丸長＠荻窪 「餃子＆ニンニク入つけそば」

もうこのクラスになると
再開未定っぽい臨時休業
なんてのは
恐怖以外の
何ものでもなく

お！！復活したんだ！！と
人様のツイッタを確認して
胸を撫で下ろしつつ




再び逢えた
この安堵感

無事に接続したる
シャッターのセカンド

ラーにするか
つけにするか

いやいやその前に
シューにするか
ギョーにするかを

いつもの鬼迷いなひとときを
マンキツしていたのでした

ほどなくオープンのカウンター
ポールのあなたが奥に行くなら
セカンドのワタクシは手前にて
見上げたるそこには




コレもまた
運命というもの




ときにあの
「自家製」の文字は
「ニンニク」を修飾するものなのか

まさかのニンニク
自家栽培だったりするのか

だからこその
150円アップという
ブルジョアな設定なのかと
脳髄をこじらせているところに




まあどーでもよいのです
今がシアワセなので
どーなってもよいのです

そういえば
添えるとすれば
いつも焼売ばかりだったという
我ながらフシギ




まさかコレ
初めてってことは
ないだろうとは思うけど



この店のラー油との
こんな付き合い方があるなら

むしろ
シューより
ギョーが前面だろと




おう
想定外にニンニクパンチ

もはや
街の中華でも
なかなか出会うことも少なくなった
昭和っぽいインパクトに

この店のラー油の
絶妙なビターが絡まって
脳髄が宇宙に飛んでるところに




ニンニクとニンニクで
ニンニクがダブってしまった！！

いやしかし
つけそば
ホントに久しぶり




提供の早さもだけど

溢れんばかりの
スーピーなビジュアルから

自分的な荻丸とのお付き合いは
圧倒的に汁マンセーの
ラーメン優位は免れないながらも

ユルリと
ツマミとして楽しめる
「焦らされない感」は
つけそばの利かもしれなくて




コレじゃ足りないかも！！
なビジュアルでありながらも
結構足りちゃう超激小鉢感

いやしかし
チャーシューなんか入れちゃうと
ヌルいを超えて
冷たい劇場だったりが




ほどよくヌルくて
しっかりキイてて
ちゃんとツカんでくれたりして

改めてこの店
「つけそばのお店」
だったのだなと
噛み締めながら

量的には
小指の先ほどクラスな
恐ろしく高価なニンニクだけど

痒いところをチョーキングな
このキキっぷり

もうコレからは
ニンニクチューブを
ポッケに忍ばせたいほどでして




中から持ち出して
端っこんとこ
ちょっとまぜそばにしてみたり

やっぱつけそば
忙しくない感ステキです




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

やっぱ聖地

比類がないとは
このことを言います

ビー＆ギョー＆つけ
という久しぶりのストリーム

想定を大きく超えて
マンキツしていたりするのでした




そしてそろそろ
聖地荻窪の
コショーなつけそば

インスパってみるのも
必然ということになりますか