そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

かに道楽@秋葉原 カニ尽くし大宴会

2005-12-04 21:38:53 | 飲み 魚
と~れ と~れ
ぴ~ち ぴ~ち
カニ料理~(゜∀゜)~!!!!

「かに道楽」で忘年会です!
お世話になっているのはコチラなのに、毎年呼んでいただいております。
I先生他皆さん、ホント感謝です~



まずはコレでんがな。
しかし、カニ is everywhere ですな~



箸置きや



灰皿までカニ尽くし
もちろんメニューもカニ尽くし
「カニ百珍」?と思わせるほど多彩なカニ料理。
よくぞココまで極めましたな~



まずは「カニ味噌」
コレを食らいつつハヤル気持ちを抑えるわけですな~
既にジャパン酒に行きたいところですが、昨日のハードな飲みが影響していて、
さっきまでゲロゲ~ロだった私は、おっかなびっくり。
これぞ「迎え酒」ですな。



「カニ刺」ですよ!



あま~~~い!
うま~~~~~~い!
タマラン~~~~~~!



そこに
ガツ~~~~ン!
と来ました「焼きガニ」セット。



豪快に行ってしまいますよ!
この上ない贅沢ですな。



キャー



ムキー



ジャパン!
ですよ。エンジンが温まってきたので。
もはや先ほどまでの倦怠感はどこへやら?



ジャパン2に早くも移行。



「カニすき」ですよ!



カニを投入する前に既にかなり美味い鍋。
十二分に味付けがなされています。
そこにカニを泳がせる悦楽。



ジャパン3
もう矢でも鉄砲でも持って来い!という感じ。



堪能しまくった後、麺を投入です。



キャー!
そんじょそこらのラーメンではかないませんがな、このお味。
幸せの塊のような鍋。



残った汁を捨てるなんて大罪は犯せません。
もち「雑炊」に。
昇天。ナムー。



これだけ食べて「デザート」まで行くわけですか?
ええ、行きますとも。


「かに道楽」に4時間という殿様気分。
満足至極。
ホント、ご馳走様です。
毎年、毎年、ホント感謝しております。

この後、朝までカラオケ。
ええ、今最高の胃具合ですとも。
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めとき@大久保 「ラーメン」

2005-12-04 20:21:31 | ラーメン 新宿区
昨日のお昼のことになりますが、コチラのお店に行ってきました。
実に2年ぶり。
一時は閉店?との噂が流れましたが、無事開いておりました。
50mぐらい前から煮干の良い香りが漂っております。

知る人ぞ知る取材拒否店。
ラーメンガイドブックにもほとんど載らず、載っていてもイラストだけのお店。
写真撮影が許されるのか分かりませんでしたが、コソーリと。



こんな外観。
昭和の遺物のようなお店。

店内はまさに異空間。
確実に我々とは異なった価値観を持つと思われるオヤジさん。
黙々と麺を茹でておられます。
軽口をたたこうなんて気もおきません。ただラーメンを待つのみ。

ですが、そこに集まる客もまた異空間に住む住人が多いようで・・・
オヤジさんに、ホントどーでもいい私事を延々と話しかけています。
それを合気道のようにサラリとかわすオヤジさん。
エンドレスに続くのではないかと不安にさせるそのやり取り。
自分がまだ小僧であることを再認識させられますな。



どーーん!
来ましたよ!ラーメン!
¥840と高価ですが、そのサイズは通常の2倍あろうかという代物。
中央のスープに浸かっていない麺は、氷山の一角のように浮いているわけではなく、
底までしっかりと達してそびえ立っているわけですな。
推定300gオーバーの重量級。



コレコレ!
コレでんがな!
コシのあるツルツルと喉ごしの良い麺。
いくらでも食べられそうです。
煮干のいい香りが口腔を満たします。



肉厚の「チャーシュー」
濃厚煮干スープをそのテクスチャーにしみこませながら食す快感。



忘れてはいけない「なると」
これがこの一杯を引き締めておりますな~

超マンプク!
これを幸せと言わずして、何が幸せと言えましょう?



会計はセルフサービス。
自分でおつりを取るのです。
最後までその緊張感は続きますな~
千円札を持っていてよかった~と心から思います。
両替してくれるそうですが、余計な緊張感は味わいたくありませんな。


昭和の遺物のようなお店。
「hanako」や「T1」世代を撥ね返すその雰囲気。
愛するべき大久保の宝のようなお店です。
Comments (4)
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