まるぞう備忘録

無題のドキュメント

ラマナ・マハルシの呼吸。

2024-01-21 10:45:48 | 今日のひとり言

防災カレンダー

宮城県仙台市から北方向


伊豆半島






ラマナ・マハルシの呼吸というものがあるそうです。

1,息を吸いながら「私は誰か」と問う。
2,息を止めて「私は〇〇である」と感じる。
3,息を吐きながら「私はそれではない」と手放す。



私とは誰なのか。
・今考えている存在が私なのか。
・その考えている私を観ている存在が私なのか。
・その観ている存在を感じている存在が私なのか。・・・

その「私」が「私である」。
私自身が〇〇と一体であると感じることがステップ2です。
この「私」が「私である」と感じるステップ2の時に息を止めています。



そして息を吐きながら「それは本当の私ではない」と手放します。
自分が感じた「私」は、本当の私ではない。と息を吐きながら手放します。
これがステップ3です。



じゃあさ、これじゃ永遠に「私」に辿り着かないじゃないか。ゴールはないのか。と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は本当の私とはこのサイクルそのものでありました。

① 問う(起)
② 感じる(深く深く)
③ 結ぶ(手放す)

この①②③のサイクルという「動」が「私」であります。

① 吸う
② 止める
③ 吐く



これを繰り返していくと、私が深くなるほど②の状態で止まる。という方もいらっしゃるようです。その場合はこのサイクルは・・・

③ 吐く
① 吸う
② 止める



面白そうです。
ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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さくらさくさん
・・・
そして長男との別れの時にはありがとうございました。
昨日予想していました難病の宣告を受けました。長男の時の心持ちよりずいぶん落ち着いていました。自分の身体に感謝しながら、心は自分を責め過ぎていたようでした…
健康な身体で生んでくれた両親に感謝しつつも、どこかで病気をもって生まれた長男に負い目を感じていたのかもしれません。
残された人生悔いなく生きていきたいと思っています。

→ 御長男様、ありがとうございます。
さくらさくさんの60兆の細胞お一人お一人、ありがとうございます。
大丈夫(^^)。

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真理の言葉を時々読んで、自分の生活の中で感謝しながら生きている方が平穏だなと思いました。ショーゲンさんの本も監修されて、良心から発信されているのがわかりますし、私が未熟なんです。知らぬものは語り、知ったものは語らずって、こういう難しさがあるからなのでしょうね。
何を見聞きしても、自分軸で、これでよい、といたいものです。

→ その通りと思います。
結局は自分の心の内側のアンテナであると思います。
動画でもいろいろなメッセージは一つのトリガー(引き金)としては意味がありますが、エンジンが始動したら自分軸。自分自身。
見えない世界の話をする方は紙一重だと思います。最初の一歩は参考にしても、二歩目からはその方に依存せず、自分自身の心の内側のアンテナ感度が羅針盤です。

コメントありがとうございます。

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拈華微笑。

→ 誠にありがとうございます。

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匿名希望さん
・・・
ゆっくり続けたいと思います。

→ 呼吸法は「趣味」のようなものです。これをやったからなにかメリットがあるかというと何もないかもしれません。でもやってみようかな。という好奇心でやる。そのペースで。ゆっくりゆっくり行きましょう。大丈夫(^^)。

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シルバーさん
・・・
 左脳で(自分自身)日々の重要な事や今日の段取り、先の予定など考えていましたがそれをストップしたらどうなってしまいますでしょうか?

