そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

まい泉のカツサンド他@自宅

2005-12-02 08:18:02 | 飲み 自宅 他
昨日のお昼「大喜」へ行くべ!!
と意気揚々としているところに,予想外の「まい泉のカツサンド」の差し入れ.
これは嬉しいけど,夜飲みのおつまみにしよ~~と冷蔵庫へ.

昨日は
「早朝にチャリを仕事場に運ぶ」&「大掃除」&「帰宅ラン」
という仕事を3つこなすべく「ジャージ」出勤をしていたのでした.

さて困った・・・
「カツサンドお持ち帰り」or「帰宅ラン」どっちをとるべきか・・・

迷いに迷った挙句・・・
「カツサンド」を担いで帰宅ラン決行!
背中で揺れる「カツサンド」・・・
おそらく「カツサンド」を背中にON!して走るのは人類初では?
「カツサンド」→「パン」&「カツ」にエントロピーを増大させていることは疑いようもありましぇん(T◇T)

結果がこれ



なんと「カツサンド」は見事にラッピングされていて,そのシェイプを保っています!
まさに「ジョグ仕様のカツサンド」

想定外の「煮物群」は激しいダンスを繰り広げたようですな.
おつかれちゃん.



ということで無事楽しめました~
私の背中で再度温められた「カツサンド」は適温に.
実はリーズナブルな運搬だったりして.

どこぞで読みましたが「カツサンドって男の子の味だよね!?」に激しく同意.
なんかこの「無野菜」のワイルド感は男の子仕様ですな.

 

「無野菜」を打開すべく「ブロッコリーのタイ風炒め」
唐辛子&ナンプラー&三温糖&レモンで見事なタイ風に.
いつも思うけどホント不思議.

 
 
もやしは「中華ハム」と一緒に,中華風に炒めてみました.
「中華ハム」を入れるだけで中華風になるのもまた不思議.

結論.
「ナンプラー」や「八角」は気をつけて使うべし.
「カツサンド」は背中で温めるべし
Comments (4)
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カナモリ@御徒町 特製ラーメン+炊き込みご飯

2005-12-02 07:40:29 | ラーメン 台東区
今日のお昼の事になりますが,コチラのお店に行ってきました.
今週OPENしたてのお店とのことです.

「南国元気鶏」を使った「鶏白湯最上級スープ」を謳ったお店.
これは期待が膨らみますな~

お昼チョット前に行ったのですが,店内はまだガランとしていましたな~
ごちゃごちゃした商店街の中にあるので,ラーメン屋として認知されるには時間がかかるのかもしれません.
一応「のぼり」は出ているのですが,周りが派手すぎてちょいと目立たない感じ.
もしや以前「いなせなや」があったところではないでしょうかね?

メニューはラーメン・チャーシュー麺・特製ラーメンの3本柱.
それと,ご飯・炊き込みご飯と絞った構成になっていましたな.



さて「特製ラーメン」
チャーシューと卵(もしやキャベツも?)追加で「特製」なんでしょう.

スープを一口・・・
有明」や「まる玉」なんかの「鶏白湯」を想像していたのですが・・・
これは「鶏白湯」といえるのでしょうか?

一瞬思い浮かんだのは「桂花」でした.
キャベツや茎ワカメの影響もあるのかもしれませんが,あんな感じの熊本トンコツが浮かんだ次第です.
うっすらと胡椒系のスパイスの効いたスープは「鶏」というよりは「豚」ですな・・・
そんな体調だったのかもしれませんが・・・



麺は結構太目で少し平打ちストレート.
モチモチしていて美味しいですな.



卵は流れ出さないほどの半熟.
味はほとんど付いていません.



チャーシューはばら肉をうすく切ったもので,味は薄め.
4-5枚入っているのですが,一枚ずつのバリューが低いので「食べた~!」という感じにはなりません.
デフォ¥650に対して,この内容で¥900はちょっと値段設定が高いかも.



「炊き込みご飯 ¥250」は炊き方も上々.
味付けも上品で,鶏の入っていない(?)「かしわ飯」みたいな感じかしら.
これは美味いですな.


このご飯を含めた¥800ぐらいのランチセットがあってしかるべきな感じですが,どうでしょ?
ここらで戦い抜くにはちょいと厳しい価格設定に思われました.

「鶏白湯」を謳ってはおりますが・・・
やっぱり熊本ラーメン系の味に映ってしまいます.
味的に近くの「トンコツラーメン 七志」が著しく近い感じ・・・
そう思うのは私だけ?
Comments (8)
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