そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

新北海園@六本木 「排骨担々麺」

2008-12-13 08:04:36 | ラーメン 港区
カレーの店でもそうだけど
結局のところ




この店に求めているものも


ラーメンより
それに付随するヘヴン




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


これですよ これ


ちまたには
「排骨飯」なる漢飯
扱うチャイナも
あるはある


しかるに




超激スパイスクリーミーセサミズッペに
カレーのカリカリ
まとった揚げ物




下半分だけ
もろもろにしちゃったりして

ON & IN!!


もう
これさえあればいい








わけもないわけであるわけですが



そうだ
問題となるのは
¥1250という価格だ


そうだ
あの店と比べてみよう


某店
・中から丸見えなのにダベリながら平気で遅延オープン
・空いているにもかかわらず強制的に席指定
・それも移動距離を少なくするための器返却口脇優先
・「特」が付いたスペシャルは¥970と¥200up
・「特」が付くことによってハムが1枚から2枚へ
・「特」が付くことによって味玉が0から0.5へ
・オーダーミスもなんのこと 醤油→塩のトッピング乗せ換え上等
・ランチタイム半ライスサービスって日本語ですか?







このお店
・席は優雅なチャイナシート
・まずは熱いお茶でお出迎え
・¥200upの排骨入りは巨大なカツのごたるゴロゴロ感
・半ライスは無言のサービス
・デザートでしめくくり
・お茶も熱いのに置換


内容的に
比べるべきお店じゃないかもしれないけれど




比べるべきはホスピタリティ


¥300足らずで
劣悪環境がビジネスクラスになるのなら
僕は神にそむいても




前者を嗤って
後者を愛でる



要は


食い物にまつわる嫌な思い出は
非常に忘れにくい
ということです


その逆も真なり
ということです
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