不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

夢夢散歩♪

自然の写真を中心に、日々の出来事を綴ります。

今年最後はモズで締めくくり。

2010年12月31日 | 日常(主に自然の写真)
今年もお世話になりました。
見て下さった皆さん、ありがとうございました

今年はあんまりアップできなかったので、来年はこまめにつづっていければいいなと思っています。

最後は可愛いモズちゃんで締めたいと思います

モズは、私が住んでいる大阪府の府鳥に指定されていて、よく見かける鳥です。
百舌鳥や百舌と書き、色々な鳥の鳴き真似が得意な、小さな猛禽類です。

庭の小枝などに、カエルが串刺しになってる事があるのですが、これはモズの仕業でしょう

では、来年も鳥を撮っていきたいと思ってますので、よろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京散歩 上野~東京ドーム

2010年12月30日 | お出かけ
(東京へ向かう新幹線から見た富士山です ↑)
久々にお出かけの記事を書きます。
旅は行ってるのですが、なかなかアップできなくて

12月23日にルナシーのコンサートで東京へ行ったのですが、しっかり観光もしてきました と言っても、ドーム入りするまでの2時間ほどですが…

時間がないので「どうしようかな」と思っていたのですが、上野からドームまでブラブラ歩いたらちょうど良いくらいかなと思い、散歩してきました

上野公園は天気がよい事もあり、多くの人で賑わっていました。
ここで見たかったのが、この大仏様です。



寛永8年(1631年)戦死者慰霊のための漆喰の釈迦如来像を建立。
正保4年(1647年)地震により倒壊。
万治年間(1658~1661年)金銅像として再興。
天保12年(1841年)火災により損傷。
天保14年(1843年)新鋳再建。
安政2年(1855年)安政大地震により頭部破損。その後修復。
大正12年(1923年)関東大震災により頭下。大破。
(再建する資金の目処が立たず、大破した頭部及び解体撤去された胴部以下は寛永寺にて保管される。)
昭和15年(1940年)軍需金属資源として、顔面部を除く頭部、胴部以下は供出され消滅。
昭和47年(1972年)寛永寺に保管されていた顔面部をレリーフとして旧跡に安置する。

何回も可哀想な目に遭っています。
いつか頭、体もある大仏様になれるといいですね。

そこから不忍池の真ん中にある不忍池弁天堂へ。



ここは不忍池を琵琶湖に見立て、竹生島の弁才天を模しているだそうです。

不忍池の東側、これは一面に蓮でしょうか?



今は枯れてる状態でしたが、花の咲く頃は綺麗なんでしょうね

道を挟んで西側はボート池です。



お天気も良くて、気持ちよさそうでした

続いて、湯島天神へ。
社殿へ行くには男坂(左)女坂(右)があります。

  

男坂はとっても急坂。
女坂は緩やかな坂です。私は女坂をのぼりました

湯島天神です。



学問の神様だけあって、学生さんらしき人がたくさん来ていました。

本郷通りに出て、西へ西へ。
本郷三丁目の交差点の角にあるのが、この「かねやす」です。



行った日はお休みでしたが、洋品店だそうです。
なぜここへ行ったかというと、↓これが見たかったんです。



前に、NHKの「ブラタモリ」と言う番組でこの辺りをやっていて、これがタモリさんの後ろに映っていたんです。
気になって調べてみると、こういう物でした。

ここ「かねやす」は享保年間(1716~1736年)に、乳香散という歯磨き粉を売り出し、これが大当たりして繁盛していたそうです。
その時の町奉行 大岡越前守が「かねやす」を境に、南側を耐火のために土蔵造りや塗屋にすることを命じました。
一方、北側は従来どおりの板や茅ぶきの造りの町家だったそうです。
そこから「本郷も かねやすまでは 江戸の内」と川柳にも唄われたのだそうです。
ずーっとお店をやっているのも、すごいですよね。

