いちのや＠西麻布 「うなぎコース」

西麻布でギーウナ

いやー
高そうですねー
噛めなそうですねー
飲み込めなさそうですねー

って
経費で落ちるって

行く
行く
行きマース！！

そうでもなければ
行きマセーン！！




なにやら
川越で創業170年のお店ってば
そんなお店の支店が西麻布にあるなんて




興味がないことはこんなにも知らないんだな
って思いました




またどうせ
うな重の前に




アレやらコレやら
尾ひれをつけて
ふんだくってやろうって
そういう魂胆なんでしょ




って
ホントに
そういう魂胆らしくて




まあ
オレの財布からじゃないとわかると

ジャパンの小瓶が
転がるわ
転がるわ


しかしまあ
いつも理解に苦しむのが
「白焼き」ってヤツ

美味いかどうかって
コイツは泥臭さを楽しむものって
そこの議論はさておいて

その法外っぷりに
いつも目眩がしてしまう

食べなくても
別にイイのになー

って




そのコース料金に
濃厚な理由付けを施すべく
必ず組み込まれてくるわけで

今日の結論としては
「無くてイイ」から安くしろ

いや人の金なら
「あってもイイ」から酒持って来い
ということになりました




ハイハーイ
お待ちかねのヤツですよー

って
ふっくらと仕上げるため
コレだけ頼んだとしても
最低1時間はかかるとされるそれ




その柔らかスギるとことが逆に嫌だ

なんていう
メンドくせぇ記事を
どこぞで読んだわけだけど

硬いギーウナ食いたいなら
関西に帰れよ！！オマエ！！




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

柔らかくて
当然のようにジューシー

ココで蒲焼が不味かったら
タイヘンなことになるシーンで
何一つ難のない
このひととき




さてと
一期一会に
ご馳走様でした

四つ折にした
大切な大切な領収書を
鞄のイチバン奥に
大切に大切にしまいながら

いちのや 西麻布店 （うなぎ / 広尾駅、六本木駅、乃木坂駅）