異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

川内原発、審査で安全性担保せず:原子力規制委員長

2014-07-17 21:53:48 | シェアー

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014071601001601.html

原子力規制委員会の田中俊一委員長

 「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」

東京新聞2014年7月16日 20時28分

 九州電力川内原発1、2号機の再稼働について記者の質問に答える原子力規制委の田中俊一委員長=16日午後、東京都港区

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 原子力規制委員会の田中俊一委員長は16日の記者会見で、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が再稼働の前提となる審査に事実上合格したことについて「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではないとの認識を明らかにした。地元首長は安全と受け止めており、再稼働に向け地元が受け入れを判断する際に認識の差が課題となりそうだ。

 田中氏は会見で川内原発について「一定程度安全性は高まったことは評価するが、これはゴールではない。九電はますます努力する必要がある」と説明した。


"せんそうはすべての愛をこわす" 護憲ポスター注文殺到

2014-07-17 21:04:48 | シェアー

【東京新聞】7/17夕刊

◇ 『九条の会』らが作成 "せんそうはすべての愛をこわす" 護憲ポスター注文殺到

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014071702000254.html


◇画像あり◇ 『九条の会』らが作成

せんそうはすべての「愛」をこわす-。安倍政権が進める解釈改憲に反対する市民団体が作製した護憲ポスターのメッセージだ。優しいイラストとともに日本国憲法の「愛」を守りたいと訴えるポスター...


ヘイトスピーチに対策迫る=国連人権規約委の対日審査

2014-07-17 18:05:21 | シェアー

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014071600137&g=pol

国連人権規約委員会、日本政府にヘイトスピーチや人種差別行為への法整備迫る

…「差別的デモ、360回以上行われた」と指摘

時事ドットコム

 【ジュネーブ時事】拷問禁止や表現の自由などに関する国連人権規約委員会の対日審査が15日、ジュネーブの国連欧州本部で開かれ、街宣活動で人種や国籍などによる差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策で法整備の必要性が指摘された。審査は16日まで。
 審査でイスラエルの委員が、日本では昨年、主に在日韓国・朝鮮人らに対する差別的デモが360回以上行われたと指摘。日本政府にヘイトスピーチや人種差別行為を処罰する法整備を進めるかどうかをただした。
 このほか、死刑制度や男女機会均等などで、人権がどの程度保障されているのかが問われた。16日は従軍慰安婦問題も議題となる見通し。 
 対日審査は2008年以来、約6年ぶり。規約委の改善勧告に当たる「最終見解」が24日に公表される(2014/07/16-09:05)

写真: 16日の時事通信によると、「在特会(在日特権を許さない市民の会)http://is.gd/ln9bOE」などによる人種差別デモが、国連の審査対象となった。     報道によると、国連の「市民的及び政治的権利に関する委員会」は、拡散されている嫌韓デモやヘイトスピーチに対して、日本政府に、それへの対策を促した。     委員会は、通常5〜6年を周期に、規約批准国を対象として、非人道的な刑罰と奴隷労働の禁止、良心・宗教の自由など、人権保護の実態を審査することになっている。    日本は2008年以来、6年ぶりに審査を受け、法律の専門家など18人の委員による15〜16日の2日間の審査を経て、日本の人種差別主義と慰安婦問題、死刑制度など「市民的及び政治的権利に関する国際規約 http://is.gd/WViEiX」をきちんと履行しているかどうかを検討した。    審査の過程で委員会は、日本で韓国人を対象にした人種差別的なデモが、昨年だけで360回以上行われたという事実を指摘、日本政府に対し、人種差別行為を処罰する法整備を推進する準備があるかどうかを尋ねた。     委員会は、審査結果をもとに、今月24日、日本の改善勧告を盛り込んだ、最終見解を出す予定だ。    ※新たな出会い、お友達申請 & シェア、大歓迎です。


[福岡子どもホスピスプロジェクト]にご協力を

2014-07-17 14:57:11 | シェアー

http://kodomo-hospice.com/about.html

福岡子どもホスピスプロジェクト

福岡子どもホスピスプロジェクトとは・・

 福岡子どもホスピスプロジェクトは2009年、九州大学の学生有志や他団体との連携により、重い病気や障がいをもつお子さんとそのご家族のおかれた環境を考える取り組みとして発足しました。今はまだ、「子どもホスピス」の施設はありませんが、「重い病気や障がいをもつ子どもたちにさまざまな経験をしてもらう」という子どもホスピスの目的のひとつを叶えるためのイベントや交流を行なったり、「子どもホスピス」の理解を深めるための市民フォーラムを開催してきました。

さらに2012年より医療者等有志によって、ネットワークを図り、余命を告げられたお子さんやご家族にも寄り添い、その後もつながりながら、「子どもホスピス」への思いを強くしました。今夏(2014年夏)にはNPO法人福岡子どもホスピスプロジェクト(認可申請中)として、重い病気や障がいをもつお子さんご家族の身近なサポーターとして、幅広く活動していく所存です。最終的には、福岡に子どもホスピスを設立することを目的に、今できることとして、子どもとご家族を対象にしたイベントや交流会、勉強会や講演等の教育啓発活動を行っています。また、お子さまを亡くしたご家族の悲しみに寄り添うグリーフの会(仮称)も計画中です。


子どもホスピスをご存知ですか?

2014-07-17 14:47:41 | シェアー

子どもホスピスをご存知ですか?

http://kodomo-hospice.com/index.html

子どもホスピスは、重い病気や障がいをもつお子さんとご家族の生活をトータルに支える場所です。病気や治療による苦痛を和らげることを「緩和ケア」といいますが、子どもに重い病気や障がいがある場合、身体的な痛みだけを取り除いても十分ではありません。子どもが病気や入院によって遊びややりたいことを制限されること、学校や友達と離れて淋しい思いをすることも大きな痛みとなります。またそのようなお子さんのご家族も常に緊張した生活の中で疲労や心痛を抱えています。

子どもホスピスは、これらのあらゆる苦痛を和らげることを目的としています。医療的な安心のもとに、教育や音楽、芸術などの知を統合し、病気や障がいのために外出さえままならない子どもたちに、さまざまな体験の機会を提供し、子どもの成長発達を支えます。時には、そのようなお子さんを預かることで、張り詰めた日々を過ごす家族に、ひとときの休息がもたらされます。

このような理念をもつ子どもホスピスは1982年イギリスのオックスフォードにシスター フランシス ドミニカによって世界で初めて誕生しました。

子どもホスピスを動画でご紹介しています

 
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他にもイギリスの子どもホスピス協会が作ったムービーがあります。合わせてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=tmLHlCqeKDs#t=16