アッチの角でも
コッチの角でも
コレをたまたまというのか
ソレをたまたまとは言わんでしょう
「カドマニスト」なんていうワードを
おそらく偶然ではなく
アチコチでシンクロニシティ
そういえば
そういうのもあったなぁ
なんつてね
ワタクシも久々に
机の角にコスり付けたくなりまして
って
マジか
もう並んでいるのか
趣味の週末
ということでよろしいか
恐ろしいまでのハードルを
お客も喜んでブチ上げているワールド
明らかに
並びの年齢層は異なるとはいえ
「蕎麦界の二郎」ってのは
こういう側面でも固まっているのだなと
いざ突入という刹那も
どこぞノンシステマティック
アレコレと
決まりごとに満たされているかと思いきや
プロアマっぽいぎこちなさが
逆にエンタメを加速させる
趣味の週末エントロピー
1択というよりは
並 or 大の2択でしょうに
なんて思っていたら
おろし and とろろを細麺で
トップのお二人が
いきなり異次元セレクション
その後客20人
冷9割 温1割で
肉南シバリというお約束
そういうのもあるのかと
「蕎麦屋で飲る」という
はかない概念君だけが
からくも生き残っていたりして
えっ！？
飲んでんのオレだけっスカ！！
待った末の全員荻窪
待った末の全員成増
じゃないんスカ！！
異世界蕎麦屋の流儀に
いちいち戸惑いを隠せないワケだけど
キタキタキマシタヨ
ヒヤニク並がキマシタヨ
玉落ち じゃなくて
玉添え なんスね
むしろ好都合
いやしかし
営業時間もアレなもんだから
グリングリン回すように
提供されるかと思いきや
入ってからの15分
その間
お持ち帰り8玉だのなんだの
目白を彷彿させるような
常連ワールドが展開されていて
いやしかし
茹で前ソバを
8玉8000円って
スゲェお持ち帰りも
あったものだなと
人のことはイイ
目の前のトラブルにトラベリング
だはー！！
宇多田ヒカルばりに
歌詞には書いていない
だはー！！が出ていました
カド・マン
それは箸の要らない麺上げ
コンデジながら
フェンダー越しにF値1.8
ノーハンド麺上げを激写したのは
初めてのことかもしれません
ネギ
そういうのもあったっけ
改めて
デフォルトの長ネギが
ボイルの入った
麺に添い寝の形態であり
さながら
ラーメンにおける
メンマの位置付けにあることにハッとしつつ
シャリンシャリンと
後追いのネギの
風味というよりは食感の妙味
そこに蕎麦湯
そういうのも来るのか
「コレが蕎麦だったのを思い出す」
オレだけじゃないはずの合言葉
なるほどコレ
雑に見えての繊細な随所
こういう様式美をこそが
机の角にコスり付けたくなる由なのかと
落ちじゃなくて
添えているからこそ
なんつて
こんなんしてるの
オレしかいなかったけど
いやいや
永福やら目白やら荻窪
アチコチの聖地を巡ってきたからこその
今があると思いたい劇場
単調ながらその量をただ貪るだけの文化と
先程までの概念君を
重ね重ね覆しながら
改めて
知ること多くて
ヤルこと多くて
美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！
ヤろう
ヤっちゃおう
っつか
なんで今まで
ヤってなかったんだろう
オレ・マンという机の角
その前に
一通り巡っておこうという
ラーショ以来の希望の休日
こういうヤツね
こういうヤツよ
イレギュラーにこそ
興奮を催すエントロピー
ラーメンコジャレータにはない
まさに二郎に通ずる
カドマニスティック
アレも茶道なら
コレも茶道
メタでマルチなソバースに
揺らいでいたオレでした
コッチの角でも
コレをたまたまというのか
ソレをたまたまとは言わんでしょう
「カドマニスト」なんていうワードを
おそらく偶然ではなく
アチコチでシンクロニシティ
そういえば
そういうのもあったなぁ
なんつてね
ワタクシも久々に
机の角にコスり付けたくなりまして
って
マジか
もう並んでいるのか
趣味の週末
ということでよろしいか
恐ろしいまでのハードルを
お客も喜んでブチ上げているワールド
明らかに
並びの年齢層は異なるとはいえ
「蕎麦界の二郎」ってのは
こういう側面でも固まっているのだなと
いざ突入という刹那も
どこぞノンシステマティック
アレコレと
決まりごとに満たされているかと思いきや
プロアマっぽいぎこちなさが
逆にエンタメを加速させる
趣味の週末エントロピー
1択というよりは
並 or 大の2択でしょうに
なんて思っていたら
おろし and とろろを細麺で
トップのお二人が
いきなり異次元セレクション
その後客20人
冷9割 温1割で
肉南シバリというお約束
そういうのもあるのかと
「蕎麦屋で飲る」という
はかない概念君だけが
からくも生き残っていたりして
えっ！？
飲んでんのオレだけっスカ！！
待った末の全員荻窪
待った末の全員成増
じゃないんスカ！！
異世界蕎麦屋の流儀に
いちいち戸惑いを隠せないワケだけど
キタキタキマシタヨ
ヒヤニク並がキマシタヨ
玉落ち じゃなくて
玉添え なんスね
むしろ好都合
いやしかし
営業時間もアレなもんだから
グリングリン回すように
提供されるかと思いきや
入ってからの15分
その間
お持ち帰り8玉だのなんだの
目白を彷彿させるような
常連ワールドが展開されていて
いやしかし
茹で前ソバを
8玉8000円って
スゲェお持ち帰りも
あったものだなと
人のことはイイ
目の前のトラブルにトラベリング
だはー！！
宇多田ヒカルばりに
歌詞には書いていない
だはー！！が出ていました
カド・マン
それは箸の要らない麺上げ
コンデジながら
フェンダー越しにF値1.8
ノーハンド麺上げを激写したのは
初めてのことかもしれません
ネギ
そういうのもあったっけ
改めて
デフォルトの長ネギが
ボイルの入った
麺に添い寝の形態であり
さながら
ラーメンにおける
メンマの位置付けにあることにハッとしつつ
シャリンシャリンと
後追いのネギの
風味というよりは食感の妙味
そこに蕎麦湯
そういうのも来るのか
「コレが蕎麦だったのを思い出す」
オレだけじゃないはずの合言葉
なるほどコレ
雑に見えての繊細な随所
こういう様式美をこそが
机の角にコスり付けたくなる由なのかと
落ちじゃなくて
添えているからこそ
なんつて
こんなんしてるの
オレしかいなかったけど
いやいや
永福やら目白やら荻窪
アチコチの聖地を巡ってきたからこその
今があると思いたい劇場
単調ながらその量をただ貪るだけの文化と
先程までの概念君を
重ね重ね覆しながら
改めて
知ること多くて
ヤルこと多くて
美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！
ヤろう
ヤっちゃおう
っつか
なんで今まで
ヤってなかったんだろう
オレ・マンという机の角
その前に
一通り巡っておこうという
ラーショ以来の希望の休日
こういうヤツね
こういうヤツよ
イレギュラーにこそ
興奮を催すエントロピー
ラーメンコジャレータにはない
まさに二郎に通ずる
カドマニスティック
アレも茶道なら
コレも茶道
メタでマルチなソバースに
揺らいでいたオレでした
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