草刈り奉仕

１日から５日までお盆前の草刈り奉仕の期間です。 ４日は大掃除でして本堂内の仏様の煤払いもあります。


どうかお手伝いご奉仕お願いします。

ありがとう御座いました。

滝場供養前には滝場周辺の清掃ありがとう御座いました。


雨が降りそうだったので護摩は本堂で焚くことになりました。

その後に滝場へ移動して同行さんと一緒にお経を唱えながら滝に順番にかかりました。


来年は是非とも滝場で護摩を焚けますように。

蜂の巣

山の中の寺なので虫が沢山でます。


ちょっと木が茂ってる場所なんかは要注意！


母が弦を引っ張り出してたらチクリと刺されちゃいました。



もし境内で鉢を見つけたら報告お願いします(｀∇´ゞ

滝行 ２８日

『御滝は気になるが怖い』

『はいるのに自信ない』

と言う方は多いと思われますが…。


七月二十八日は護摩を滝場で焚きますしので初めての方でも安心です。


ただ全くうちのお寺と面識の無い方はお話しを伺ってからになります。


今年は日曜日なので子供さんの参加もあります。

真言宗は自力でも行をしましょう。と言う教えのもとに救われます。


ついつい苦しい時の神頼みの方々多いのもわかりますが…。

少し心に余裕ができたら自分の為に自分にあった修行をする事を勧めます。


修行といってもがむしゃらにすれば良いと皆様お思いの方が多く僧侶がするような修行を頭に描かれ『私むり！』と思われてますが…。


一人一人違いますのでご心配なく。


お百度を暑い中でも息子さんの為に踏まれたりと母親は修行をされてます。


でも『お百度を踏んだら暑いですけどすーっとします。』と言われてました。


世の中は辛いし大変ですが逃げる事は出来ません。
逃げても苦が続きます。



ただ本人が逃げだと思い頑張ってても周りから見れば違う事もあります。

悩みは一人で抱えず誰かに話しましょう。それがお寺だったりします。



だからこそ修行をして在家仏教として過ごすのです。

家で仏様んお祀りする。

信者サンの十三佛様の掛け軸を捜していてやっと『良いなあ～』と思える仏様に出会えた。

日本の画家サンのオリジナルの手書きでして原画を何枚か送って頂き、施主様にあった雰囲気でお顔の良い物を選び表装して頂いた。

よく出回ってるのは絵の線は印刷で色を付けていく塗り絵のような作り方が多く殆どは中国で作られてるそうですが…。


今回は全て日本人の手により作られた物でしてとても落ち着いた素敵な御軸が届けられました。


いろいろ観てますと自分も欲しいなあ～と思って参りました。

やっぱ良い物はよいですね。


この十三佛様は御心入れを行い。

施主様の御先祖と共に拝む事により御守りして下さいます。


信者さんが良い仏縁を結び仏道に励まれるお姿をみるのは嬉しいです。


仏壇・お墓・仏像・なと仏事に関する事はお寺さんにご相談すると良いことが結構御座います。


お寺さんの場合は故意にしてる業者さんがいらっしゃり長い付き合いをしてるので、その紹介者さんに変な事はしません。

中には、こちらに相談してくれれば良かったのに…と気の毒になるような金額で求められた方などいらっしゃいます。


先ず仏事は業者さんに相談してからお寺さんではなく、お寺さんに相談してから業者さんの順番をお勧めします。


お寺さんとの御縁を大切にすることが薄くなってる世の中ですが…。


お盆の意味や訳をわからないままに過ごすのであれば思い切ってお坊さんに聞いてみて下さい。

お盆って何か？も気にしない世の中はダメです。