出来たのか

不思議だと思いません？

カメラをズームアップして気付きました！

 

この矢印の場所に

 

 

 

カラスの巣を発見！　多分ここで雛が育ったのでしょう

 

しかし、雨がモロに当たるような場所なのによくここを選んだよなと思います。

 

 

この巣から 子ガラスは 羽根をバタつかせながら 1ｍ位づつ 上に上がって天辺まで辿りついてました

 

 

この日は 日が暮れるまで ずっと鳴き続けてました。

翌日は夜明けと共に また鳴き始めて 飛ぶ練習をしてました。

ウチはまだ 距離があるのでいいですが 近所の人はうるさいでしょうね^^;

 

師匠のFT50 1971年式 レストア終了で 乗せてもらいました。

この頃のバイクって、絶対に楽しいよね、

今は理屈ばかり先走って 言葉にして伝えなきゃいけない世界になってる気がするけど

理屈抜きで 「 ああ楽しい♪　懐かしい♪ 」って、魂が喜ぶんだよね（＾－＾）

ネットの時代になって いかに人に伝えようとか 

そんな事より 自分が喜んで、それだけでいいじゃん♪

って、思う様にもなってきました。

 

喜んでいる人が発するオーラに そのオーラを感じて それだけで楽しさが伝わりこちらまで嬉しくなりませんか♪

楽しんでいる人に 便乗して一緒に楽しめる人、

「 フン！」ってな感じで相手にもしない人、

他の人に迷惑をかけてないならば 笑えるってとてもいいと思います（*^_^*）