シャワーを浴びて
コロンをたたき
ウインクひとつで
この世を渡るのが許されるのは
あくまで
BEAUTY FACEな彼女であって
サルバトーレ・トト・カシオが
大人になったようなニューシネマ
ロマンスグレーでキメているべきの
アンタみたいなオヤジが
コジャレたうどん屋のカウンターで
オヤジ臭を掻き消すつもりか
クソ臭いコロンを漂わすってのは
ホントに死ぬほどに頂けなく
オマケにクチャラー
くどいようだけど
クソ臭いコロン
食い終わったら
人の食ってる横で
つま楊枝でシーハーを繰り返し
タブレット片手に
行列店から出ようともせずに
漫然と佇むという様は
日本人の美徳
うんぬん以前の
悪夢以外のナニモノでもなく
ウソやろというほどに
デカイ器に
2玉でもコレ
ヤラかしてしまったかなぁという
軽い後悔のもと
そこそこにスパイシー
一本を手繰り合わせただけでも
口いっぱいになってまう極太うどん
アクセントは
肉の一片のみという
堂々巡りがもたらす
何か乗せないと
やっぱイカンかったかもなぁという
お店の術中仕様は置いといて
逆にこのご時世
トイレにおける音姫理論が
麺屋においても浸透しているのか
音を立てないようにと
Slurp音を抑え込んで
臨んでいる女子をみかけるとき
いやそこは日本人だからこそダイジョブよ！！
なんて思うひとときもあれば
正反対に
小気味よくすすり上げて
コレぞ大和撫子！！と思わせる
きっぷの良いシーンに
出逢ったりもしながら
いやしかし
ニューシネマオヤジ
鴨のつけ汁を
慣れた手付きで
釜揚げのお湯で割ったかと思うと
ズズズっ！！と飲ったあとの
あ゛――――！！
ってなexhale音は
ホントに心の底から
不快キワマレリー
そこに
クソ臭コロンとのコンビネーションは
鬼のような不協和音だ
やはり
世間体に気をかけるべきは
いつだって
男のガワにあるのだと思う
延々と繰り返されるカレーうどんに
延々と繰り返される不協和音
ただそこに存在しているだけで
人類にとっての価値となる
若さ溢れる女子の有り様
とはうらはらに
ただそこに存在しているだけで
人類としての大損失であると
サルバトーレ・トト・臭カシオ
すでに遅スギではあれども
アンタはもっと
己を知る必要がありスギる
コロンをたたき
ウインクひとつで
この世を渡るのが許されるのは
あくまで
BEAUTY FACEな彼女であって
サルバトーレ・トト・カシオが
大人になったようなニューシネマ
ロマンスグレーでキメているべきの
アンタみたいなオヤジが
コジャレたうどん屋のカウンターで
オヤジ臭を掻き消すつもりか
クソ臭いコロンを漂わすってのは
ホントに死ぬほどに頂けなく
オマケにクチャラー
くどいようだけど
クソ臭いコロン
食い終わったら
人の食ってる横で
つま楊枝でシーハーを繰り返し
タブレット片手に
行列店から出ようともせずに
漫然と佇むという様は
日本人の美徳
うんぬん以前の
悪夢以外のナニモノでもなく
ウソやろというほどに
デカイ器に
2玉でもコレ
ヤラかしてしまったかなぁという
軽い後悔のもと
そこそこにスパイシー
一本を手繰り合わせただけでも
口いっぱいになってまう極太うどん
アクセントは
肉の一片のみという
堂々巡りがもたらす
何か乗せないと
やっぱイカンかったかもなぁという
お店の術中仕様は置いといて
逆にこのご時世
トイレにおける音姫理論が
麺屋においても浸透しているのか
音を立てないようにと
Slurp音を抑え込んで
臨んでいる女子をみかけるとき
いやそこは日本人だからこそダイジョブよ！！
なんて思うひとときもあれば
正反対に
小気味よくすすり上げて
コレぞ大和撫子！！と思わせる
きっぷの良いシーンに
出逢ったりもしながら
いやしかし
ニューシネマオヤジ
鴨のつけ汁を
慣れた手付きで
釜揚げのお湯で割ったかと思うと
ズズズっ！！と飲ったあとの
あ゛――――！！
ってなexhale音は
ホントに心の底から
不快キワマレリー
そこに
クソ臭コロンとのコンビネーションは
鬼のような不協和音だ
やはり
世間体に気をかけるべきは
いつだって
男のガワにあるのだと思う
延々と繰り返されるカレーうどんに
延々と繰り返される不協和音
ただそこに存在しているだけで
人類にとっての価値となる
若さ溢れる女子の有り様
とはうらはらに
ただそこに存在しているだけで
人類としての大損失であると
サルバトーレ・トト・臭カシオ
すでに遅スギではあれども
アンタはもっと
己を知る必要がありスギる
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