畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモ植えが終わりました。

2024-05-21 04:30:00 | サツマイモの栽培


4畝に植え終わる(写真クリックを)

サツマイモ植えが終わりました。 苗づくりした「紅はるか」を2畝に植えました。 昼前まで雨が降っていたので よく根づくでしょう。


最後の苗取をする、残りは友達にあげるつもりです。


2畝に26本ずつ並べて植える準備をする。 右奥は落花生の4畝。 


ていねいに苗植え棒で植える。 植穴を先にあけていました。

1回目は5月15日に2畝を植え、2回目(今回)は2畝に52本を植えたので、今年は4畝に計104本での栽培になりました。
1回目に植えた株は、植えた翌日が晴天で心配でしたが、その後は雨も降ったので全てが根づいたようです。
今後は蔓返しを1、2度おこなうだけで収穫になりますが、苗をつくるまでが大変でした。 1回目の記事に記したように、種芋を保存、落ち葉を集め、苗床づくり等の作業に取り組んできました。
苗づくりして栽培するのは7年目になり、今後も続けていくつもりです。 

 (種芋の伏せ込み3/4)  (畝が完成5/5)  (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモは自家製苗を植えました。

2024-05-15 04:30:00 | サツマイモの栽培


2畝に植え終える(写真クリックを)

サツマイモを植え始めました。 自家製の「紅はるか」の苗を2畝に52本を植えました。 


一昨日に採苗して植える準備をしていた。


これだけの苗を植える。 苗植え棒も準備する。


穴をあけて苗を並べて苗植え棒で植えていく。

11月27日に種芋を保存落ち葉を拾い苗床を準備種芋を伏せ込み、やっと採苗できました。
一昨日に採苗してバケツの水に浸けて準備しておきました。 
1回目として2畝に52本を植えました。 苗はたくさんあるのですが、少し短いので残りの2畝は後日植えることになります。
植える間隔は30㎝弱にして穴をあけて苗を並べてから苗植え棒で差し込むように植えました。
残りの2畝には、1週間くらいしたら採苗して植えますが、なるべく曇りか雨の日に植えたいと考えています。

   (昨年の収穫10/27)  (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモの4畝が完成しました。

2024-05-05 04:30:00 | サツマイモの栽培


マルチ4畝が完成(写真クリックを)

サツマイモの畝が完成しました。  帰郷していて遅くなったので、急いでマルチを張って完成させました。 苗は生長しているので間もなく植え始めます。


帰ってきてから施肥して耕耘する。 4月中旬に堆肥などを入れて耕耘していた。


紐を張って畝を整える、この後に雨が降って良く湿ったのでマルチを張りました。


苗は大きく生長、もう少し伸びたら植え始めます。

今年も4畝として、昨年までと同じ所に4月初めから準備に取り組んできました。
甘藷肥料は、窒素、リン酸、カリが8:12:20の割合になっており、このまま施肥したら葉が繁りすぎるので、窒素はほんの少しにし、リン酸肥とカリ肥を多く施すようにしました。
苗は、大きく生長しており間もなく植え始めます。

  (昨年の収穫10/27)  (サツマイモの伏せ込み3/4) (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモの種芋を伏せ込みました。

2024-03-04 05:30:00 | サツマイモの栽培


今年は8個を伏せ込みました(写真クリックを)

サツマイモの種芋を伏せ込みました。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。苗床の温度は35℃くらいに上がっていました。



温湯消毒した自家製の種芋、既に4個は芽がでています。


昨年使っていた畑土で覆土する。沈んだら増し土するつもりです。


乾燥しないように麦ワラを掛けておく。 ワラは自家製で まだ黄色になっていません。


不織布を被せてからビニールトンネル枠を被せておく。 サンルームでは苗づくりが進む。

11月に種芋を保存し1月に落ち葉を拾い1月末に苗床を仕込み、とサツマイモの苗づくりの取り組が進み、ついに種芋の伏せ込みが終わりました。
保存していた種芋は暖冬の為か2個が腐っていましたので、食用に保存していた芋の中から芽の出始めたものを追加して8個を伏せ込んでおきました。
2月末に切り返しをした苗床の落ち葉堆肥は35℃くらいに上がっており好調です。
まず、畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、不織布を掛け、更にビニールトンネル枠を被せておきました。

 (昨年の植えつけ5/8)(昨年の収穫10/27)(これまでのサツマイモ栽培)  

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サツマイモ苗床の切り返しをしました。

2024-02-28 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床堆肥の切り返しは終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を外し、ビニールシートを敷いて準備する。


堆肥を取り出す、落ち葉は黒っぽくなり堆肥化が進んでいた。


堆肥をほぐしながら再度入れてバスタオルを掛けてビニールトンネル枠を被せておく。

自分で苗づくりを始めて6年目に、今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりです。 
ヒーターの購入も考えましたが、堆肥熱での苗づくりは大変な面もあるものの楽しいので続けています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉をほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
落ち葉堆肥を以前作っていたので、落ち葉堆肥づくりの要領で切り返して再度発熱させます。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 暖冬で暖かい日が続いており、熱が上がるのも早いとおもうので、来週には種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年の植えつけ様子5/8)  (これまでのサツマイモ栽培

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