マッキーのコンサート

Makihara Noriyuki　Concert Tour　2011-12 “Heart to Heart”

昨日は槇原敬之さんのコンサートで、大阪国際会議場へ行ってきました。

２階席後方の一番端っこだったけど、ステージもしっかり見えて、槇原さんの歌声もしっかり届いて、とても楽しむ事ができました。

槇原さんの歌声は優しくて温かくて、聞いてるこちらの気持ちも温かくなりました。

日常の当たり前の事に、「ありがとう」という気持ちを持って、生きていかなきゃいけないなと、改めて感じさせられました。



↓アルバム「Heart to Heart」から私の好きな曲

[風は名前を名乗らずに]

GREATEST VOICE～魂の叫び～

９月５日（月）、グランキューブ大阪での河村隆一さんのコンサートに行ってきました

今回のコンサートは２部構成で、洋楽カバー、クラシック、ポップ、ロックといろんなジャンルを楽しめるコンサートでした。

１部はカバーアルバム「THE VOICE」から、２部は「Fantasia」からでした。
私、カヴァーアルバムは買ってなかったので、すっかり忘れていて、曲が始まった途端「しまった…」と思っちゃいました。
でも全部知っている曲だったので、ゆったり楽しむ事ができました。
「誰も寝てはならぬ」は初めて聞きましたが、隆一さんの低音と声量の素晴らしさに大きな拍手を送りました。

２部は聞き込んでいった「Fantasia」から。
今回のアルバムはすごく聞きやすくて、何回も何回も聞いて予習もバッチリだったので、コンサートもすごく楽しめました

YO GA YONARAが、一番お気に入りです。なんか落ち着ける曲なんですよね
最後は深愛で締めくくり。やっぱり、この曲は代表曲ですね。

この曲が始まると、「あぁ今日のコンサートも本当に良かったな」という気持ちで聞く事ができます。

隆一さんは、やっぱり生であの声を聞くのが一番ですね。



ところで、グランキューブ大阪へは初めていきましたが、メインホールまで行くのがちょっと大変でした。
メインホールは５階にがあるのですが、延々とエスカレーターで行くのでかなりしんどかったです。もう少し下の階にできなかったのでしょうか？？

それにしても、さすが中之島にあるグランキューブ。
ステージの緞帳が天神祭でした。天神祭を見ながら、隆一さんのコンサートを待つなんて、不思議な感じでした(笑)
１部の終わりでは、天神祭の中に隆一さんが消えていきました

J 14TH ANNIVERSARY SUMMER TOUR 2011

“THE FOURTEEN”

２７日（土）、アメリカ村のBIGCATへ、Ｊのライブに行ってきました。
ライブ前は、ビックリするくらい土砂降りの雨
警報が出てましたから…　さすがＪさんです

もうソロを始めて１４年なんですね。
同じ事を続ける事を悪く言う人もいるらしいです。
確かに、新しい事に挑戦するというのは素晴らしい事です。
Ｊさんだって、たくさんの曲をつくり、新しい世界を見せてくれています。
でも、根本にあるロックな心が変わらないから、新しく生み出される音楽は裏切られないし、ライブも安心できて力をもらえる場所になるんです。

