がちまやー＠上福岡 「沖縄そば」

沖縄生まれの僕は（ウソ）
そして上福岡在住の僕は（ウソ）




とりあえず
行ってみた




そして誓った


次回は
神に逆らっても




紅ショウガを抜いてもらおうと


色も酸味も
功を奏しまくって
美味いかどうかも
わからないのだけれど




これで￥700は
いくら大都会 上福岡
僕の為替は許さない


僕がもし
がちまやーだとしたら


そう
普段￥800の「ソーキソバ」
そこに「ジューシー」あたりを滴らせ
「ミミガー」あたりの小皿
付けてみようじゃないか
それで￥750ぐらい
頑張ってみようじゃないか


いきり立った僕に




ライスとひじきが食べ放題という
コーヒー飲み放題という
地元のオネーサマたちの集会場と化すという


嬉しいのかどうかも
わからないのだけれど




うーん
ジューシ～

でもジューシーじゃな～い



僕は
何かを滴らせながら
故郷沖縄（ウソ）を
思い出す




パパと踊ったあの日（ウソ）を
思い出す


あの日を反芻して
朝まで読みふける（ホント）

御膳房＠六本木 「豚肉と高菜そば のランチ」

卓球の愛ちゃんが
あの名子役の愛ちゃんが
性の臭いを発してしまったと聞いて
ニュースを読みあさる昼


「中国人と結婚すればよいのに！！」
「愛ちゃんはみんなのものなのに　許さない！！」


ステキな祝福の数々


愛ちゃん
かの地で頑張ってて
ヨカッタね



さて





とても
中華を欲した昼



同じ子役でも
安達裕美の性には
未だに犯罪を感じるのはなぜだろう


熟考に入ること
持ち時間
残り5秒






相変わらず
ラしばりな昼




連れの
ごはんものセットを眺めながら
鰻の煙で飯を食らうがごとく




長いものにしか巻かれられない
ラしばりの昼


ここのランチセットなら
１週間　いや　１ヶ月


しばられても痛くない
それは決してMとは言えない



まったりとした余韻に
茶をしばきながら


脳内を飛び交うのは
二人の甘いカンバセーション



「僕のラケットを振らせてくれないか！！」


「イヤ・・　だって大きいんだもん　ハート」



ときが経つのは早すぎる