回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~回転すし活魚寿司さん

2011-05-02 23:59:12 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、回転すし活魚寿司さんへ 大手均一店と匹敵、あるいはそれらを凌ぐのではと思われるほどの集客力を昨年4月のオープンからわずか1年でつけてしまいました 常連客も多いようで、私もその1人なんですが、季節メニューに加えて新規メニューが次々登場することから、何度行っても飽きないのですね そして今日、又、幾つも新規メニューが登場していました

「自家製ひらめの昆布〆(105)」さりげなく昆布〆にした平目です 刻んだ昆布と縁側のトッピングです そなえつけの藻塩でいただくのも相性が良くていいかと思いました!一仕事された平目もこの価格です!
「海鮮太巻(105)」たまに流れている超お得なお寿司 いつも毎回違う複数のネタが入っています 今日のは、平目、目鯛、鰹、数の子、鴨、胡瓜、でした 太巻きサイズでなんと4切れです タッチパネルにもありませんので常連さんがたまに食べる事ができるというもの 見かけたら是非に!この105円はありえないと思います
「目鯛(105)」長崎産 目鯛も105円でした 知名度がやや弱いせいかお店では「金目鯛のばったもん(=代用魚?)」なんて言っている方もいましたが、異なる旨味のあるものです 個人的には、真鯛より好きなんですが市場での評価はちょっと低い様で・・・ 結構、季節を問わずに入荷するようですから、是非に継続して扱って欲しいです
「活たいの白子(105)」鯛の白子というのも珍しいですね!鮮度も良かったのだと思います、クセもなく白子の甘味だけがすっと感じるような!白子はちょっと苦手と言う方にも食べていただけそうな味です 「はまちの白子(105)」も登場していました!
「ブラックタイガー大生海老(189)」ブラックタイガーの生ということで 食感も赤海老よりしっかりとしていて、甘味よりも、海老ならではの旨味を強調したような味でした(塩も使っていたようです) 海老も色々と種類があり、火を通すか?通さないか?でも趣が異なりますね
「たいたたき胡麻風味(105)」以前は鯵でしたが、鯛に変更されていました 鯛の端材を胡麻風味の味の軍艦巻きにしたもの 鯵よりもクセがなく食べやすいかな?な、印象でした 青魚好きな私などは、鯵のほうが好きですが、こちらの方が多くの方に受けいられる可能性があるのかもしれませんね
「活鯛六宝(105)」南宇和漁師料理とありました みりん、酒、醤油、砂糖、胡麻、生卵で作った甘めのタレに漬け込んだものです ちょっと、燻製?ぽい様にも感じた味は、胡麻由来の様です これはなかなかなもの 大阪では食べる事はまずないものですから是非に一度!
「地あなご1本天ぷら(×2)(189)」地穴子を1匹を天ぷらにしたもの2貫で一皿なのですが、お皿に入りきらないの大きさということもあると思いますが、レーンには流していません 穴子自身も大きく身も厚く、衣で無理矢理大きく見せる事もなくですからお得です 勿論一口では食べる事はできませんので、少しずついただいてください この2匹のせて穴子丼を作ったら、結構な価格をだしても皆納得しそうですね 個人的な意見なのですが、お昼限定で丼なんて出してもいいのかもしれませんね

常連がお店に行っても、毎回のように新メニューが登場してしまうほどです 常に現状に満足せず、新しい何かを生み出しているという姿勢には感動すら覚えます

コメント
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