賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

若老年齢の相対性理論

2024-10-14 06:45:48 | メンタル
身体がよろしくない。
そう思う。
色々と不便な体になってきた。
あちこち痛いし、動きが悪い。
老人あるあるだけれど、身体の老化は元気がないと感じる所以だ。

しかし、よくよく考え直す。
確かに若い時は重労働でもわりと難なく越為してきた。
今は年齢が若いとは言えず、寧ろ老人まっしぐらのど真ん中だ。

若い時の自分と比較すると全然ダメであろうけれど、今の自分は若者と比較するべきのなのだろうか?
老いた自分は老いた同年代と比べて比較対象になる気がする。

つまり66歳の人間の中で比べたらどうなのか?
そう考えると、まずまずこんなものではないんだろうか、と感じる。
しかし、同世代の老人は自分よりもお金持ちである。
そこは明快だろう。

結局、身体の課題よりも稼ぎの課題が正解か。
結論は身体の老化を嘆いてる場合ではなく、私は普通の平均的身体の老人である。
が、貧乏な老人族の一人なのだと言うことだけ。

ならば、せいぜい稼ぐしかない。
今のアルバイトは普通の老人の平均か。
平均的な金持ちと同じ稼ぎでは貧乏ヒマ無しだけで終わってしまうな。

ならばもう一段稼ぎのいいアルバイトをすることが課題となろうか。

身体についてうだうだいってる場合ではないな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 勝ち組と負け組(貧富の差) | トップ | 税金が払えないなら肉体で払え »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メンタル」カテゴリの最新記事