北斗亭＠山口県下松 「中華そば（小）」

北口の北斗亭で
南口の紅蘭か

いや
街の北の紅蘭で
街の南の北斗亭なのか


北が南で
南が北で

オレがオマエで
オマエがオレで


いや
そんなことはどうでもイイ




とにかく
このふた月あまり

オレの頭の中は
この二軒のことで
いっぱいだったわけです




ほほう
コチラはズイブンと
こじんまりしているけど

相席上等
行列上等
回転上等
活気上等


「紅蘭」同様
コチラもまた
山口牛骨文化を代表する
超激ミノタウロスであることを

肌で感じまくって
ジットリさせながら


むう！！
また目の前のニーチャン
ラーメンを盛りつつ
チャーシューメンに上げつつ
いなりを2つ添える症候群


まあ
2軒済ませてきた我々ですから

「殺」のビームも
ズイブンと穏やかになりつつ


って




コレが (゜д゜lll) 小なの！！

一杯がライトだから
山口はガンガン回れますよ！！

の声を聞いて
本日7軒を予定していた
我々の前に




まるで
谷亮子のごたる
小さいフリして
「詰まりのイイ」一杯が登場


コレで終わりになっちゃうよ！！

声にならない悲鳴を
横の妻から聞きつつも


わたしはほら
目の前のミノタウロスを
視姦するのに忙しいわけですから




うっほ！！
コッチは甘いんだ！！


醤油がズイッと立っていて
甘みもモリッと追っかけてきて


ひよこになりかけの卵を
待てずに食べるホビロンのごとく


すき焼きに成長しそうな小牛を
ドナドナと前倒しにして
青田食いしているようなゼイタク感




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

いなりじゃなくて
むしろご飯と食いたいね




ドップリと甘辛スープに浸した
滴る厚めのチャーシューを
ライスのクレバスに
インサートでもしたら


まあ
オレ様の
自慢の「べこ」も
搾乳を免れないね　実際




アッチをイチバンという人がいれば

コッチがイチバンと譲らない人もいて

北斗亭のお弟子の
「蘭らん」なるがイチバンと推す声も聞こえれば

それより隣の光市の
「めんいち」なるが絶大な人気とか

いやいや牛テールの
「西崎」なるもありますよ なんて


アンタら
牛のメジャーリーグか！！
レベル高すぎですわ！！




もちろん
動画撮りますわ！！




ああ
困ったことになったな


旅行の日程変えて
帰りにもう一度
下松組み込んでみるか


まあ
そうも言っていられないので


腹ごなし！！
腹ごなし！！

「いりこは別腹だから！！」

既に土気色をしている妻を引っ張って
いったん牛から離れて
魚介のラーメンに向かうという
イカレポンチのクルクルパー


それも
隣の光市まで15分という
まさかのロングすぎるドライブ


だめ
だめだよ！！
モウ出ちゃうよ！！
ギューっと出ちゃうかもしれないよ！！

北斗亭 （ラーメン / 下松駅）

新富飯店＠上福岡 「タンメン 半チャーハン」

掘れば掘るほど
堀木真希が
ますます可愛さを増すように


掘れば掘るほど
上福岡が
ますます深度を深めている


まだまだある！！

いや
まだまだはないけど




まだあった！！

この季節
アッチにフワフワ
コッチにフワフワ

抜け替わる犬の毛の
終わらない掃除を
終える頃に


アッチにフワフワ
コッチにフワフワ

キーーー！！っとなって
掃除自体をしなくなる
あの感じに
似ているかもしれないけど




ほう
懐かしの
キンピララーメンとかあるのか


じゃあ
それ以外で




うっは！！

アッチにフワフワしていたら
コッチにもフワフワ




裏にまでワラワラ




まあ
そういうことに
なりました




多くを語ると
鬼に笑われそうなタンメンと




250万円とは
なかなか気前の良い炒飯




為替がまだ
変動していないころのような上福岡で
ちょうど良すぎるお昼って
このこと



さてと

まだこの辺
掘ってみると
何か出てくるかもしれないな


ちょっと
ブラついてみようかな


って




二軒 (゜д゜lll) となりに！！

しかも
「ラーメン処」とな！！


まだまだ出てくる
上福岡なのでした

新富飯店 （中華料理 / 上福岡駅）