誰になんと言われようと、その姿勢は貫いて欲しいと思ってます

今回会場は後ろまでいっぱいでした。
そして後ろの人まですごい盛り上がりで、はねまくりでした。

あ～、Ｊのライブって本当に楽しい
この日も、最後の「くたばんなよ」の言葉を胸に、明日からまた頑張ろうとスイッチを入れなおしました。

Ｊさん、これからもロックでかっこいい音楽を届けて下さいね。

ＬＵＮＡ ＳＥＡ

20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT
　　　　　～to the New Moon～

LUNASEA再始動と聞いた時は、嬉しい反面不安な気持ちもありました。
ソロの活動はどうなっちゃうのかな？と。

でも、LOVELESSの前奏が始まった時、不安な気持ちはどこかへ行きLUNASEAが見られるという嬉しさでいっぱいになりました。

５人が出すLUNASEAの音に感動し、５万人のお客さんの一体感にも感動し、本当に素晴らしいライブでした。

私は２３日しか行けませんでしたが、あの日あの時にしか感じられないものがあったはずです。
新しいLUNASEAを見られた事に、感謝します。


最後WISHで銀テープが飛んできて、「最後だ」と確信したので思いっきり楽しみました。
が、最後に大きなクリスマスプレゼントが

みんなを待たせちゃったという事で、もう一曲披露してくれる事になったんです。
それがFOREVER & EVER。大好きな曲です。

LUNASEA、本当にかっこよかったです。ありがとう。
これからの活動を楽しみにしています。

それから、LUNASEAをしつつ、ちゃんとソロでもそれぞれ突っ走っていくようです。
隆一さんはまたミュージカルも控えているし、INORANもニューアルバムをひっさげてツアー、Ｊさんも渋谷で５Days。
止まることを知らない彼ら。

私も置いてかれないようにしなくちゃ。

【12月23日　セットリスト】
1.LOVELESS
2.PRECIOUS
3.G.
4.SLAVE
5.TRUE BLUE
6.Sweetest Coma Again
7.LUV U
8.gravity
9.UNTIL THE DAY I DIE
10.Virgin mary
11.ドラムソロ
12.ドラム＆ベース
13.Be　Awake
14.Breathe
15.STORM
16.DESIRE
17.TIME　IS　DEAD
18.ROSIER
19.TONIGHT

EN-1
20.I for You
21.Days of reputation（新曲）
22.Dejavu

EN-2
23.IN MY DREAM
24.WISH
25.FOREVER&EVER

cELEBRATION 2010～SING OUT GLEEFULLY!～

槇原敬之さんのコンサートを見に、９日(土)大阪城ホールへ行ってきました

今回のコンサートは、デビュー２０周年を記念して、フルオーケストラと龍谷大学の混声合唱団によるコンサートでした。
槇原さん、デビューして２０年も経つんですね。
と言う事は、私が槇原さんを聞き出したのは２０年も前ってこと…
時間が経つのは、本当に早いなぁと思います。

２０周年記念という事だけあって、すごく懐かしい曲もあり、嬉しかったです
ほとんど一緒に歌えて、楽しい時間を過ごせました。
最近は槇原さんの曲から遠ざかっていたけれど、このコンサートで改めて「やっぱり素敵な歌だなぁ」と感動しました。

お客さんは、子供から年配の方までいろんな方が来ていました。
みんなから愛され、みんなを幸せな気持ちにさせてくれる人なんだと思います。
槇原さん自身、とても楽しそうに幸せそうに歌っていました。

今、槇原さんのＣＤを引っ張り出して聞いています
次のコンサートも、ぜひ行きたいです。


世界に一つだけの花 (2005年 日本武道館)
この歌は盛り上がります！どうしたらこんな歌が作れるんでしょう。


桜坂
桜坂は福山雅治さんの曲が有名ですが、マッキーのこの曲は名曲です。
今回のコンサートでは歌われませんでしたが、私の一番好きな曲です。

河村隆一“No Mic, No Speakers Concert #003”

昨日、河村隆一さんのコンサートへ行ってきました。
題名の通り、マイクもスピーカーも全く使わないで、生の声と生の音を届けるというコンサートです。
昨年、東京で開催されましたが、今回初めて大阪で開催されました。

バイオリン２名、ビオラ１名、チェロ１名、コントラバス１名、アコースティックギター２名、ピアノ１名のメンバーです。

生の声で歌うというのは、隆一さんのコンサートの中では１～２曲ありましたが、最初から最後まで全てNo Mic, No Speakersというのは、私にとって初めての体験でした。
今回の座席が２階の後ろの方だったので、「ちゃんと聞こえるかな？」と少し心配でした。