 作業中に他の事を考えるのが効率がよく、段取り上手になると思い、意識して考え事をしていました。事実それで頭の中の考えがまとまっていました。

→ 左脳は完全に停止させるのではなく、必要最低限以上は漏電なのでそれを止めるということだと思います。

ちなみに左脳の段取りは今の10%ぐらいまでで充分。90%は止めた方がうまく行く。右脳のスーパーコンピューターが教えてくれるよ。というのがネドじゅんさんの方式に近いと思います。
スーパーで「歯ブラシ買わなきゃ」と突然思い、帰宅すると娘からちょうど「明日のお泊りで新しい歯ブラシ必要だった」と言われる。そんな感じ。って本当に自分にも起きるのか試してみたいと思います。

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薫兄者さん
・・・

最近は「どんと祭」が迷惑だ!とか言って、抗議の電話を神社側に入れる人がいるそうですな。おかげでどんと祭が中止になってしまったところもあるとか。そんな抗議をする人はきっと、正月飾りなどしない方、日本のお正月の伝統などどうでもいい、てな人なんでしょうな。なんて、断定するほどの根拠はありませんがね、そう思いたくもなるってもんだ。
お盆にはお墓参り、大晦日には除夜の鐘、お正月には初詣、そしてどんと祭でお焚き上げ。これら日本の伝統文化に共通していることは
目に見えぬ「もの」への、畏敬の念。
目に見えぬ「もの」が本当にあるのかどうかなんて、実はどっちだっていいんですな。要は信じる「想い」が大事ってこと。
目に見えぬ「もの」に対する畏敬の念は、なんとなく人を謙虚にする、それが日本人を、日本という国をかたち作ってきたような、そんな感じ。
死後の世界があるかないかなんて、死んでみなけりゃわからない。でもその世界を信じることで、現世を生きることがなんとなく豊かになるような、そんな気がする、今日この頃。

→ 大切なことです。本当に。ありがとうございます。

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最初はみみさん

→ ありがとうございます。

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もしご興味がありましたら、千葉県山武郡芝山町にある芝山古墳やはにわ博物館へ足を伸ばされ、まるぞうさんの感想を聞いてみたいなーと思います。

武人埴輪と呼ばれているものが、ユダヤ人に見えますか?私は現物は見ていませんが、ユダヤ人に見えます。ロマンがあります。

→ 私も現物は拝見しておりませんが、ユダヤの方に見えますね!

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NoteのURLをご存知でしたら、教えてください。

→ Noteは、やられていらっしゃらないのではないでしょうか。

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SHO_KOさん
・・・
昨日の記事の伝達方式。3パターン。なるほどなと感じ面白かったです!
大なり小なりみんな何かを感じとっている。
はっきりとした意識(顕在)に湧き上がっていなくても、それが伝わったとき身体で何かを感じ奥底にもちゃんと届いているその時必要なメッセージは届いている。後になって分かることもある。だからどのパターンでも大丈夫だと感じます。

すべてとつながっている意識(意識の色)を持つこと
すべてと自分がつながっている世界
神様とこの世界のすべてと私はひとつという感覚
地球とつながっている意識
太陽とつながっている意識
月とつながっている意識
宇宙とつながっている意識
網の目のように私から出た根っこが伸びて、この世界のすべてとつながっている意識
私の意識の根がこの世界を覆い尽くし、どこへでもつながっている意識
そんな風景を観ている そのようにずっと見てきた
そうした意識を持っているから、この世界の変化が分かる
なんとなく自然と分かってしまう。すべてはひとつで私である私はその一部である
そうした意識の発見。すべてはそこからはじまる。始まっていく

すべてとつながっている意識。意色(いしき)意志、意思の色をもて。
本質とはなにか、それをやることでたどり着く境地も共に見ていく。その感覚がもてるかが大事である。
つながる意識、全体とつながっている意識、すべてとつながっている意識。
そのすべてとは何か?つながっているものって何か?と想像してみる。
腑に落ちなければやらなくてもいい。これは自分が自分の自由意志で決めることだ。
人の話なんて聞くな、信じるな!誰の話も真に受けず、自分に落とし込んでから自分の心に聞いていくことだ。
自分が信じたい道筋を信じていけ!

→ スーパーフレアでインターネットが使えなくなっても、人々が繋がっていられます。近未来の縄文方式ですね。
コメントありがとうございます。

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