久し振りに越前甲、加賀大日が顔を出してくれました。
谷は雪も消えて、小春日和。
ようやく、版画250枚刷りあがりました。
あと700枚は、版画を写真に撮って、プリントします。
夕日のヒカリ当たった所を赤く染めて
幻想的です。
この調子ですと、白山も赤白山になっている事でしょう。
午前中某集会のカメラマンを頼まれていたので
雪の無い下界へ行って来ました。
運動公園は、国体に向けての工事中。
ベルに行くと、駐車場が混んでいて、屋上の駐車場へ
帰り道国道8号線 足羽川を渡って、朝倉氏遺跡へ
寄って帰ろうかとも 思ったのですが、雪が無いので
止めて、中部縦貫道を福井北から永平寺町の温泉近くまで
乗って、その後416に出て、勝山へ
伊波から龍谷に向かって走り
いつものアングルで加越国境護摩堂峠、こつぶり山、取立、烏岳、一番右に白く
見えているのが、大長山。
越前甲。
東山到着。谷の村の雪もほとんど消えた様子です。
東山からの越前甲。
雪は大分消えましたが、
部屋の中でも、6度ですが、
ここの方が、心が落ち着く感じがします。
池に薄氷が張り、氷の張っていない所に
餌を撒いても、コイは寄って来なくなり
ニジマスだけが 少し鈍い動きで
出て来て食べていました。
ＮＴＴの関連の工事の会社が、電柱の交換に
もう登って来る車も無いのに、交通整理の人まで
いて寒いのに ご苦労さんな事です。
次男も同じ様な仕事をしているので他人事とも
思えません。
２５０枚色版だけ終了しました。
谷も薄っすらと雪化粧。
こんな雪の積もった時、スコップで雪をどけても
次から次と 降って来るし、砂利を入れて、整地するのは
無理でしょう。
雪が止んでから、きちんとした仕事をして欲しい。
昼前、少し日が射す時もありました。この時は、16センチ。
その後も雪は断続的に降り、夕方20センチになっていました。
冬の雷で、窓ガラスがビリビリ音をたています。
こういう自然体験も、面白いのではと思っています。
初雪 午前7時30分現在。マイナス1度。積雪8センチ。
静かな銀世界がやって来ました。
昼過ぎからようやく ミゾレになって来ました。
昨年は、11月13日に初雪が降っています。
今年は 随分遅く、暖冬なのかも知れません。
どちらにしても、雪は少ない方がありがたいです。
明日から雪が積もると、ラジオでは 言っているのに
工事はいっこうに進んでいません。
版画
4版目は、吉祥の水性日本画絵の具、混ぜないで単品で
6色使う事にしました。
工事に来ている電気屋さんには、
小学生の絵かと思ったと 言われて終いましたが
正直、その程度のものだと、自分でも思っています。
霧が峰から降りて来る。
もう少し丁寧に。
雪が降ってくるというのに お粗末。
今日も工事の人が来るかと、待っていたのに
来ないので、11時に山を降りて
清水病院へ、肺のレントゲンを撮って
もう少し詳しく診てみると言われて、CTも撮って頂く。
抗生物質と風邪薬を1週間分もらって
又来週来るようにとの事。
それまで、無理をしない様にと いわれても
未だ 水を止めて、その後の雪囲いの仕事が
残っています。
例年なら遅くても、25日には終わっているのに
1時半ようやく、3日分の新聞が届きました。
ここは、陸の孤島？
シャワー室の工事が未だ終わっていないので
水が止められません。
昼からも霧は晴れません。
版画は3版目突入。
バレンで擦るのも 結構体力が必要です。
これで18色目。
澄み切った夜空に、13夜が輝いています。
15夜は、見られないでしょう。
今日は、2版目。
1版目、6色。
2版目、6色。計12色になりました。
見た目には、何色使っているかなど分かりませんが
拘っています。
もっと 手を抜いて 単純にすればいいのにと
言ってくれる人もいますが、お言葉は、ありがたいのですが
これも、東山への感謝のあらわれです。
お寺の屋根が良く見える様になりました。
その上にある「チョウシロー」の家の屋根に
2.3人の人の姿が見えます。
石井まつさんが、請け負って、解体するとの事だつたので
その準備に入ったのかも知れません。
また一軒村から、家が無くなって行きます。
東山の主大イワナ。
今日も、幻日現れる。
幻日を拝んだあと、いよいよ
版画 試刷り
一版目、6色。
「がくぶち屋」の店員さんは、アクリル絵の具は
直ぐに乾きます。筆も毛でないものを使って下さい。
と言われましたが、水を使わず呉竹の膠液だけで薄めて
使ってみたら、版木に6色塗って、紙をのせて
バレンで刷り込んでも、別に乾ききる事はなく
大丈夫でした。
ようやく、年賀はがき200枚に1版目を
刷り終える事が出来ました。