でもそんな心配は無用でした。
豊かな声量と美声が会場に響き渡り、とても気持ちよく時間を過ごすことができました。
隆一さんも言っていましたが、音が小さくても、その分、体が聞こうとする態勢になるので十分楽しむことができると。

音響機材を使ったコンサートももちろん素晴らしいのですが、こういう生の音を体全体の感覚を研ぎ澄まして聞くというのも素晴らしく、心が満ち足りた気持ちになりました。

LUNASEAが再起動するようですが、これからもこのコンサートは続けていってほしいです。


Time To Say Goodbye

EXILE LIVE TOUR 2010 “FANTASY”

昨日、長居スタジアムでのEXILEのライブに行ってきました。
EXILEの曲はあんまり知らないのですが、前から「ライブはすごく楽しい」と聞いていたので、ファンクラブに入っている友達に一緒にチケットを取ってもらいました。

長居スタジアムは５万人が入るそうです。そんなに大きな会場でのコンサートは久しぶりだったので、ちょっと圧倒されてしまいました

席はアリーナだったのですが、メインステージからは少し遠くてあまりはっきり見えませんでした。でも、バックステージへ続く通路にはすごく近くて、そこへ来てくれた時はバッチリ見る事が出来ました。

お客さんみんなに楽しんでもらおうという気持ちが大きいのだと思いますが、メインステージだけじゃなく、会場全体を動き回ってくれたので、スタンドの方達もよく見えたんじゃないでしょうか？

歌も良かったけど、やっぱりダンスが素晴らしかったです。
テレビで見るのとは全然違います。
近くで見たら、すごい迫力があるし、綺麗だし。見とれちゃいました

メンバーのことも詳しくは知らなかったのですが、ダンスはUSAさんという人が一番私には素敵に見えました
途中からUSAさんばっかり見てましたから(笑)
ダンスをまた見たいなって思います。

しかし、終演後が大変でした。
５万人でしたから規制退場だったのですが、終わってから長居駅まで一時間半もかかりました
暑くて熱くて…
楽しんだから、仕方ないですけどね


今回のライブでかっこいいと感じた曲です
EXILE / 24karats STAY GOLD　short ver.

JULIE with THE WILD ONES

ジュリーこと沢田研二さんとザ・ワイルドワンズの「僕たちほとんどいいんじゃあない」ツアーに行ってきました
会場は金沢の「本多の森ホール」

私にとって、初めて親に買ってもらった歌手のレコードがジュリーでした。
ＮＨＫで放送された JULIE with THE WILD ONES の特集を見て、どうしても見たくなり、母と一緒に行くことにしました。

しかし、大阪も京都もチケットが既に完売…
諦める事はできず、旅行がてら金沢へ行こうということになりました。

本当に、本当に、行って良かったです。感激しました
こんなに楽しめるなんて、思いもしませんでした。

みんな、私から見たらおじさんですが、ジュリーは相変わらず声がかっこいいし、踊りまくるし、ステージを動き回るしで、すごくパワフル
ワイルドワンズのメンバーも本当に楽しそう

ギターの加瀬さんなんて、確か今年で７０歳なのに、エレキギターを弾く姿は少年のよう。
すっごくかっこよかったです

ドラムの植田さんは人気があるみたいで、植田さんが歌うとすごい拍手でした
ドラムはたたくし、歌は歌うし、タンバリンはたたくし、ギターは弾くし、すごい器用だなぁと思いました。

鳥塚さんの声は好きです。
JULIE with THE WILD ONES のアルバムの中で、プロフィールという曲が一番好きです。

島さんはやっぱり「アニタ～」ですね。
昔から「懐かしの名曲」みたいな歌番組では必ず見てた気がします。
島さんが叫ぶ「アニタ」が強烈すぎて、今までずっと島さんがこの曲を歌っていると思っていました。実は、植田さんだったんですね

