前回の続きです。今回も引っ張り過ぎな気がしますがお許しください
今回最後のイベント 尖閣湾に行きました
この日ウオーキングかマラソン関係の人達が集まっていましたが
お客としてはオイラ達だけかも
まぁ、到着したのが開館時間ピッタリの8時半ですからこんなもんですね^^;
ここは入場料 500円 (あまり記憶にないすいません、これくらいでした)
遊覧船込み 大人1,400円,小人800円(海中透視船乗船料を含みます)
オイラ達は船には遊覧船には乗りませんでした
遊覧船もまだ動いていません
おお! 入場早々タライ船の体験コーナーがありました
「 小木でタライ船に乗らなかったんだから少し体験してみたら?」と言いましたが
「 怖いから嫌だ!」と言って 乗りたがりません^^;
「 じゃぁ、ブログ写真用に 片足だけ入れてみてよ♫ 」という事で 渋々片足入れる銭婆さん!
「 嫌だなぁ、何だか怖いんですけどぉ・・・ 」
で、入れた片足に力を入れると?
「 あっ! 動いた! 何なにナニッ?!」
「 ぎゃぁぁぁぁぁっ! 落ちるぅぅぅぅ! 助けてぇぇぇぇ! 」
本当は もう少し様子見ようと思いましたが あまりにも騒ぐので仕方なく助けてあげました^^;
景色は最高! 風が気持良いです
おっ! えびすの壺だってさ、あそこにコインが入ればラッキーなんだね
以前 江の島で同じようなものがあって 銭婆さんが一発で入れた事があるので
少々自信あるようです^^
しかし、全然距離が足りず!
だいたい1円玉じゃぁ 軽すぎて 届かないよ~^^;
という事で 10円玉で挑戦しましたが 間一髪外れました。
「 オイラが見本を見せてあげよう 」と、10円玉を投げましたが全く違う場所に落ちて
銭婆さんに笑われました(=_=)
佐渡は地面が隆起して出来たと言われてますが
押されてこんな感じで縦に盛りあがったのでしょうかねぇ
ここに葉小さな水族館がありますが 10年ほど前 師匠と来た時は 何だか生け簀(いけす)みたいな感じで視るとこない!
って感じで
脇にある橋の上から釣った魚を 水槽に入れてたんじゃね?
って思う程の ガッカリ感タップリの水族館でしたが
今回来てみたら、全面リニューアルされてました!
題して、あげしまのデジタル館
本物の魚は一匹もいませんが 水槽の代わりに 全てが画像の中で動く魚達でした
うーーん・・・
個人的には これなら生け簀みたいな水族館の方がいいかな^^;
だって、画像なら家でも見れるしね・・・
デジタル水族館の隣の建物に 『 ドクターフィッシュ 』が体験できるコーナーがあり
こんな感じで角質とか食べてくれるらしい( 画像はお借りしました )
早速やってみる事に!
手を入れたら 二匹くらいしか寄って来なかった (-"-)
せっかく手ぇ入れたんだから 全員で来いよー!
帰り際にお土産売り場を見ると 扇子はありませんでした
そしてながもは? と見ると、あるにはありましたが何と700円!
小木では480円で売ってたのに しかも新潟の ふるさと村で650円で売ってたのを見て高いなぁ
て思ってたのにそれより高いとはビックリです
これなら小木で買えば良かったです!
ながもの袋の書いている生産会社を見たら『 小木 』で作ってました。
なるほど、小木が安かったのは納得です。
って事で尖閣湾を出発して 時間は早いですがレンタカーは両津にあるフェリー乗り場に向かう事にしました
次で最後です
もう少し我慢して 読んでください(>_<)
古い映画「 君の名は 」って知ってる?
ここが舞台だったんですよ^^
映画、君の名は、昭和28年佐田啓二/岸恵子 歌:織井 茂子 作詞:菊田一夫 作曲古関裕而