※ 白い飲み物はミルクではありません。
「濁り酒」です。念のため。
地方の里山に住む親戚から
段ボールが届きました。
中には、丹精込めて作られた
採れたて野菜がたっぷり!!
早速調理することに。
そんな日の夕食です。
揚げ銀杏
油で揚げた後、
塩を振ったもの。
ちょっと大振りな銀杏で
ホロッとした苦みが
なんとも美味です。
煮豆(落花生)
これは、新種の苗を
植え育てたものだそうですが、
ビックリするほど大きくて。
里山の送り主から教えられたまま
二度ほど茹でこぼして
味付けは砂糖と塩だけですが
コトコト、時間をかけて
結構煮込みました。
もともと
落花生が脂っこいせいもあって
旨みも強く後を引きます。
鶏肉と里芋の煮物
鶏肉と里芋を器に盛った後、
枝豆を散らして
水に晒した針柚子を天盛りに。
角度を変えて
↓↓
親戚から送られてきた里芋は
採りたてなので
やわらかくて粘りっこいです。
黄柚子と一緒に口に入れれば
香りの良い風味と味わいがあり
尚、美味しく感じられました。
揚げ豆腐のきのこ餡かけ
下味をつけておいた木綿豆腐は
最初に小麦粉、
次に片栗粉を薄く刷き
油で揚げました。
その上には、
椎茸とシメジを煮込んだ
餡をかけて。
取り分けてみれば
↓↓
人参はいつでも
冷蔵庫の野菜室に入っているので
あるものだと思っていたら、
なくて…。
仕方なく赤と黄色の
パプリカを加えましたが
やっぱり、和食にしては
赤がどぎつく感じられます。
普段何気に使っていますが
人参のやわらかい赤みは
大事だなと思いました。
色彩はともかく
揚げた豆腐ときのこ餡は
なかなか美味しく
仕上がっていました。
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