本当に楽しくて、あっという間の２時間でした。
今も音楽が流れてます。本当に心がウキウキ、幸せになれるライブでした


JULIE with THE WILD ONES / 渚でシャララ
（↓ぜひ聞いてみて下さい）
http://www.youtube.com/watch?v=-sOYUK_rMwk&feature=player_embedded

FAKE? 『Enter X Tour 2010』

FAKE？のライブが、１４日に大阪 心斎橋クラブクアトロであり、行ってきました。
すごく久しぶりで、２年ぶりくらいじゃないでしょうか？

KENさんまた痩せました？色もすごく白くてびっくり。（ライトのせいかしら）
『綺麗…』って思っちゃいました

でも、ライブは迫力満点でしたよ。
KENさんには、クアトロのステージは小さすぎると思います。
狭くて動きにくそうでしたから

曲は新譜の「SWITCHING ON X」がメインでしたが、昔の曲もたくさんやってくれて嬉しかったです。
Just Like Billy、Everglow、Someday、Candy、UTOPIA、PRAISE、TASTE MAXIMUM、HERE WE GOなど、盛り上がる曲ばかりでした。

「SWITCHING ON X」の曲達も、かなりかっこいいですね。
やっぱりライブで聞く音楽は最高です

KENさんの歌う姿が好きだから、また近いうちにライブして下さいね。


[PV] FAKE? - Used To Be a Bad Thing

河村隆一 LIVE2010 “Sora”

昨夜はＮＨＫ大阪ホールでの、河村隆一さんのライブに行ってきました

すっごく気持ちよさそうに、楽しそうに歌ってました
花粉症に悩まされているようでしたが、薬をたくさん飲んだそうで(笑)「今日は花粉症に勝った」と言ってました。
隆一さんはやっぱり歌が上手いですね。
毎回毎回、ライブに行くと改めて思います。

今回はライトが雰囲気があって良かったし、川村ゆみさんのコーラスがすごく効いてました。隆一さんの歌に厚みが増していました

ゲストで押尾コータローさんが出演されました。
「草笛」はコータローさんが曲を作られたそうで、隆一さんとコータローさんのサプライズなステージを見る事ができました

アルバム『Sora』がメインでしたが、Love is…にGlass、I love you、もちろんジュリアも歌ってくれて大盛り上がり

最後は深愛で締めくくられました。

なんだかLUNASEAに関する意味深発言があったし、Tourbillonに関しても、ピアノの葉山さんに「INORANを説得しないとね」なんて言ってたし…
Tourbillonの活動は、INORAN次第なんでしょうか？？

隆一さんはソロにミュージカルに大忙し。INORANも１０日にアルバム「Water Color」が発売されましたが、またまたINORANサウンド全開の良い曲達ですよ

Tourbillonをやる時間があるのか「？」ですが、そろそろやって欲しい気もしますね。

河村隆一 Tour 2009 “Piano” ～Acoustic Style～

１５日(土)、奈良県にある大和高田さざんかホールへ、隆一さんのライブに行ってきました

ギターはがっちゃん、ヴァイオリンはKENTAさん、ピアノは小泉さんでした。

今回は、アコースティックライブという事で、ずっと座ったままかなと思っていましたが、前回私が行ったバンドスタイルのライブと同じで、ヒロインから始まり、その後I love youでみんな立ち上がり、BEATと盛り上がっていきました
そしてその後、また着席し、じっくり歌を聞くって感じでした

さざんかホールは、とても音響が良いのか、歌声が伸びていて、隆一さんも気持ちよさそうに歌っていました

今回の私の席は、前回の最前列とはうってかわって後方席。
私の後ろ３列ぐらいはがら～んと空席でした　ちょっと寂しい

朝顔の弾き語りは、前回は座席が前過ぎたため、ピアノで隆一さんの姿が全然見えませんでしたが、今回はバッチリ見る事が出来ました。
だいぶ練習されたんでしょうね。
ピアノを弾きながら歌を歌うって、すごく難しい事だと思います。

