週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

tb. 19 -’09. ママチャリ

2009年07月11日 00時59分06秒 | トラックバック練習板
今回(7月10日)のトラックバック練習板のお題です。
「最近、自転車乗ってますか?」

最近は、世間で言う所のママチャリに乗ってます。
一寸した買い物や用事などに利用しています。
毎日と言うほどではありませんが、地球にも優しい超エコな乗り物です。
高校、大学と一時はハマッテいたこともありますが、今ではママチャリです。

高校時代等のサイクリングで房総半島一周、大学時代の伊豆半島一周など思い出多き自転車との付き合いでした。
同好の志が反対から走ってくると、手を上げて挨拶したものでした。
自分が峠を越えて下って来たときなど、相手は苦しい上りになります。
心をこめて、頑張って峠を越えてくれとのエールを込めて手を上げたものでした。
三日、四日の荷物を満載しての走行ですから、今開催中のツールのような軽装ではありません。
ボトルもダウンチューブに一本とデイパックにも一本など。
着替え、パンク修理と簡単な工具など一式です。
車では味わえないフロントガラスの無い臨場感満載の旅でした。
モーターバイクでも味わう事の無い苦しさが充実感を産みました。

車と融合したツーリングと言うかポタリングも裏磐梯の五色沼など。
大学時代も後半になると車の屋根に積んで、走る事が多くなる軟弱者になりました。

今では完全な軟弱になり、ママチャリをこぐのがセイゼイです。
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#170 -’09. 念願の井筒屋へ

2009年07月11日 00時00分01秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
諏訪地方でも鰻の名店は沢山ありますが、八ヶ岳南麓で有名なのがここ井筒屋さんです。
南麓がうなぎの産地と言う事はありませんので、流通が発達したなせる業と言う事でしょうか。
我が家では家内が鰻、鶏肉、お肉が嫌いときています。
家内と食事する時の選択肢にうなぎが上る事はありません。
で、自分ひとりでお山に来た時などに限られてしまいます。
過去に二回ほど訪問しようと試みましたが、失敗しました。
今回は友人と来ているし、鰻は好きとの事絶好のタイミングです。

10時前に電話で予約すると本日の予約は既に満杯との事。
それでも、今回は色々教えていただく事が出来、予約自体は席の半数との事。
後は予約は取らないとの事。
それでは、予約枠外の席に向かったダッシュです。


11時前にはお店に到着する積りが、数分遅れではあるが到着です。
本日は宮崎&鹿児島産との看板が出ていた。



超人気店である。
開店直後の筈が既にお店の中は人が沢山居るではないか。
名前を書いて待つこと数分。



店内に通されて、やっと井筒屋さんの鰻にありつく事が出来る。
店内のお座敷は既に満席。
自分達は最初の回の最後の方の席に付けた事になる。
これから待つ人が既に並んでいる。
この人たちは大変である、自分達の鰻が出てきてかつ、その食事が終わってから席に通されるわけであるからして。



席に付いてから約40分後に注文した”うな箱ニの(う)”が出てきた。
井筒屋さんではうな重をうな箱と称しているようだ。
初回の席に付いた人たちの中では最後の方であるからして、料理が出てくるのも最後の方である。
待たされたし、お腹も空いてきて良い塩梅になって来た。



長年のお店秘伝のタレの濃い色の鰻とわさびとネギで食べる白焼きの鰻の二種類である。
自分の口には食べなれている濃いタレが口に合っていた。
どちらも美味しく頂く事ができました。
家内にメールすると直ぐに返事があり、「念願かなってよかったね。」と。



注文時に肝吸いとお豆腐が有る旨、どちらにするかと言う事で。
勿論、うなぎと来れば肝吸いである。
で、画像も肝吸いです。

驚く程の味と言うことはありませんが、大変美味しい味のお店であることに変わりはありません。
満足した昼食でした。




コメント (2)
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