海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

イルミネーション

2014-12-24 | 日記・雑感
毎年、東逗子駅の広場にイルミネーションが輝く

今年も一月ほど前から飾り付けられ、いつもにも増して豪華な輝きを
見せてくれて、道行く人や通勤帰りの人達が足を止めて観ている。

今年で何回目だろうか? かなり続いていて、
すっかり地元の風物詩に定着した感がある。

年々豪華なイルミネーションに成長している。

駅前も昼とは全く違った風景になる


スノーマンやカモシカなどのイルミネーションも


今年の光のトンネルは実に見事である


今日はクリスマスイブ、何組かのカップルがこのトンネルを通りぬけているかも、
地域に根差したイルミネーションは、新年早々までキラメキを見せてくれる。

二女家族が上海から帰国してくる。上海の夜景も素晴らしいが、
この広場のキラメキを見てどんな話をするのか楽しみなのです。
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冬至の過ごし方

2014-12-22 | ただの日記
12月22日、冬至、最も昼が短い日

毎年繰り返すことであるが、その都度その意味を振り返ってしまう、
これが一年の行事というのだろう。

子供の頃から冬至にはカボチャを食べて、柚子湯に入ると習慣づけられてきた。
今年もごく当然のようにそれを繰り返しながら、カボチャと柚子は
なんで冬至に主役を務めるのだろう、などと薄い記憶で振り替えってみた。

カボチャはビタミンAが多く風邪をひきにくくするらしい、
また、夏に採れる野菜で陽の気を養うなどとも記載されていた。

あまり得意ではないカボチャであるが、冬至に食べると
身体の健康をサポートしてくれるような感じがする。

たまたま友人のところに年末の挨拶に行って、白菜漬けを貰った。
これにも柚子が入っている、カボチャとの相性もいい


ただの柚子も冬至にみると何か違った価値があるように見える


一杯しながら夕食を終えて、一休みしてから柚子湯に
水中カメラはこんな時も便利である。 柚子がプカプカしている


柚子は強い香りで邪気を祓って、身体を清めてくれるらしい。
冬至から太陽の力が強くなり、冬至が一年の始まりともいわれるらしいです。
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焼かきで昼食

2014-12-19 | グルメ
先日、かき小屋で食べたかったが、何となく入りにくくてスルーしてしまった。

そのリベンジという訳でもないが、横須賀のダイエーに用事ができた際に思い出した。
そうだ、昼食はかき小屋で食べようと入店


殻つきのカキを焼いて食べるなど何十年ぶりだろうか? 
大きな期待を抱いて、3棟のプレハブ小屋の注文棟で食材を選んで会計をする


メニューは豊富で、生食材がずらりと並んでいる。
好きな食材と好きな量をトレーに乗せてレジで会計すると、
焼き小屋のコンロ席に案内してくれる。

生ビール、殻つきカキ、のどぐろ、ねぎ、カキ飯を会計して焼きはじめる


カキは両面を3~5分焼いて殻を剥がして、レモンをじゅわっとかけて食べる


一通り食べて、少しもの足りないのでホタテを追加


ぐつぐつ焼けたところで、殻を剥がして醤油を垂らすとジューッと煮立つ


焼き小屋内のメニュー


地産地消の横須賀産・東京湾のカキを食べたかった。
真ん中の丸まった紙を広げてみたら、売り切れの表示だった、残念!!


休日は行列ができる仮設店舗で期待が大きかったせいか、
カキのジュシーさがあまり味わえなかった。

安全を考慮して蒸カキを使用しているらしい、
横須賀産の生カキ焼を食べたい! と思った昼食でした。


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94歳の卓球マン

2014-12-18 | ただの日記
木曜日は市民クラブの卓球練習日
何と94歳の男性とラリーをすることができた。

当然市民卓球クラブでは最年長で、よく来ているとのこと。
順番に交替しながら15分位で新しい人と練習するのだが、初めてこの卓球マンと
相対したときは、まさか94歳とは思わなかった、誰でも思わないだろう。

にこにこしながらシャープにラケットを振って生きたボールが帰ってくる、
前後、左右にはほとんど動かない、小生よりはかなりの先輩とお見かけし、
出来うる限り打ちやすいポイントに打ち返したつもりである。

ボールを打ちそこなったり手持ちのボールが無くなっても、探して拾ったりもしない、
そんな動作が出来かねるような感じがした。それでもサーブを出すと打ち返してきて
それなりにラリーが続くのである。

周囲の人は皆知っている卓球マンらしく声をかけている、
「お地蔵さんみたいじゃん」「お地蔵さんだものしょうがないでしょ」、
そんな明るい、へんな遠慮ない会話が自然と出ている。

30分ごとに休憩時間がある、話をしてみたい、話しかけてみた


「失礼ですが何歳ですか?」「94歳でもうすぐ95歳」、高齢とは思ったが
まさか90歳超えとは!! 「いやあお元気ですねえ」「あと5年はここに来るつもり」

周りの人も、入れ替わり立ち代わりお菓子を持ってきたりする。
穏やかな表情で、折り畳みの小さなキャンパスチェアに座っている。
思わず95歳の卓球マンの肩と腕を撫でさせてもらいました。

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今日は支那そば

2014-12-16 | グルメ
昼食は大体毎日麺類である

今日は、逗子で買い物しながら支那そば哉で食べよう。
「支那そばや」というとラーメンの鬼といわれた故佐野実氏のお店が有名だが、
こちらは「支那そば哉」と暖簾がかかっている。

このお店、佐野実氏が健在な時に開店した支那そば店であり、
店名には何か拘りがあったのだろうと思う。

質素な店構えで、地元のお洒落な居酒屋の経営らしい


支那そばと一口餃子を注文


この一口餃子がラーメンと丁度いい具合に食べやすい
ぱくっと一口で食べられるのと、その量が一杯のラーメンとマッチする。
甘辛味噌をつけても良し、普通の酢醤油・ラー油でもよし


スープが透き通ったさっぱりに見えるが、一口すすると意外に濃厚な味で
もう一口飲みたくなる感じの食べやすそうなラーメンである。


シナチクも歯触りのいい甘辛味、チャーシューは大きめの柔らか煮の感じ、
海苔の大きさもよく、麺は細麺ストレートでするすると喉を通る感じ。

スープを何回か飲むと少し甘い感じがしてくるが、味のあるさっぱり系の
ラーメンは中高年にはありがたいのです。
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