畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ニンジンの種まき畝が完成しました。

2023-01-31 06:00:00 | ニンジンの栽培


75穴の畝が完成(写真クリックを)

ニンジンのタネまき準備が終わりました。 ナスの穴埋めに続き、畑の作業は少しずつ進めています。


10日ほど前に苦土石灰と鶏糞、堆肥をまいて耕耘する。


昨日、化成肥料にリン酸肥を加えて施肥して耕耘する。この後に整えてマルチを張る。


夏まきのニンジン、収穫は続いており甘くて美味しいです。

レタスを栽培していた所を耕耘など少しずつ準備を進め、穴あきマルチを張って短い畝が完成しました。
種まきは、2月始めから約1ヶ月おきに3回に分けておこない、5月中旬から収穫をするつもりです
まだまだ寒い日が続きますが、夏の種まきと違い ゆっくりですが発芽は確実なので期待しています。
  
 (夏まきの様子8/6) (これまでのニンジン栽培

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ナス栽培の穴を埋め戻しました。

2023-01-30 06:00:00 | ナスの栽培


埋め戻す(写真クリックを)

ナス穴を埋め戻しました。 1月21日に掘り終わったナス穴に 大量の肥料を入れたものです。
穴には大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しました。 費用はかからないが効果は絶大です

穴には茎ブロッコリーの茎葉が、鶏糞と米糠を準備する。


米糠を入れた状態、土が見えなくなるくらい入れる、これを何度も繰り返す。


米糠と鶏糞を交互に入れては土を掛ける、を何度も繰り返す。周りの土は少なくなる。


土を戻して終了、後日に苦土石灰、堆肥をまいて耕耘してマルチを張る。

ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、この作業は私のナス栽培としてすっかり定着しており、15年くらい続けています。
埋め方は、まず茎葉などを入れてから鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を何度も繰り返して埋めていきます。
鶏糞、米糠の量は土が見えなくなるくらい入れ、次に鶏糞、米糠が見えなくなるくらい土を入れますが、時々しっかり踏みつけながら作業を続けました。
雨が何度か降ってから、普通の畝づくりのように堆肥と肥料を入れて耕耘などしてマルチ畝をつくります。
種まきを2月上旬におこない、4株の苗を育てて植えつけます。

 (ナス穴を掘り終える1/21) (これまでのナス栽培)  

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キャベツの収穫は続き美味しいです。

2023-01-29 06:00:00 | キャベツの栽培


収穫する(写真クリックを)

キャベツの収穫が続いています。 寒さが続いていますが柔らかくて美味しいです。


収穫しているキャベツ、残りは5個になりました。


その次に収穫できる2畝、ここにずらして3回の植えつけを、寒いがよく生長しています。


10月13日に植えた株の網をめくると巻き始めたキャベツが現れる、間もなく収穫です。

キャベツは何度も紹介してきたように、ほぼ一年中収穫できることを目標にしています。
種まきはずらしておこない、植えつけもずらしており、ほぼ途切れることなく収穫を続けることが出来ています。
寒さが続いており虫の害はありませんが、網は寒さを少しでも防げるような気がして掛けたままにしています。
写真はありませんが、1月16日に種まきした「春波」は発芽して生長し始めています。

   (昨年末の植えつけ11/23) (これまでのキャベツ栽培

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ほうれん草の種まきをしました。

2023-01-27 06:00:00 | ほうれん草の栽培


50穴に播種(写真クリックを)

ほうれん草は今年初めての種まきをしました。 12月に種まきした8回目は よく発芽して本葉が出始めていました。 収穫は続き美味しく食しています。
寒波で朝は-7℃、日中でも+2、3℃と寒さが続きましたが、昨日の日中は一段落しました。


左が12月18日に種まき、 右は今回 覆土後して籾殻燻炭を被せる。


不織布を掛けてから水やりをする、さらに網掛けをする。 少し見える畝もほうれん草畝。


左隣の畝は収穫中、ずらして種播きしており一度に収穫することはない。


収穫は続いており美味しく食しています。

種まきは1穴に5粒ずつ播き、ふるった土で覆土、籾殻燻炭を被せ、不織布を被せて水やり、網掛けする、の手順でおこないました。
今後もずらして播き続け、畝は出来ているので、途切れずに収穫出来るようにしていくつもりです。
最後の収穫は、一昨年が5月10日、昨年が5月23日だったので、今年は更に収穫時期が延びるように工夫して種まきをするつもりです。
寒波は大変でしたが、晴れると日中は暖かいので、少しずつ作業をしていくつもりです。

  (これまでのほうれん草栽培) 

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サツマイモ苗床を仕込みました。

2023-01-26 06:00:00 | サツマイモの栽培


仕込みは終了(写真クリックを)

サツマイモ苗床の仕込みをしました。 1月13日の落ち葉拾い1月20日の苗床準備の続きになります。 堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させます。
今年最強の寒波の為に日中も2、3℃くらいの気温でしたが、晴れていたので何とか作業をおこなうことができました。


落ち葉、米糠、水(ジョウロ)、昨年の腐葉土、そして竹棒を準備してから始める。


落ち葉を入れ、米糠をかけ、前年の腐葉土をばらまき、水を掛けて棒でかき混ぜながら踏んでいく。


古いバスタオルで覆ってからビニールトンネル枠を被せて終了。

我が家で日当たりが最も良くほぼ一日中よく日が当たる所に苗床を作っており、苗づくりを始めて6年目になって木枠は腐ってきているので来年には新しくしなくてはならないようです。 
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、熱の発生と安定に時間がかかるので早めの仕込みをすることにしています。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜる、を何度も繰り返して落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉を取りだして切り返しをおこない、地温が安定してきたら3月上旬に種芋を伏せ込むことになります。 

  (苗とりの様子)  (昨年の植えつけ5/14)  (これまでのサツマイモ栽培

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