幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・西国街道歩き旅 11日目

2020年12月04日 | 江戸・山陽 西国街道56次歩き旅(京都・羅城門から九州・小倉へ)
12月2日(水)6/16℃ 

江戸・西国街道歩き旅(11)
加古川宿ー姫路宿

 今日は加古川宿から姫路宿へ向かう。
旧街道の石碑には西国街道播磨 加古郡加古川の文字がある
寺家町商店街の西外れにある加古川宿陣屋跡を訪ねたが簡単な表示板があっただけだった
 

加古川の旧渡し場を見る 橋のなかった昔は渡し場から小船で対岸へ渡った
  

 

宝殿の街から江戸西国街道を進む
 

 

高砂市に入る
 

旧魚橋警察留置所跡地と印南郡魚橋警察跡地

私の好きな田舎道を歩く
 

 

阿弥陀町から街道沿いの神社、仏閣を巡りつつ曽根の街へ入る
 

別所町の六騎塚を訪ねる 寂れていて歴史板が残る
 

阿弥陀宿から江戸西国街道を御着宿の街へ向かう 
 

御着には神社仏閣が多く見られる
 

御着宿跡には簡単な看板のみが残る
 

御着城へ着く
 

黒田官兵衛と御着城の由緒を見る
 

市川橋を渡り京口門跡、総社を経て姫路の街へ入る
 

 

夕暮れの姫路城(白鷺城)到着する 夕陽に映える姫路城が美しい

 

もうすぐ閉館の姫路市立美術館へ 中には入らず夕暮れの前庭を散策 落葉が美しい・・
 

 

マンホール蓋もシラサギ模様でお洒落だ
 

 今日は駅前に宿を取り、明日は街道歩き旅は一休みにして国宝・姫路城と周辺を散策することにしたので楽しみだ。 

 今日も熱い湯船の中でゆっくりと両足を労わったが、このご馳走が足も体も1番喜んでくれるようだ😂😭👌🤣

(*江戸西国街道歩き旅も 京都東寺・羅城門を起点に姫路宿まで延べ11日間、約245㎞、33.7万歩ほどだが、コロナ禍もあり終着の九州・大里までいつ着くのか分からなくなったが、まあゆっくりノンビリのドン亀歩きで老春旅を楽しんでいくよ)  
コメント (2)
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