畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツの収穫は続き、甘くて美味しいです。

2021-01-30 06:00:00 | キャベツの栽培


2個を収穫(写真クリックを)

キャベツの収穫が続いています。 寒さが続いている為でしょうか甘すぎる美味しさで喜んでいます。


キャベツの2畝です。2個を収穫して残りは52株あり春まで十分の量です。


収穫している株は9月27日に植えたもので、巻きはふぁっとして柔らかくて美味しい。

キャベツは何度も紹介してきたように、ほぼ一年中収穫できることを目標にしています。
種まきはずらしておこない、植えつけもずらしているので途切れることなく収穫が続き、春まで食べ続けることができるでしよう。
品種は「北あかり」、ジューシーでやわらかく食味のよい春キャベツ、と説明書きがあり、畝にある株は全て同じ品種です。
1月21日に種まきしましたが、同じ品種です。 ほぼ周年栽培できる様なので、今後も同じ品種の種まきを続けます。
寒さで美味しさがさらに増したキャベツを大いに味わいたいとおもいます。
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自家製の落花生を美味しく食べています。

2021-01-29 06:00:00 | 落花生の栽培


毎日二人で これぐらいを食べる(写真クリックを)

落花生を美味しく食べ続けています。 落花生パワーを信じて妻と毎日食べることにしています。
昨日は、真冬に戻ったような寒さと雪まじりの雨の一日でした。


時々殻から剥いて缶に入れておく、なくなったら補充するようにしている。


炒るのは電子レンジで、焦げるのを防ぐ為に円形に並べティシューペーパーを被せてチンしている。

9月から収穫を始め、11月まで収穫を繰り返して乾燥させる等して保存、一日に30粒くらいずつ妻と食べるようにしています。
昨年の栽培は、1年間食べる量を確保することを目標に頑張り、今のところ約5ヶ月食べ続け、8月までのあと7ヶ月も食べ続けられるか少し心配でもありますが、足りないようなら一日に20粒くらいに減らすことも考えています。
テレビで知ったのですが、食べ続けても「太ることはなく、ニキビや吹き出ものは出ない、鼻血も出ない」とのこと、何年も食べ続けていますが、太ることもなく鼻血も吹き出ものも出ていません。
老化防止成分レスベラトロール善玉コレステロールを減らさず悪玉コレステロールだけを減らす効果があるオレイン酸が含まれているそうです。
毎日30粒くらいを食べる事で生活習慣病を予防する効果もあり、薄皮にはポリフェノールも多く含まれているとのこと、無駄にしないように一緒に食べています。
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ニンジンの種まき準備が終わりました。

2021-01-27 06:00:00 | ニンジンの栽培


穴あきマルチ畝が完成(写真クリックを)

ニンジンのタネまき準備が終わりました。 大根の畝づくり、ナスの穴掘りに続き、少しずつ準備を進めています。


1月中旬から少しずつ準備を始める、ゴーヤーの後に苦土石灰をまいて耕耘する。 右畝はニンニク。


雨を待っていたが降らないので化成肥料を施して丁寧に耕耘する。 手前はイチゴ。


やっと雨が降ったので畝を整える、短い畝を2つ準備する。 左の網かけはべか菜。


夏まきのニンジンの収穫は続いており甘くて美味しいです。

ゴーヤーの棚があった所を耕耘などして少しずつ準備を進め、雨が降ったので穴あきマルチを張って短い2畝が完成しました。
1月中旬から苦土石灰をまいてから何度も耕耘、化成肥料を前面施肥して耕耘、雨の降るのを待って一時中断していました。
穴あきマルチは、ホウレン草、玉ネギなどに使っている1列に5穴のものと同じで、1畝が10列50穴のマルチ畝を2つ準備できました。
種まきは、1月末から4回に分けておこなうつもりです。 夏の種まきと違い ゆっくりですが発芽は確実なので期待しています。  (昨年の発芽の様子
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サツマイモを美味しく食べています。

2021-01-25 06:00:00 | サツマイモの栽培


紅はるかの焼き芋(写真クリックを)

サツマイモを焼き芋にして美味しく食べています。 収穫して約2ヶ月になり美味しい芋になっています。
雨がやっと降りました、23日(土)の朝から24日(日)の夜中まで丸二日も降り続きました。本当に久しぶりで畑は潤って野菜たちは元気になっていることでしょう。


サツマイモは新聞紙に1個ずつ包んで段ボール箱に入れて保存しており、10数個を取り出す。


水洗いしてから焼く。


ガスオーブンを使って焼き芋にしており、ほくほくして美味しいです。

10月末から11月始めに収穫したもので、日に干して土を落とし、新聞紙で包んで段ボールに入れて保存しています。
紅はるかは、鹿児島で最も人気のある品種、名前の由来は「他の芋よりはるかに美味しい」からとのこと、甘すぎるくらい美味しいサツマイモです。
焼き芋にしたのは、今回は小さい芋でしたが、甘すぎるくらい甘いので大量に食べると糖分の取り過ぎになるのではおもうほどです。
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ナス栽培の穴を掘り終わりました。

2021-01-23 06:00:00 | ナスの栽培


穴に肥料を入れることに(写真クリックを)

ナスの栽培の穴掘りを終えました。 穴には野菜の茎葉など入れた後、大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。 
10数年前から穴掘りをしており、私のナス栽培では恒例の作業になっています。


ナス栽培の畝位置を決めてから少しずつ掘り進める。


紐を張り直方体の様な穴を掘る、ほぼ掘り終わった様子。


これからは野菜のくずを しばらく入れていくことになる。

穴を掘ると大量の土が出て周りの準備が遅れるので、毎年早めに穴掘りの作業をすることにしています。
4株栽培するので、長さは約270㎝、幅約70㎝、深さ約60㎝と最近は小さめの穴になっています。
今月末くらいまでには大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しますが、余り費用はかからないが効果は絶大です。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、ブログを遡って調べると2007年には穴掘りを確認できたので、少なくても14年は続けていることになります。 (昨年の穴埋めの様子) 

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