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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

国宝・姫路城巡り

2020年12月05日 | 江戸・山陽 西国街道56次歩き旅(京都・羅城門から九州・小倉へ)
く12月3日(木)5/16℃ 
国宝・姫路城巡り

 江戸・西国街道歩き旅で姫路宿に昨日到着後、今日は休養日として姫路城を歩く。

世界遺産でもある国宝の姫路城は「平成の大修理」をほぼ終え、まさに別名 白鷺城の名に相応しい荘厳な姿を現した




故郷の信州松本には母の実家の近くに 国宝・松本城があり、こちらは別名 烏城と言われて黒い壁でよく白い白鷺城と比較されるが、どちらも時代を感じる木造の構造に先人の知恵と技術に驚くばかりだ




急な階段を上り六層階までは迷路のようで昔のお姫様はどのようにしてこの階段を上り下りしたのかなと思う  結構上り下りが大変だ!





日本はもとより世界でも類を見ない木造建築でかつその美的完成度にはただ驚くばかりだ


団体さんがフーフー言いながら6層階まで上がってきたが、それぞれに「ここはエレベーターがないんかいな?」と真面目な顔で呟いていたの聞こえ、何を勘違いしてのん? と思ったが比喩とすれば面白かった

昔の築城の設計と技術にただ見とれるばかりだ  姫路城の築城歴史や当時の日本人同士が戦う時代背景を知るのも面白そうで後の課題とする

 

  




次いで隣の「姫路城西御屋敷跡庭園・好古園」を訪ねる。
コメント (1)
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