まるぞう備忘録

無題のドキュメント

今ここの人たち。

2024-01-17 06:38:21 | 今日のひとり言




この動画の女性は「左脳のおしゃべりを止める」ことで、自分の心の内側のスーパーコンピューター(=ワンネス)と繋がった体験を話されております。

おしゃべりしている左脳がセルフ1。
静かな右脳。体自身の声がセルフ2。
そしてそこから更に繋がるスーパーコンピューター。ワンネスの意識がセルフ3。





この女性のお話の興味深いところは、この女性が私達と同じ普通の一般人であるという点です。
見えない世界のものは見えない。大阪の普通のオカンであるという点です。

そしてこれからは、このオカン女性のように、右脳の今ここを通してスーパーコンピューターと繋がる「普通の人」が人類の大半になっていく。という近未来小説です。
ここのブログの読者の方でも、もうすでに日常の中で「今ここ体験」をされている方は多いと思います。
ありがとうございます。
今ここ体験は人によってそれぞれと思います。私にとっては胸のポカポカです。



オカンメソッドの「エレベーターの呼吸」は個人的に興味深かったです。





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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薫兄者さん
・・・
まるぞうさんのブログは最近、中身が「薄い」ですな。

→ うしし(^^)

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備えあれば憂なし。

約40世帯90人ほどが暮らす町北部の寺家下出地区も地震から間もなく津波に襲われ、多くの住宅が倒壊。それでも大半を高齢者が占める住民は5分以内に高台に避難して全員無事だった。

東日本大震災以降、大地震と津波を想定した避難訓練を年1、2回続けてきた住民は、揺れが収まると荷物を持たずに、体一つで坂道などを上り、高台の集会所に向かった。近所同士で声を掛け合い、足の悪い人を背負うなど協力。地震から5分ほどで全員が集会所に到着すると、津波が到達したという。

過去の訓練では、毎回時間を計測。避難先の候補には神社なども挙がったが、混乱を防ぐために一つに絞っていた。

「すごい速さで津波が来た。逃げていなかったらと考えたらゾッとした」。「普段訓練をしていなかったら、みんな死んでいたかもしれない。奇跡じゃなくて、訓練が生きた」と真剣な表情で語った。

→ 大切なことです。教えてくださってありがとうございます。

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ゆゆゆさん
・・・
まるぞうさん、いつも更新ありがとうございます。
いつも黙って読んでますけど、私の好きな矢作先生の話が出てきたので。

昭和50年代頃の人は今で言う医療ミスかもしれない事で家族を失った時に、
誰を責めるでもなく、受け入れた人が多かった・・みたいなエピソードが有りました。
そら言うべき事は言って行かないと改善にはならないんですけど、
亡くなった人が戻って来る訳でもないので静かに受け入れてた。
という話に軽く雷を打たれたんです。「天皇」というご著書の冒頭にありました。

間違いを必死で正すことにエネルギーを注がなくても。いつかは自業自得になる。

この先生の「世界を統べる者-日米同盟とはどれほど固い絆なのか」も読みました(ってゆうかオーディブルで聴いた) 
こんなちゃんとした人(言い方よ)がするトンデモ話(もはやトンデモと言うほどでもないけど)は妙に納得がいきました( ´∀` )

→ ナオキマンショーの矢作先生のお話も非常に興味深かったです。他の動画では寡黙なことが多い矢作先生ですが、この動画では先生のお話がテンポよくぎゅっとまとめられておりました。
矢作先生のおっしゃる中今も、オカンの今ここも。縄文時代の私達はごく普通のことでありました。そして近未来の私達も。

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