週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#233 -’07. 東館山高山植物園(その二)

2007年08月23日 22時27分26秒 | 長野県の名所旧跡
 景色を中心に、東館山高山植物園の第二弾を。
夏の午後と言う事もあり、遠くの見通しはきかなかったのが残念であるが。

夏休みですね。
小さなお子さんを連れた家族連れもちらほら。


山頂駅のレストラン脇に展望台です。


柵の中に入り管理人の方が手入れをしていました。
全くの自然では、一箇所に沢山の山野草を見ることが出来ません。
少しだけ手を加えることにより、一箇所で集中的に見学することが出来るわけです。





山にあると枯れ木も素敵なオブジェです。


木に詳しい人が見れば、樹形だけで分かるそうが特徴的な針葉樹が左右に。


深くはないが、霧が流れていた。


自然の造形は凄いオブジェを作るものである。


ここの東館山高山植物園では、キミノミヤマニガイチゴと名前が付いていました。
我が家のニガイチゴもミヤマなり、キミノミヤマが付くのだろうか。
家内が毛嫌いしているものなので、複雑。


我が家より標高も高い為、秋も早く到来するのかも。
植物は理解しているようだ。
ギボウシが咲いている。


冬になれば、ダウンヒルの始まる所かも。


縞枯れ現象にはなっていない。
標高がそれほど高くない為、森林限界も超えていない。
枯れる木も有れば、育つ木も。
森の世代交代である。


これから咲き出すヤマハハコ。


大好きなアザミ。ノハラアザミ。


もう一枚。


クガイソウ。


シシウドの似ているが何処と無く違う気がする。
ウドかも。
ハッキリした名前を押さえてこなかった。


我が家のツリガネニンジンは咲いていませんが、ここでは既に咲いていました。
標高が高い分、秋が早いのかも。


我が家の庭にも咲いていた事があるが、不明である。


ヨツバヒヨドリ。

名前が違っていたり、付いていないものはご連絡頂ければ幸いです。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター