畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナスの収穫を始めています。

2024-05-30 04:30:00 | ナスの栽培


キュウリも収穫(写真クリックを)

ナスの収穫をしました。 ピーマンの支柱を設置したときに1個収穫していたので、これまでに計4個を収穫したことになります。 


ナスの4株は大きく生長しており満足しています。


実は次々になり、花も咲き続けているので、これからは困るほど収穫できるでしょう。


伸びたらマイカ線に掛けていきます。奥がピーマン、左がヤマノイモです。

5月18日に支柱設置を紹介したばかりですが、株は日ごとに大きくなり、実が大きくなっていたので収穫することに、前に1個収穫したので計4個の収穫したことになります。
まだ寒い2月15日に種まきをして4月16日に植え、 1番果の下の2本のわき芽を伸ばし、その他の脇芽は欠き取ってあります。
肥料食いなので、大量の肥料を入れてあるので順調にぐんぐん生長しており、今年も美味しいナスが期待できそうです。

  (昨年の様子6/13) (これまでのナス栽培

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スイカは生長、防草シートを敷き始めました。

2024-05-29 04:30:00 | スイカの栽培


スイカの様子(写真クリックを)

スイカは大きく生長、防草シートを敷いてワラを広げておきました。 タマネギを収穫し終わったので、スイカの蔓をどんどん伸ばせます。


タマネギを片づけて整地してから防草シートを敷く。 ワラは先日刈り取ったものです。


スイカは大きく生長している、受粉の目印札も立て始めており、20数個が結実しています。


カメハメハは早くも15個くらいが結実し、大きいものもあり嬉しくなりました。

3月9日に種まきし4月29日に植えて2ヶ所に直播きし、ビニールトンネル掛けして栽培していました。
隣の玉ネギを収穫が終わったので、急いで片づけて防草シートを敷いて、ワラも敷き、蔓を広げて伸ばしておきました。
1株に2、3個が結実しており、急いで目印札を作って、おおよその受粉日を書いて立てておきました。(目印札のくわしい様子は後日紹介します)
次は、エンドウを片づけて蔓が伸びる場所を作ってあげなくてはなりません。

  (昨年の収穫様子7/22) (これまでのスイカ栽培) 

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落花生は3回目の種まきをしました。

2024-05-28 04:30:00 | 落花生の栽培


4畝152ヶ所に2粒ずつ播く(写真クリックを)

落花生の3回目の種まきをしました。 1回目と2回目の株は順調に生長しています。種まきは あと1回(4回目)を予定しています。 朝の作業で、写真は暗いものになっています。


昨年収穫した落花生を300個くらいを準備する。おおまさりは大きな落花生です。


ヘソを下に押し込んでおく、少し種が見えるようにしておく。


鳥害を防ぐために網掛けをする、べた掛けでは食べられてしまいます。

5月20日に完成した4畝に直播き、今回も1穴に2粒ずつにしてヘソを下に押し込むように播いておきました。
種まき後は特に覆土などせずに少し見えるくらいにしておき、カラス対策に網掛けをしておきました。
ずらして種播きしているのは、収穫が一度にできないし、干す、洗う等の作業を分散させる為でもあります。
昨年収穫した落花生を美味しく食べ続けていますが、今年も1年間食べられる量を目指しています。

  (1回目の種まき4/13)  (これまでの落花生の栽培) 

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トマトは行灯を外し補植しました。

2024-05-27 04:30:00 | トマトの栽培


生長したトマト(写真クリックを)

トマトが生長しています。 4月30日に植えて約1ヶ月、生長したので行灯を外して脇芽を欠き、下葉も欠き、挿し木苗を3ヵ所に植えておきました。


何かと忙しくて、トマトに手が回らずに、こんな様子になっていました。


行灯を外し、脇芽を欠き取り、下葉も取って、すっきしりた1本立ちにする。


10日前に脇芽を挿し木しておいた3苗、植えてなかった2ヵ所と病気の1ヵ所に植える。


トマトの実はたくさんついており、収穫が楽しみになってきました。

ひょろひょろと伸ばすのが いいそうですが、落花生の後なので肥料が残っているようで少し茎の生長がよすぎるようなので追肥はしばらくしないつもりです。
脇芽がたくさん伸びており、すべて欠き取り大きい脇芽は日陰で挿し木しておきました。
先日の挿し木は発根していたので、植えていなかった2ヵ所と病気らしい1株に替えて植えておきました。
今後も脇芽はすべて欠き取ってスッキリした1本立ちにして栽培します。 6月中旬くらいには初収穫できるのではと期待しています。

  (昨年の挿し木の収穫8/17)   (これまでのトマトの栽培) 

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玉ネギの収穫が終わりました。

2024-05-26 04:30:00 | 玉ネギの栽培


最後の収穫です(写真クリックを)

玉ネギの収穫が終わりました。 最後の収穫は、昨年10月始めに直播きした中晩生の「ネオアース」です。天日干しした後、家に持ち帰り吊して貯蔵します。


下葉が枯れたり腐る株も出てきたので収穫することにする。


端から引き抜いていく、この後TOP写真のように並べて干していた。


葉と根を切って持ち帰る準備をする。 片づけたらスイカを這わすことになる。

直播きで3品種を栽培しています。 3月から極早生の「フォーカス」を収穫、1週間前には中性(なかて)の「アトン」を収穫、最後は中晩生の「ネオアース」となりました。
極早生はよくできましたが、中生と中晩生は腐っているものがあり普通作といったところです。
10月8日に直播きし、7ヶ月半と長い栽培期間でしたが、収穫となり喜んでいます。
直播き栽培を始めて7年になり、手順も慣れてきたし、苗を植える手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いので、今後も続けていくつもりです。

 (極早生種の収穫4/8) (中生の収穫5/19) (これまでのタマネギの様子

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ピーマンは支柱を設置しました。

2024-05-25 04:30:00 | ピーマンの栽培


横一列の支柱が完成(写真クリックを)

ピーマンの支柱が完成しました。 一番遅く植えたので、網掛けをしたままでした。自作苗の3株が大きく生長していました。 


網掛けをしたままでした。 奥はナス、右隣はヤマノイモです。


網を外すと大きく生長して花も咲き小さな実もついていました。


ナスの隣で同じ横一列の支柱が並んでいます。 ナスは大きく生長しています。

5月18日にナスの支柱が完成しましたが、ほぼ同じようにナスの横に設置しておきました。
ピーマンを植えたのは5月4日で、まだ小さい苗だったので網かけしたままにしておいたので、網を外すと大きく生長しておりビックリしてしまいました。
秋の終わりまで長く栽培するので息切れしないように、畝の準備は冬の間に溝を掘って鶏糞と米糠などを入れておいたので更に生長するでしょう。

  (昨年終わりの様子12/17) (これまでのピーマン栽培

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枝豆は2回目の種まきをしました。

2024-05-24 04:30:00 | 枝豆の栽培


1穴に3粒ずつ播く(写真クリックを)

枝豆3回目の種まきをしました。 1回目は5月8日に直播きして よく発芽しています。


2回目は12ヵ所に3粒ずつ播く。


1回目はよく発芽しています。 右はインゲンです。


鳥よけの為に網掛けは続ける。 左はラッキョウです。

エンドウを食べ続け、ソラマメの収穫が続き、更に「豆」の栽培になりますが、豆は美味しいし旬の野菜が食べられるは、家庭菜園をやっていればこその贅沢です。
昨年までは黒エダマメの「快豆黒頭巾」でした。 今年は「湯あがり娘」ですがネットの記事でも評判がいいので期待しています。
種まきはあと1回を予定しており、2回目が発芽したら すぐに種まきします。

  (昨年の収穫7/16)  (これまでの枝豆栽培) 

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キュウリの収穫は続き、種まきも。

2024-05-23 04:30:00 | キュウリの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

キュウリは3回目になる種まきをしました。 発芽すると8株となります。 収穫はこれまで12本になっています。


3回目の種まきは3ヶ所に1粒ずつ播いておきました。間隔が狭かったので少し離す。


2回目の3ヵ所は発芽して本葉が出はじめています。もう少し行燈はしたままに。


キュウリは大きく生長、小さいあんどんは今回の種まきです。

収穫は続いており、一日おきくらいに2、3本ずつ穫れており美味しく食しています。これまでに12本収穫しました。
あんどんをしていたので、下方の脇芽を欠かなかったので込み合っていますが、脇芽は雌花が確認できたら先端を摘みとっています。
種まきは、前の株が衰えたら次の株の収穫ができるように、ずらして種播きしてリレー栽培をしていきます。

 (昨年の様子6/20)  (支柱が完成24/6/4) (これまでのキュウリ栽培) 

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らい麦を刈り取りました。

2024-05-22 04:30:00 | 麦の栽培


全て刈る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラを確保する為の栽培で、3月5日に種まきしたもので、大きく生長して大量に確保できました。


大きく生長した「らい麦」、5列で栽培していた。


端から順に刈り取っていく。


こちら側からみる、しばらくは干しておいてスイカ、マクワなどに使います。

ワラは、スイカやマクワウリの敷きワラに、ヤマノイモの乾燥防止に、ネギの植えつけに使っており、毎年のことなのでワラも自分で栽培するようにしています。
前作は白菜だったので、肥料は十分に残っていると考えて鶏糞のみ施しましたが、2mくらいに生長し大量のワラが確保できました。
らい麦の栽培は年に2回おこなうことにしており、次は秋にサツマイモの後に栽培するつもりです。

  (これまでの麦栽培) 

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サツマイモ植えが終わりました。

2024-05-21 04:30:00 | サツマイモの栽培


4畝に植え終わる(写真クリックを)

サツマイモ植えが終わりました。 苗づくりした「紅はるか」を2畝に植えました。 昼前まで雨が降っていたので よく根づくでしょう。


最後の苗取をする、残りは友達にあげるつもりです。


2畝に26本ずつ並べて植える準備をする。 右奥は落花生の4畝。 


ていねいに苗植え棒で植える。 植穴を先にあけていました。

1回目は5月15日に2畝を植え、2回目(今回)は2畝に52本を植えたので、今年は4畝に計104本での栽培になりました。
1回目に植えた株は、植えた翌日が晴天で心配でしたが、その後は雨も降ったので全てが根づいたようです。
今後は蔓返しを1、2度おこなうだけで収穫になりますが、苗をつくるまでが大変でした。 1回目の記事に記したように、種芋を保存、落ち葉を集め、苗床づくり等の作業に取り組んできました。
苗づくりして栽培するのは7年目になり、今後も続けていくつもりです。 

 (種芋の伏せ込み3/4)  (畝が完成5/5)  (これまでのサツマイモ栽培) 

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