マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大和小泉に初出店の粉もん・揚げもん・ご飯もんの満天

2024年03月15日 07時31分33秒 | あれこれテイクアウト
つい最近になって粉もん店舗が出店した。

毎度の食材購入に利用しているスーパーサンデイ駐車場すぐ横。

まるで駐車場に出店したのかのように見えた幟旗が立った。

店舗横の建物壁に大きなメニューが買い物客に訴えるように掲示していた。



ナニこれ?、と思って表通りから見た店舗は、粉もん・揚げもん・ご飯もんの満天(まんてん)

そっと入店して販売メニューリストを入手した。



私の大好きな焼きそばがある。

その価格はなんと380円。

購入する機会があれば、買ってみたい商品。

粉もんは、他にもお好み焼きにたこ焼き、イカ焼き・・・。

夜店に売っているような粉もんメニュー。

焼きたて、できたてなら食べて見たい。

スーパーで売るようなつくりおきでなく、熱々焼き立てなら買いでしょ。

ご飯ものは弁当仕立て。

焼きめし、オムライス、ドライカレーに弁当類があるある。

揚げものはから揚げを筆頭に串カツ、トンカツ、コロッケなど。

かーさんは久しぶりのお出かけ。

会社員時代からおつき合いの友人たちと女子会。

大阪の都会に電車で出かけた。

おふくろは、本日も通所リハビリのデイサービス。

ひとり伸び伸びするこの日に家の買い物もある。

ケーズデンキに求めたガス供給の接続ホース。



おふくろが寝ているベッドを動かした関係に、これまで使っていた1mもんでは間に合わない。

距離が延びるワケは、布団しているベッドに燃えないようにするため。

ガスファンヒーターを遠ざけるために、必要な3mもんを買ったついでに立ち寄ったスーパーサンデイ。

ちょっとしたもんを買ってから立ち寄った大和小泉が所在地の粉もん・揚げもん・ご飯もんの満天。

つくりおきして棚に並べていた商品は380円の包み焼きそばとか回転焼にたこ焼き。

それらには目もくれず、注文した380円の豚肉・イカ・コエビ・キャベツ入りの焼きそば。

量はどれくらいなのか見本がないから算定できない。

でもな、焼きそばなら少ないに決まっている。



そう思って腹の足しに注文した280円のイカ焼き。

これこそ想定できる量。

では、とはじめた焼き作業。

目の前で焼いてくれる焼きそばにイカ焼き。

えー香りが店内に拡がった。

見ているだけでお腹がぐぅーーぐぅーーーーー。

家人の土産に注文した3個入りで210円の唐揚げ。

一人1個の数のから揚げもまた大きさがわからない。

満天メニューのすべてがテイクアウト。

帰宅してから気づいた消費税表記が10%。

あれぇ。テイクアウトなら8%でしょ。

計算ミスなのか、それとも表示ミスなのか。

再訪したときに尋ねてみよう。

そのことはともかく、ほかほか、ほくほくのテイクアウト商品。

見た目は思っていた通りの露店売りの屋台もん。

先に食べたのは焼きそば。



一口食べて、むっちゃ旨いやん。

この焼きそば、油もちゃんとあるから麺が食べやすい。

ある店で買った焼きそばはカラカラに乾いていたから喉が詰まって、詰まって・・食べるのに難儀したことがある。

満天の焼きそばはそんなんじゃなくて、すっごく食べやすいし、味がむっちゃ旨い。

ソースは何を使用されているのかわからないが、夜店の味を思い出すくらいに旨い。

刻み紅生姜をばらけさせ、混ぜ込んで食べる焼きそば。

市販の焼きそばを家で作って食べるより、飛びぬけて旨い。

大きな豚肉にイカ、コエビも入っていた焼きそばが美味い。



キャベツなんてサクサク。

焼きそば麺に絡む具材の数々が美味さを引き出しているんだろう。

少ししか入ってないんとちゃうかと思っていたが、なんの、なんの。

たっぷり、食べよけのあるやきそばに大満足。

味の旨さに勢いをつけて、箸は次のイカ焼きに。

これってソースがかかってないんだ。

表向きはそうだったが・・・。

ちゅるちゅる感のあるイカ焼き。

これこそ夜店で食べる一品と同じ。

コロナ禍に祭りごともなく、露天商の出番もないが、お家で味わう満点のイカ焼きに堪能する。

そう、ソースは、二枚合わせのイカ焼きの内側にあった。

甘いソースはそれほどないのに旨い。

これなんで・・?

追い足しにお家のお好み焼きソースとかからしマヨネーズをと思ったが、無用だった。

味替えには必要だと思うが、十分に美味しいイカ焼きを食べきった箸が、再び動いた。



買った唐揚げは3個売り、とあったが、中身は5個入りだった。

初めて入店したお客さんへのサービスかもしれない・・・

唐揚げもしっかりとした味つけ。

カリカリの鶏皮に中身の鶏肉はしっかり。



固くもなく、ジューシーでもないが、旨いのである。

結局2個食べて、3個を今夜の晩食に廻した。

ちなみにお店のことを聞いた。

素人から始めたのではなく、おっとどっこい大阪などで店舗営業してきた満天。

大阪・中央から東大阪。

生駒山を越えて斑鳩に居を移し、たまたま空いた洋服屋さんの半分を借りることになり、ここ大和小泉に店を構えた。

オープンしてから2カ月にもなる、という満天。

家人のために残した唐揚げ。

味はピカ一。

鶏肉は柔らかくて美味しい。

鶏の皮からして旨い。

ぺろっと食べた95歳のおふくろも満足していた。

・・・・めっちゃ美味しい、これこそ屋台味の天満。次は、アレとコレを頼んで食べてみよう、と思っていたが、いつしかシャッターが閉じたまま・・・

(R3.11.17 SB805SH 撮影)


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