東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

あの頃はまだ若かった。

2017年03月02日 17時29分48秒 | 日記

最近NHKの朝ドラ、べっぴんさんで万博の時代の事が

取り上げられていましたが、当時23歳。入場券に青年券というのがあって

大人よりも割安で入場する事が出来ました。

 

 

そのころ勤めていた会社に、写真クラブがあって

外越さんという鹿児島出身の人が先生になって

20代のクラブ員15.6名に、写真の構図、フィルムの現像、焼き付け、

パネルの作り方まで教えてもらっていました。

現像液の作り方や、焼き付けの時も時間が

かかり過ぎると真っ黒になったりと、失敗の連続でしたが

結構楽しいものでした。

 外国のパビリオンのお姉さんたちに、全紙に伸ばして

パネル張りをして、せっせと通う仲間もいて、

メキシコのきれいなお姉さんが、会社の寮まで結婚してくれと

押しかけて来て、逃げ惑う仲間がいたりして、

今、思い出しても若気の至りとはいえ、信じられないくらい

冷や汗ものの事がありました。

万博時代は、いろんなエネルギーが日本に満ち溢れていたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

現実にかえって、今日は写真の伸晃さんで、

伸晃さんの社長の写真展を見学させて頂き、

日写連の作品提出用の焼き増しを3枚選んで頂き、


夏に東山いこいの森へキャンプに来た福井スバルの人に

会いに行こうと行って見ましたが、彼女は開発店にいるという事で

会う事は出来ませんでした。


近くの「おおりそば屋」さんで昼食にラーメンを食べました。

昨年おろしソバを頂きましたが、ラーメンも美味しかったです。

 

 

 

 

裏には福武線の浅水駅。

 

隣の自動車整備工場に、谷の三井正次君が勤めているので、

谷区の総会の案内状に、お面様祭りの時の写真を使いたいと

言われていたので、先ほど、伸晃さんで焼いたプリントを

何枚か渡して、帰途に。


妻が運動公園でのマレットゴルフの練習の後

仲間とよく行っていたという、「安得仙」でコーヒーを飲んで、

「パッケージプラザウエサカ」でハガキサイズの写真を入れる

クリスタルポリ袋を買って来ました。

 

 

コメント
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