AFURI＠六本木 「梅塩そば」

朝の9時やぞ！？

あまりに驚いたので
確認がてら覗き込んだら
そのまま吸い込まれてしまって

ガワを激写するのを
忘れてしまいましたけど




ちょ (ﾟдﾟlll) 高っ！！

あまりに驚いたので
コッチを激写するのは忘れずに




フツーの塩に辛いのが無ければ
柚子にアップするのに100万円
さらに辛いのにアップするのに300万円って

柚子胡椒にラー油で400万円って
ビンで買えるぞ ビンで

ってサスガに
そんな商売に加担する気は毛頭ないので




梅塩そば

それでも980万円という
日高屋で味噌＆タンメンを連食できる設定です




むう
100万円の梅干し

種抜くなり
刻んでスープに溶かすなり
値段なりの「仕事」が必要だと
思うワタクシは昭和男児です




遠い昔には
ほぼコレを求めて
七沢温泉まで行っては
フラれて帰ってくるとか
信じられない愚行を重ねたものですけど




いまとなっては
ハイソでスノッブな街角で
大枚を積みさえすれば
いつでもどこでもキメられるこの一杯




いやしかし
今は朝の9時だぞ

それには
付加価値が有るかもしれんと
オレが折れちゃって困っちゃう


そういえば
お高くとまった柚子胡椒

丼の縁に
お高くとまっていたはずなのに




って
テーブルに落っこちてましたね

柚子胡椒にまで拒否られている
短パンジャージで申し訳なく




まあね
朝向きではあるね

お昼にコレで
腹6分目で大枚はたくのは
納得イカなくても




まあね
朝の9時だったら

うーん
うーん
どーかなー！！

自問自答を
一日は繰り返すような一杯
ということで

	スノッブ パラダイス in Paris―イカした奴らの物語
	求龍堂

	snob [スノッブ] Vol.1 (SHOXX 2003年10月号増刊)
	音楽専科社

タカノ＠堀切菖蒲園 「餃子＆ラーメン」

ラストファイヤーマウンテンの
11:30まで待っているには
モターイなさスギる休日ですから



24Hのコチラで
0次会っつか
1次会っつか

軽くイッパイ
朝から飲ってしまおうかと

前回キメたときは
狂おしいほどに念写劇場

松田聖子が歌わない方の
ビターメモリーズだったので

今日こそは
冴えきった脳髄で




いやいや
そうでもない脳髄だけれども

そこそこしっかり
刻んでおこうかなと

というのも
長いこと宿題にしていたはずの
タカノ＠小台が
いつの間にか閉店してしまったとの
ザンネンな一報

もうアレコレ
先延ばしにしてる場合じゃねぇぞ！！と

思い立ったが
毎日吉日のオレですから




いやしかし
時間も時間だけど

ちょっとだけ
夜勤明け風情の演技を入れておけば
イヤな顔ひとつせずに
飲らせてくれるのは有り難く




餃子はイチバン手前にピンを当てる
なんてのも
シラフならではのマナー　（シラフじゃないけど）




さて
餃子といえば
普段は酢コショウだけど
持ち帰りラー油まで存在するお店だもの




酢ラー油でこそ
輝きをマシながら




やっぱ五目かなぁ
しかるにタンメンも
いやいやワンタン麺でしょ




アローンの今日のところは
チャーハンまで確かめる
キャパを持ち合わせていないけど

いやしかし
この店の真髄を求めるなら




350円という破格
恩恵を受けておくべきでしょ！！

なんつて
冷静な判断




やっぱり
今日のオレ
しっかりシラフ
だったりしませんか




うんうん
日高屋390円
幸楽苑390円（税別）
では決して得られない

このキマりっぷりは
いったいなんぞねと

アスリートのように
極限まで削ぎ落とした価格設定ながら

込められた愛 情熱と
溢れんばかりの躍動感




材料ウンヌン
そんなに差異はないと思われるのに

どうしてこうも
波動がフレてくるのかと

それもこれも
愛しかない
愛ですよ

一期一会で
今しかない
今ですよ




何よりも
「不可逆」ってのが
耐えられない職業柄

散れないように
戻れるようにと
楽しみ尽くすのも忘れずに




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

シラフじゃないけど
シラフでヨカッタ

コチラのタカノは
まだまだ現役タカノのイキフン
バリバリだったけど

回れるうちに
まだまだ現役のうちに
タカノを巡っておかないとイカン！！

なんつてね
思いを強くしていながら

高円寺しかり
椎名町しかり　（祝復活）
危なっかしいにもバドガール

もう
そんな宿題も
竹ノ塚を残すのみ
ってことになってしまうのかね