25日までは、秋のお彼岸です。
きょうは「本家のお墓が草だらけで私たち兄弟が歳で行けなくなってる。3時間かけていって掃除もできなくなってる。本家のむすこは関東におるんよー。」とのことでした。
やはり、九州で納骨堂に入れても息子さんがそこに入らなければ、子孫は来ないだろうし。
やはり関東に納骨堂でもお墓でも求めるのがいいのでは?
神護寺も納骨堂建てる予定ですが、関東がいいのでは?との会話でした。
お彼岸に心配になり、電話をくれました。
墓終いせずに、お墓を守っていけることは凄いことだし。
ぜひ続けてほしい。
そう思う。
なんでも納骨堂ではないと思う。
けど物理的なこと考えるとなあ。
けど、先祖が眠ってる場をそのまま、守って行くことができるということは、子孫は安定してるっていう方ですもんね。
続けれるって普通に凄い。
って本当に思うんです。
輪島の妹のこと考えると。
何がおこるか人生はわからない。だからこそ伝えたいこと、したいことはできるときにやろう。
妹への送りもの買い出しにいったら、同級生に、会いました。
お互いに歳をとり身体の不調を
言い合って、「お互い身体気をつけようね。」と別れました。
お彼岸(佛の世界)へいつか行くことになるけど、それまで色んな事があるだろけど、こちらの世界で命を生かすことに励まなければならないけど、できない時もあります。
そんなときには、誰かを誰かが助け合う世界が誰にも恵まれますように。
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