ここで小泉さんがギターを弾いてるのにも驚きました
バンドスタイルの時も弾いてらしたんでしょうか？
楽器を複数こなせるって、すごいなと思います。
（私も挑戦したけど、ギターはなかなか習得できず…）

お盆休みを隆一さんのお陰で楽しく過ごす事が出来ました。
今年はもうないかなぁ。

とりあえず、８月２２日から流れる『ジェムケリー』のＣＭを楽しみに待つ事とします。
隆一さん本人も出演って、どんな感じのＣＭなんでしょうね。

Tour 2009“Piano”～色褪せる事のない旋律～

７月５日(日)に大阪厚生年金会館へ、河村隆一さんのコンサートに行ってきました。

席は、Ａ列上手側
隆一さんの時は、いつもチケ運が良いんですが、最前列ってどうも苦手です
かぶりつきの席だから嬉しいのですが、みんながどういう反応をしているのかが見えないので、少し不安を感じるんですよね。
こんな事を言うのは、贅沢なのですが…

客席は座ったまま、静かにライブが始まりました。
最初の曲はヒロイン。

隆一さんは、ＣＤで聞くよりも生の方がず～っと素敵です

今回はずっと座ったままなのかなと思っていましたが、ヒロインの次にI love you、BEATが来たので、みんな立ち上がって盛り上がりました。

その後、隆一さんが「お座り下さい」と言って、みんなおとなしく座ったのがなんだか面白かったです。

他の会場では、かなり音響を気にしていたようですが、大阪でも最初の方は気にしていて、舞台袖の方を見て何か指示をしていました。
でも１回だけだったと思います。その後は、気持ちよさそうに歌っていました

色彩絶佳は『Piano』のアルバムの中で私が一番好きな曲です。
森雪之丞さんが書いた詩の色の表現が美しいし、隆一さんの音楽もとても優しくて、大好きです。

そして絶対聞きたかったGlass。
いつもいつも熱唱で感激するこの曲ですが、今回はいつも以上に熱がこもっていました。瞬きもできないくらい、息もできないくらい、見入ってしまいました。
鳥肌が立つステージでした

またLove is...とMy wayはマイクレスで聞く事ができ、隆一さんの魅力満載のライブになりました。

今回は、Band Stylだったので、ワーッと盛り上がるところは盛り上がり、じっくり聴く曲は座ってじっくり耳を傾ける事ができるという構成のライブでした。

次回私が行くのは、８月１５日に奈良の大和高田さざんかホールで行われるAcoustic Styleのライブです。
今回聞いた曲が、アコースティックだとどうなるのか、とっても楽しみです。

F.C.Pyro.NIGHT Vol.7 in 大阪

昨日、心斎橋クラブクアトロでのＪのFC限定ライブに行ってきました
直前にファンクラブの会報でＪからの結婚報告があり、正直ショックを受けた私ですが、ライブへ行って「やっぱりＪの音楽は最高だ～」と改めて強く感じました。

Ｊの音楽＆ライブには本当に助けられているので（私の心の支えになってます）、これからもかっこいいROCKERでいて欲しいです

昨日のライブで、新曲を２曲披露してくれました。
これまたかっこいい。すぐに口ずさめちゃいます
リクエストに応えて、crushとheavenとNOWHEREが演奏されました。
NOWHEREは一番大好きな曲なんです
久しぶりにライブで聞けて、感激しました。

Ｊはとってもご機嫌で楽しそうでした。
彼の楽しそうな表情とかっこいいステージを見ると、こちらもテンションが上がります
そして、さらにテンションの上がることが
今年はミニアルバムを２枚出すそうです。
そして夏のツアー発表
今日、ツアーのお知らせが家に届きました
体力作りに励まなきゃ。

ところで、ギターのmasaさんがこのF.C.Pyro.NIGHTをもってJ Bandを卒業するそうです。
masaさんが加わってからもう４年も経つんですね。
彼にはかなり楽しませてもらいました。
新しい場所でも、頑張ってもらいたいです。今までありがとう。