今月中には とりあえず、200枚だけでも
完成させたいと思っています。
今年の宝物。
感動の手紙集。
手紙集が、今年で9冊になりました。
皆さん、本当にありがとうございました。
編集して、製本にしたいくらい、内容の充実した
物だと思っています。
これを頂く事で やる気、元気、根気が
湧いてくる、命の源です。
みなさん ありがとうございました。
来年もみなさんの笑顔に お逢い出来る事を楽しみに
お待ちしています。
ハタケシメジ、時期が遅いので
成長出来ていません。
9年前には、もっと沢山出たのに、
土の中の菌が 減ってしまったのでしょう。
上げ原の集落があった所も霧に包まれています。
谷も1枚目の時は三井家から上は
よく見えたのたですが、2枚目を撮る時には
霧が谷間から湧いて来て見辛くなり、
その後は、すっぽり 霧に包まれて終いました。
太陽の沈む方角が、随分南寄りになって
山のカゲになって、視界が狭くなって、
幻日も見過ごして終う事が多くなって来ました。
今度の十五夜は、天気が悪くて見られそうにありません。
満月が、白山の御前峰に登るチャンスなのに残念です。
平成24年11月15日積雪20センチ。
平成27年11月19日積雪0センチ。
樹木園で、剪定をしていた友人から、ナメコが出でいるから
採りに来いと電話があり、降りて行くと、雪で折れた
山桜の枝の腐った所から、ナメコが出ていました。
裏が黒くなって、過ぎたのは、洗う時に処分して
早速、オツケの実にしました。
吹田のYさんから、小包でレゴランドで行かれた時の
お土産を頂きました。 お人形が、私に似ていると言って
子供さんたちが選んでくれたとの事、ありがとうございました。
仕事で、近くに来ていた、同級生の永雄ちゃんが
仕事が終わって、家に帰ってから、暗い、夜霧に包まれた
道を登って梅酒、サトイモ、梨を持って来てくれました。
無理せんと、体力つけなあかんと、言ってわざわざ
持ってきてくれたのですが、
こういう、友がいる事感謝です。
朝一番に受付をしようと、有楽町通りの清水医院へ行くと
未だ車が1台も停まっていず。
シメタと思って、入口のドアを開けると、受付の
カウンターの電気も点いていなくて、
水曜日午前中は休診と 書かれてありました。
確か昨年は、水曜日朝一番に診て頂こうと
血液の検査もし易い様に朝食は食べずに出かけ
今日もそのつもりで、食べずに行ったのですが、
残念。仕切り直しに、家に戻って、写真の伸光さんへ
プリントをしに行く準備をして、
向かいました。
伸光さんでも、SDカードからのプリントはうまく
出来たのですが、コンパクトフラッシュディスクかの
プリントがトラぶってうまくいかず、なんだかついていない日でした。
写真家蜂須賀先生に添削して頂くプリントの提出締切日が
20日なので、ハガキサイズ、20枚を選んで、
事務局をして頂いている、写真家T氏のお宅へ
届に行って来ました。
雨がひどくて、途中で車から降りて、撮影する気にもなれず
車の窓を開けて撮りました。
刈り取りをした後、また成長して、稲穂が実っていました。
道路み左側、民家のある方。赤く見えたので
柿かと思って撮ったところ、桜の葉っぱでした。
雪吊りも 終わっていました。
午後2時からの診察となっていたので、
2時半に行きました。
3日程前から、咳が良く出て、タンも出ていたので、
もしや、入院と言われると困ると、思っていたのですが
心電図、胸のレントゲン、撮ってもらいました。
以前の写真と比べて、カゲが少し目立つと
言われましたが、入院までは言われず、
点滴にも、抗生物質を入れてして頂き、
薬もいただいて、帰る事が出来ましたが
何時もの様に、無理をしないこと、
1週間後に必ず来る様にと言われました。
心電図を撮る前に、階段を2階まで上り下り
して、血液の中の酸素量の測定もして頂きましたが
少し下がるので 気をつけなさい。との事でした。
立山での事を思えば、数段ましです。
薄いベールに包まれ静寂な谷の村。
今朝の気温は８度暖かい朝でした。
10時頃から 雨が降り出し、部屋の中より、外に
出た方が暖かく感じられました。
東山を降りる時は、11度でした。
福井の今の気温は19度。
大府のＭさんから、おハガキ届きました。
９月の連休は 例年なら7割も来ていただければいい方なので
安心していたところ、満杯になって終い。
いろいろご不便をおかけしてしまったにも関わらず
お孫さんたちも、楽しかったと喜んでおられたと
書いて頂き恐縮です。
豊田自動織機の山岳部ＯＢ会の方々にも連絡
して頂いたので皆さん 観られただろうとの事でした。
有難うございました。
