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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

ドイツレベル 2013 フォード マスタング BOSS 302 その3

2021-09-08 20:45:53 | ドイツレベル マスタング BOSS 302(2013)

マスタング BOSS 302の3回目。今回は内装を進めました。

 

 

 

 

モールドはやや甘めながら、ドア内張りやリアシートがしっかり別パーツになっており、シートベルトのバックルやガイド、Bピラーの内張りまで地味に再現されています。

 

 

フロアは前回のシャーシ製作の際に塗装し終えていたので、フェルトでフロアマットを追加しておきました。

 

 

 

 

 

 

 

塗装していきます。

ニュートラルグレーVをメインに、ジャーマングレーやミッドナイトブルー等を適宜使い分けました。

 

 

インパネ。

 

 

 

 

実車だと運転席から助手席まで伸びているパネルはカーボンパネルになっているようなのですが、流石にデカールの切り貼りは厳しかったため、GXメタルブラックで塗装してお茶を濁しました。

 

 

塗装してしまうとアメリカレベルとぱっと見大差は無い感じ。

 

 

ドア内張りとシフトノブ周辺。 

 

 

 

 

シートベルトのバックルやガイドが再現されているので、フロント・リア共にシートベルトも付けました。いつものスタジオ27のシートベルトセットです。

このキットは1/25スケールで若干サイズは合いませんが、そこまで違和感は無いです。

 

 

シート。

 

 

 

 

 

 

フロントはBOSS 302専用レカロシートになっています。

何故か助手席シートのモールドが一部省略されていたため、塗り分けが地味に面倒でした。

 

 

 

 

 

組み立てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、単調にならないように全体的にグラデーションを入れましたが、光の関係でちょっとわかりにくいかも・・・。

 

 

インストの指示は曖昧でかなり怪しいので、何か実車画像を参考にして塗り分けた方が良いです。

 

 

シャーシ同様凝ったパーツ分割や構成で、雰囲気はかなり良いと感じました。特に作りにくい部分も無かったですね。

 

 

 

 

 

次回ボディーを仕上げていきます。



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