そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

珉珉@六本木 「湯麺 餃子セット」

2021-03-06 09:07:06 | ラーメン 港区
もう
ワタシの中では



ギロッポンにおける
唯一の街中華扱い
ってことになりつつ

完全にローテ
組み込まれた感アリ




いやしかし
日高屋・幸楽苑・一番館あたりは
どうしても街中華認定
出来かねるというのに

やはり
たとえチェーンとはいえ
そこそこの「レア度」っての
大切だったりするのかしら




さて
本日のメイン
タンメンはキマっているけど

餃子セットにするか
半炒飯セットにするか

餃子には
190 - 220円

炒飯にも
170 - 200円という
不思議なレンジがあって

餃子と半炒飯の
バリューの比較も含めて
果たしてどれがイチバンお得でしょう

みたいなことに
脳髄を痛めていると




あっという間に
タンメン登場

え?もう出来たの?的
クイックさに毎度驚かされつつ




クイックだからこその
お野菜しゃっきりぽん

緑豆を超えた
ブラックマッペな
もやしの細さに
グッと胸が踊りながら




目をつぶると
赤い暖簾に白字を抜いた
街の中華料理

町ではなくて
街なんだから
街中華

乱立するビルの隙間に
ひっそりと咲くイメージで
街中華




っつか
そんなビルの地下の
チェーンのタンメンなんだけど

啜るイメージは
やはり望むところの
街中華




お初の餃子がキマシタヨ

そうなんです
驚いたことに
お初なのでした




おっと軽い
こんなにライトタイプとは

ひとつつまむ度に
ビールを探してしまうけど
そこにはタンメンしかないんだな




巷では
「タンギョウ」とか
もはや当たり前になっているけど

タンメンと餃子が
ナイスコンビネーションだなんて
思ったことは一度も無い

そもそも麺の間に挟むには
餃子は強スギると思うんだ




特にタンメンは
野菜の塩スープという儚さゆえ

なおさらのこと
餃子の句読点は
トゥーストロング

構えたスープの上から
餃子のタレが落ちるにしても
餃子のドリップが落ちるにしても
あまりに汚れが目立ちスギて

それも「味変」ってのは
かなりのこと乱暴だ




餃子には
洗い流すビール
もしくは
バウンドさせるライス

そのどちらかしか
合わないと思うんだ

なんてことを
毎度書いてると思うんだ




まあでも
このタンメン
六本木野菜補完計画を担う
一選択肢にはなるはずで

今度はきっと
半炒飯とペアを組ませて
迷わずイケるにキマってる















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