8月に入って2度の救急手配。
その日に痛みが治まった腹痛。
その1週間後に発症したのは尻もちからきたぎっくり腰的筋肉痛。
腰椎付近に走る筋肉が衝撃を受けた障害は全治1カ月半以上もかかると云われた。
その際に看護師さんが云った言葉。
運動不足も起因の一つです、と。
確かに無駄な肉がこんもりまとわりついている腹から腰回り。
心臓の僧帽弁が壊れた平成27年7月。
僧帽弁形成手術は無事終えたものの徐脈心不全に悩まされている。
退院後の1年間はそうでもなかったが、徐々に肉がつきはじめた。
心臓リハビリ運動や自宅周辺を歩くリハビリ歩行もしてきた1年半。
そのころから肉が徐々に厚目状態。
掴めるくらいの肉がある。
かつてサイクリングをしていた。
勤めが自宅から近い市の施設勤務になったときも、再契約にならず、勤めた接骨鍼灸院の送迎ドライバー。
心臓弁が壊れるまでは自転車通勤をしていた。
そのおかげもあってぜい肉はわりあいに少ない方だった。
尤もサイクリングが絶好の運動量を稼いでくれていた。
歩行リハビリもしなくなったここ2年ほど。
ぜい肉は日増しに成長するが、運動量は極端に減った。
減ったというよりも、なにもしていない状態であった。
年齢がいったせいもあるが、腰痛を治すのは運動です、と云われたキッカケに再出発したいと思った運動に選んだのが市の施設である。
場所は大和郡山三の丸会館内にあるトレーニングルームである。
器械設備に3種類の器具がある。
一つは3台あるランニングマシン。
二つ目にこれもまた3台あるエアロバイク。
心臓リハビリにも利用していたペダル漕ぎのエアロバイク。
ないのは自動血圧・心拍数計測機である。
心臓リハビリに必要な計測器であるが、三の丸会館トレーニングルームにはそれがなくて当たり前だが・・。
他に腕や脚力など筋力アップトレーニングマシンもあるが、これは遠慮である。
かーさんは三の丸会館の卓球クラブに所属して週に1度は本格的に身体を動かしているが、私はまったくその気がない。
心臓弁を壊してからというもの、筋肉を使うことは極力さけてきた。
尤も循環器内科医師の指示である。
走ることさえできなくなったが、歩きはできる。
負荷をかけずにランニングマシンやエアロバイクに頼る運動量は少ないが、少しでも、と思っていたところにかーさんが云った。
三の丸会館トレーニングルームの利用に登録料は必須だが、日々の利用に費用はかからないという。
しかも、空いておればいつでも利用できるそうだ。
利用時間は午前9時から午後9時まで。
毎週水曜に祝祭日と年末年始は休館で利用できない。
気ままに利用できるなら登録だけでもしておけば、いつでも利用できると思って出かけた三の丸会館。
最近になって時計台を撤去した場に駐車場を拡張。
ちょっとは利用しやすくなったこともあって登録にきた。
窓口に声をかけたら臨時職員時代に勤めた市民交流館勤務のときにお世話になったKさんが応対してくださった。
登録書類手続きを終えたらセキュリテイカードの利用方法を教えてくださる女性職員。
カードはピっとこうすればドアが開きますが、荷物を持ち替えたりして時間がかかれば締まってしまうのでご留意を、と。
もう1点は、他の利用者が開けた状態でピッとセンサーしても上手くいけない場合もあるので、開閉動作をよく見て利用。
そりゃそうである。元情報処理会社に勤めていた私はセキュリテイ管理の専門家。
尤も旧式であるが・・。
利用者が多く渋滞するときもあるそうだ。
そんな場合は避けていただくか、利用者が少なくなるまで待つしかない。
だいたいが午前中利用になるという。
本日、登録に来た時間帯は午前11時過ぎ。
数人の利用だったが、たいがいに空いているのは午後一番の時間帯。
食後は運動したらアカンということか。
利用登録者数は数千人にもおよぶが、集中することもない、というから死蔵している可能性が高い。
登録したものの、まぁいいやと登録状態のまま棄権された人。
或いは身体状態の都合で利用できなくなった人。
いずれも連絡なしであれば登録者数は天井知らずである。
実際に利用されている人数が管理されていないとは・・。
その登録カードはどのような形式になっているのだろうか。
固有登録なのか、それとも単にドア開閉のためなのか・・。
識別番号が固有であれば、ドア開閉によっていくらでも利用を把握することができる。
仮に固有番号であるなら、それこそスーパーのポイントカードと同じように最終履歴がわかるはず。
やむない事情があっても、利用期間切れを設定すれば難なくできる収集できるデータ管理。
システム屋さんなら簡単にシステム変更ができるでしょうに。
ちなみにトレーニンルームは屋内専用の靴が要る。
更衣室もある大和郡山市の施設。
できる限り早く利用したいが、まだ腰痛も治っていないし、極度の貧血症も・・・。
なんせ現状は100m歩くのも困難な身体状況なのだから・・。
登録してからようやく利用の一歩を踏み出した。
1カ月後の10月7日が初利用日であるが・・・。
(R1. 9.13 SB805SH撮影)
その日に痛みが治まった腹痛。
その1週間後に発症したのは尻もちからきたぎっくり腰的筋肉痛。
腰椎付近に走る筋肉が衝撃を受けた障害は全治1カ月半以上もかかると云われた。
その際に看護師さんが云った言葉。
運動不足も起因の一つです、と。
確かに無駄な肉がこんもりまとわりついている腹から腰回り。
心臓の僧帽弁が壊れた平成27年7月。
僧帽弁形成手術は無事終えたものの徐脈心不全に悩まされている。
退院後の1年間はそうでもなかったが、徐々に肉がつきはじめた。
心臓リハビリ運動や自宅周辺を歩くリハビリ歩行もしてきた1年半。
そのころから肉が徐々に厚目状態。
掴めるくらいの肉がある。
かつてサイクリングをしていた。
勤めが自宅から近い市の施設勤務になったときも、再契約にならず、勤めた接骨鍼灸院の送迎ドライバー。
心臓弁が壊れるまでは自転車通勤をしていた。
そのおかげもあってぜい肉はわりあいに少ない方だった。
尤もサイクリングが絶好の運動量を稼いでくれていた。
歩行リハビリもしなくなったここ2年ほど。
ぜい肉は日増しに成長するが、運動量は極端に減った。
減ったというよりも、なにもしていない状態であった。
年齢がいったせいもあるが、腰痛を治すのは運動です、と云われたキッカケに再出発したいと思った運動に選んだのが市の施設である。
場所は大和郡山三の丸会館内にあるトレーニングルームである。
器械設備に3種類の器具がある。
一つは3台あるランニングマシン。
二つ目にこれもまた3台あるエアロバイク。
心臓リハビリにも利用していたペダル漕ぎのエアロバイク。
ないのは自動血圧・心拍数計測機である。
心臓リハビリに必要な計測器であるが、三の丸会館トレーニングルームにはそれがなくて当たり前だが・・。
他に腕や脚力など筋力アップトレーニングマシンもあるが、これは遠慮である。
かーさんは三の丸会館の卓球クラブに所属して週に1度は本格的に身体を動かしているが、私はまったくその気がない。
心臓弁を壊してからというもの、筋肉を使うことは極力さけてきた。
尤も循環器内科医師の指示である。
走ることさえできなくなったが、歩きはできる。
負荷をかけずにランニングマシンやエアロバイクに頼る運動量は少ないが、少しでも、と思っていたところにかーさんが云った。
三の丸会館トレーニングルームの利用に登録料は必須だが、日々の利用に費用はかからないという。
しかも、空いておればいつでも利用できるそうだ。
利用時間は午前9時から午後9時まで。
毎週水曜に祝祭日と年末年始は休館で利用できない。
気ままに利用できるなら登録だけでもしておけば、いつでも利用できると思って出かけた三の丸会館。
最近になって時計台を撤去した場に駐車場を拡張。
ちょっとは利用しやすくなったこともあって登録にきた。
窓口に声をかけたら臨時職員時代に勤めた市民交流館勤務のときにお世話になったKさんが応対してくださった。
登録書類手続きを終えたらセキュリテイカードの利用方法を教えてくださる女性職員。
カードはピっとこうすればドアが開きますが、荷物を持ち替えたりして時間がかかれば締まってしまうのでご留意を、と。
もう1点は、他の利用者が開けた状態でピッとセンサーしても上手くいけない場合もあるので、開閉動作をよく見て利用。
そりゃそうである。元情報処理会社に勤めていた私はセキュリテイ管理の専門家。
尤も旧式であるが・・。
利用者が多く渋滞するときもあるそうだ。
そんな場合は避けていただくか、利用者が少なくなるまで待つしかない。
だいたいが午前中利用になるという。
本日、登録に来た時間帯は午前11時過ぎ。
数人の利用だったが、たいがいに空いているのは午後一番の時間帯。
食後は運動したらアカンということか。
利用登録者数は数千人にもおよぶが、集中することもない、というから死蔵している可能性が高い。
登録したものの、まぁいいやと登録状態のまま棄権された人。
或いは身体状態の都合で利用できなくなった人。
いずれも連絡なしであれば登録者数は天井知らずである。
実際に利用されている人数が管理されていないとは・・。
その登録カードはどのような形式になっているのだろうか。
固有登録なのか、それとも単にドア開閉のためなのか・・。
識別番号が固有であれば、ドア開閉によっていくらでも利用を把握することができる。
仮に固有番号であるなら、それこそスーパーのポイントカードと同じように最終履歴がわかるはず。
やむない事情があっても、利用期間切れを設定すれば難なくできる収集できるデータ管理。
システム屋さんなら簡単にシステム変更ができるでしょうに。
ちなみにトレーニンルームは屋内専用の靴が要る。
更衣室もある大和郡山市の施設。
できる限り早く利用したいが、まだ腰痛も治っていないし、極度の貧血症も・・・。
なんせ現状は100m歩くのも困難な身体状況なのだから・・。
登録してからようやく利用の一歩を踏み出した。
1カ月後の10月7日が初利用日であるが・・・。
(R1. 9.13 SB805SH撮影)