↓　私の大好きな　J - NOWHERE PV

TOUR 09 FEAST OF Ⅴ SENSES

１４日(火)、なんばHatchへDIR EN GREYのライブに行ってきました

「こんな世界があったんだ！！」

と、ガツンと頭を殴られたような衝撃的なライブだったのです。

ヴォーカルの京さんが喉をいためたと聞いていたので心配していました。
最初は声が裏返ったりして気になりましたが、途中から全然気にならなくなり、彼の体をはったステージに目が釘付けになりました。

DIR EN GREYのライブへ行くのは、今回が初めてでした。
７～８年前から知っていましたが、なかなかライブへ行く気持ちにならず、勇気もありませんでした。
なんとなく友達に「どんなライブか気になる」とポロッと言ったところ、一緒に行ってくれることになったのです。
本当に感謝します　ありがとう。

ステージからのパワーはすごいものがありました。
あまりの力に私は負けそうでしたが、オーディエンスは負けてません
お腹の底から出してるような「ヴォー」やら「ガオー」やら、迫力のあるデスボイスにまず驚きました。ここのライブでは普通の声ではダメなのです。

そして一番驚いたのが、一糸乱れぬヘドバン です

今回のライブは後ろの方で見ました。
ライブが始まり「少し見にくいな」と思っていた矢先、スコーンと見晴らしが良くなり「？」と思ったら、それが始まっていたのです。

足を肩幅に開き、腰を落とし、前屈みになって、頭をこれでもかって言うぐらい上下に振っているのです。
本当に今までに見たこともない早さで
驚きのあまり目が点になりましたが、あの激しさ早さ、ライブが終わる頃には尊敬の気持ちでいっぱいになりました。

まさかオーディエンスにまで驚かされるとは思いもしませんでした。
ヘドバンができたら、さらにライブが楽しいだろうなぁ。

DIR EN GREYのライブ、次回行く時はヘドバン＆デスボイス練習して行きます。
一緒に行ってくれた友達も同じ思いのはずです。

Dir en grey - Dozing Green Live PV


↓この人が京さん。ステージではものすごい迫力なのです。
K! Tour 09: Dir en grey vocalist Kyo

INORANが『歌うたいのバラッド』！！

昨日は、INORANのTOUR2008「Butterfly Effect」のライブで、なんばHatchへ行ってきました
この日のINORANは、かなり気合いが入っているのが最初から分かりました。
マイクを持ってステージを右へ左へと動き回るし、かなりの熱唱だし、ギターを弾きながらの曲も多かったです。
なんだかBASSさんと数日前に喧嘩をしたらしく、でもステージがあるから仲直りをし、メンバーもスタッフも気合いが入ってるとのこと

なんだかいつも以上に、INORANがお客さんとの一体感を求めていたライブに思えました。だから、こちらもINORANと一緒に歌ってる感じがして、とても楽しかったです

今回最も驚いたのが、INORANが他の人の歌をカバーしたこと。
「大阪でスペシャルな曲をやります。」とか「意外と思うかもしれない。」とか「絶対想像つかない。」とか発言するから「？？？」でした。
INORANは１０年前にソロを始めて、その時に出会った曲なんだそうです。
“お前、頑張れよ”と励まされてる感じがするそうです。

それで始まったのが、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』です
始まった瞬間、すぐに斉藤さんの歌だと分かりましたが、INORANの言うとおり本当に意外でした。
たぶん昨日のライブで一番の熱唱だったと思います。
INORANが歌う「歌うたいのバラッド」は、すごく大切な曲なんだと分かるほど、優しく力強く歌ってました。

昨日のライブは、私にもスペシャルなライブになりました。忘れられないです。
INORAN、これからも自分の歌いたい曲を、素直に歌って欲しいなと思います


斉藤さんの『歌うたいのバラッド』はこの曲です。