文京区は坂がすごく多くて、東京にある433も坂のうち、115もの坂があるのだそうです。
私は菊坂を通って、炭団坂(たどんざか)へ行きました。

文京区は台地の端に位置するため、台地に上がる坂が至る所にあるのだそうです。

 炭団坂を下から見たところ

 炭団坂を上から見たところ

昔の地形がそのまま残っているって、すごいですね。
どんな世界だったんだろうと想像すると、楽しいです。

なんだか、すごく長くなってしまったのでこの辺で。
この後、文京ふるさと歴史館で、文京区のあれこれを学び、東京ドームへ行きました。

まだまだ歩いてみたいところがいっぱい。
また、絶対に歩こうと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔見世

2010年12月26日 | 歌舞伎・演劇.・映画
18日昼の部へ行ってきました。
さすが顔見世、演目は重厚感があり俳優さんも豪華。

羽衣
孝太郎さんと愛之助さんの爽やかなコンビでした。

寺子屋
とっても好きな演目ですが、今まで私が見た中で一番心が揺さぶられました。
吉右衛門さんの松王丸は、これでもかって言うほど心の内がビシビシ伝わってきて、本当に泣いてしまいました
梅玉さんの源蔵も思った通り素敵でした。

阿国歌舞伎夢華
仁左衛門さんと玉三郎さんのコンビ、やっぱり美しいです。
見ていてウットリしてしまいます。みんな釘付けになったんじゃないでしょうか。
たくさんの美しい役者さんが出ていましたが、仁左衛門さんと玉三郎さんの二人がくっきり浮かび上がって見えました。
周りの役者さんもそれを考えて舞台に立ってらっしゃるんでしょうね。
山三が姿を消してしまった後の、阿国の表情が忘れられません。
体全体から、愛する人を失った喪失感が漂っていました。

沼津
前に見た時は恥ずかしながらウトウト寝てしまいました
でも今回はしっかり見る事が出来ました。
松嶋屋3兄弟は、やっぱりなんというか情がありますよね。
話し方にしても、動きにしても、間合いにしても。
良いお芝居を観させて頂きました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LUNA SEA

2010年12月25日 | ライブ・音楽
20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT
     ~to the New Moon~

LUNASEA再始動と聞いた時は、嬉しい反面不安な気持ちもありました。
ソロの活動はどうなっちゃうのかな?と。

でも、LOVELESSの前奏が始まった時、不安な気持ちはどこかへ行きLUNASEAが見られるという嬉しさでいっぱいになりました。

5人が出すLUNASEAの音に感動し、5万人のお客さんの一体感にも感動し、本当に素晴らしいライブでした。

私は23日しか行けませんでしたが、あの日あの時にしか感じられないものがあったはずです。
新しいLUNASEAを見られた事に、感謝します。


最後WISHで銀テープが飛んできて、「最後だ」と確信したので思いっきり楽しみました。
が、最後に大きなクリスマスプレゼントが

みんなを待たせちゃったという事で、もう一曲披露してくれる事になったんです。
それがFOREVER & EVER。大好きな曲です。

LUNASEA、本当にかっこよかったです。ありがとう。
これからの活動を楽しみにしています。

それから、LUNASEAをしつつ、ちゃんとソロでもそれぞれ突っ走っていくようです。
隆一さんはまたミュージカルも控えているし、INORANもニューアルバムをひっさげてツアー、Jさんも渋谷で5Days。
止まることを知らない彼ら。

私も置いてかれないようにしなくちゃ。

【12月23日 セットリスト】
1.LOVELESS
2.PRECIOUS
3.G.
4.SLAVE
5.TRUE BLUE
6.Sweetest Coma Again
7.LUV U
8.gravity
9.UNTIL THE DAY I DIE
10.Virgin mary
11.ドラムソロ
12.ドラム&ベース
13.Be Awake
14.Breathe
15.STORM
16.DESIRE
17.TIME IS DEAD
18.ROSIER
19.TONIGHT

EN-1
20.I for You
21.Days of reputation(新曲)
22.Dejavu

EN-2
23.IN MY DREAM
24.WISH
25.FOREVER&EVER
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする