そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

一番館@六本木 「味噌らぁ麺&半炒飯」

2018-05-05 07:30:02 | ラーメン 港区
ちょま
そこそこ流行ってたはずなのに
日高屋が改装してるってどういうこつ!?
なんて思いながらも

心の底では
ちょっとした期待に
胸を揉みしだいていたり
って




ソレ (゚д゚lll) 来る?

イーピン去ってまたイーピン!!
チートイツかよ!!
なんつてね

西武新宿駅前に出来たときは
狂ったように強化週間を作ったものですけど
「やっぱ狂っていたんだな」と
あとから気付くほどに

ぶっちゃけたところ
価格相当スギるほどに
まあまあ
なんスよね


正直なところ
日高屋の方が
炒がイケているし
平打ちがイケている
という認識

っつか
まだまだかん水強くて
改善の余地ありまくりだけど

以前のダメダメ共通麺からは
ズイブンと改良されたのは事実




あくまで
ワタクシ的に

ほぼ同じ価格設定なら
入れ替わる必要なんて
微塵もないはずなんだけど




コッチの方が
キモチ安くて
ちょいと新しくも映りそうな
若返り&バラエティー




ニーズに細かく応えながら
ガワの古臭さにも気を配った
ってな

平成のその次を見据えた
激安中華飲み食堂
ってなアンバイで




サスガに
ハイボール&酎ハイ
常時100円ってのは
六本木ではヤってないけど

全国統一&認知周到されたら
コレは恐ろしいウリになりかねなく




ってことで
なんとなくご祝儀
半チャーハン250円を添えながら

いやしかし
フルで350円だったら
ソッチでも良かったんじゃないかと




一口キメれば
コレでも添えスギていたことに
気付く設定ということで




さて
肝心の味噌ラーメン

一番館首脳陣からすれば
日高屋の味噌と比べてくれ」と
問いかけるような
ビジュアル&内容&価格設定

今回の六本木における
「たまたま」ってな
陣取り合戦だけではなくて

コレは間違いなく
全国へ向けてのアッピール
ってことでよろしいか




さてそこで
日高屋ヘヴィユーザーの
ワタクシとしまして
あえて言わせてもらうとしたら




やっぱビミョー
ってのを
いま一度

日高屋のソレには
画一化されたオートメーションとは違った
各国シェフによる
「フレ」が楽しめるのよね

そして
それを支えるような
雑然としたベースがあって

炒のラーメンには
コシが耐えるように
麺変えて来てたりとか

「ジャンク」を生むように
あえての砂糖的甘さ

それを強調するような
限定メニューのチゲ味噌とかね




ガワのヘタさは
そのままだけど

ふたつの意味で
中身のウマさが
昔に比べるとマシているんだよねー




一方
一番館のラーメンには
蓋を開けてお湯を注いだような

圧倒的な画一性と
はなからの興奮の欠如
しか感じないんだよなぁ

なんつてね
オレってば
いつの間にやら
日高屋ラヴァーじゃないっスカ

Comment (1)
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