週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#184 -’09. あんずジャム

2009年07月27日 00時00分01秒 | 別荘生活
先日お邪魔した "たてしな自由農園" で買った杏で作ったジャムのお話しを。
作るのは勿論自分ではありません、家内ですが。

アンズの花を見るために信濃路を旅した事を思いだしました。
まだ、息子達が幼い頃の家族旅行を思いださせるアンズ。
川中島や善光寺もお邪魔しました。


お山に行くとここ "たてしな自由農園" での買い物が外せなくなりました。
安い事が我が家にとって一番です。
今回は、そのアンズと家内の好物のトウモロコシです。
我が家の猫も何故かトウモロコシは大好物です。
ただ、トウモロコシを食べると我が家の猫は必ずあげます。
毛玉を出す為に必要と言えば必要なんでうすが。
この時期にしては超安値のイチゴもゲットです。
ただ、家内が言うには「ケーキ用で、生食用ではない。」と言っていた通り、生食に慣れている身にとっては味も素っ気も無い、形だけイチゴといった所でした。



思い出のアンズの前を素通りする事はできません。
量的に多いのと少ないのとの二種類が売られていました。
量が多いのは勿論個数単価は安くなりますが、量的に少し多すぎるかも。
でも、安い物に目が行く我が家です、量的に多い方を選択しました。
この事が、後になり家内の仕事を増やす事になりました。



アンズの皮を剥いても剥かなくても良い様ですが、我が家では皮を剥いてジャムにしていました。



二回に分けて作っていました。
結構時間が掛かる大変な作業のようでした。

以上の画像までは峠の我が家で作ったアンズジャムです。


東京へ帰宅してからもアンズジュムの作成です。
でもそれでも追いつきません。
残りでアンズ酒を作る事になり、瓶やホワイトリカーや氷砂糖を買い求めておりました。
ただただ、ご苦労様とか言いようがありません。



アメリカ産ブルーベリーのジャムと、アンズ酒とアンズジャムです。
ボケ酒も梅酒もありますが、殆ど飲んでいません。
家内が捨てると言ってますので、捨てられる前に飲まねば。


あんずジャムと言うと昨年の夏の旅行での姨捨ナイトツアーでも頂きました。



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コメント
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