夢夢散歩♪

自然の写真を中心に、日々の出来事を綴ります。

咲いた~咲いた~♪

2006年04月30日 | 日常(主に自然の写真)
チューリップの花が咲いています
『チューリップ』という花なのに、こんなに色々な種類があるなんて。
みんながそれぞれ自分らしく綺麗な花を咲かせています

   

形も色も様々です。右のチューリップは「スプリンググリーン」という種類だそうです。白の中に緑の模様があって、爽やかなチューリップです



春はお花がたくさん咲き始めるので、庭が華やかになり、それにひかれて虫さん(はなむぐりですね)もよってきます
私がパチパチと写真を撮っていると、「もう、邪魔しやがって…」という感じで、ブーンと飛んでいってしまいました



しゃがはちょっと木陰でひっそりと咲いています。
あやめ科で、5~6㎝の花です。
薄い紫色の花に、独特の模様や、縁のギザギザが繊細で、ひかえめな所が好きです

  

君子蘭も立派に咲いています



ピンッと伸びた茎の上に、鮮やかなオレンジ色の花がいくつも咲いていて、まさに高貴な花という感じです。

  

牡丹が「花の王」と言われるのがよく分かります。
こんなに壮麗で、美しく、可愛らしい。
そう言えば、私が大好きな中村雀右衛門さんの好きなお花が牡丹です。
美しくもあり、可愛い
雀右衛門さんの事のようです。
あのお歳で、振袖の似合う方はなかなかいません。
これからも大輪の花を咲かせ続けて欲しいと思います

春が終わると、次は梅雨
あじさいの季節ですね。楽しみは続きます~


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べにこご

2006年04月26日 | 落語
昨日、桂紅雀さんと桂こごろうさんの落語会「べにこご」へ友達と行ってきました
会場は中崎町にあるSalon de AManTO(サロン デ アマント)。AManTOは天人と書くようです。
常連さんが多いと聞いていたので、入るのにドキドキしましたが、入ってみるとこぢんまりとしたすごく雰囲気の良い所で、噺家さんとの距離も近く、居心地の良い空間でした
お客さんは20人くらいだったのではないでしょうか。

まず落語をして、その後2人のフリートークという構成です
昨日は桂雀喜さんがゲストで来られていました。

「牛の丸薬」    桂 紅雀さん
「落語鑑賞会」  桂 雀喜さん
「桜の宮」      桂こごろうさん
(演目は全然分からないので、高岳堂さんのブログで教えていただきました

ラジオで声はよく知っている紅雀さんの落語を初めて聞きました。
顔がコロコロ変わって面白かったです
でもウケはいまいち良くなかったような…
道を歩いて小さな植物に目をやる所なんかは、とてもホンワカしていて可愛らしさが出ていました
その日の調子、お客さんの反応なんかによって、全然違うんだろうなぁと思いました。

雀喜さん、この方も初めてです。
現代をテーマにした落語もあるなんて知りませんでした
学校で落語鑑賞会なんてしてるんですね。私の時代はありませんでした
それを元にしたお噺でした。

最後はこごろうさんです。
テンポがすごく良くて、あっという間に引き込まれました
途中からは、こごろうさんが登場人物そのものに見えてきて、本当に楽しめました。
こごろうさんの落語は、まだ2回しか聞いた事がありませんが、スッキリしていて、後味爽やかで好きです

フリートークは、事前にお客さんからとったアンケートについてトークをするというものです。
お客さんが少ないので、全て読んでもらえます
自分の回答で、いろんなトークが展開されるのは、とてもおもしろいものです

初めて体験したべにこご。思っていた以上に楽しかったです
会が終わり、まっすぐ家に帰ったのに、家に着いたら12時前。週の始めというのが、ちょっときついですが、来月も多分お邪魔する事になるでしょう

今日のシアタードラマシティでの朝日東西名人会で、こごろうさんは動物園をするとおっしゃっていました。
予告してくれているのに、行けなかった私
こごろうさんの動物園を聞きたい聞きたいです

聞けるのはいったいいつの事になるのやら…

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花丸のさわやか落語会

2006年04月22日 | 落語
落語に目覚めてしまった私
今日は大阪狭山市にあるSAYAKAホールへ落語を聞きに行ってきました。
家から車で10分ほどの所なのですが、駐車場が混んだらいけないと早く出発しました
でも、まったくその必要はありませんでした。
駐車場はガラーンとしていてとめ放題…
気合い入れて行ったのに、ちょっと拍子抜けです。
考えてみたら、大ホール(約1200名収容)で落語会をするならともかく、会議室(約90名)ですものね

今日の演目は以下の通りでした。

「つる」    林家竹丸さん
「手水廻し」 桂かい枝さん
「幸助餅」  林家花丸さん

会議室に高座を設け、客席と近い近い。
お囃子も生演奏でした

まずは竹丸さん。
この方は昔NHKの記者をされてたんですね。
わりとゆったり話されるので、聞きやすく、こちらも気楽に聞く事が出来ました。

続いてかい枝さん。
なんだか、出てこられただけで笑ってしまいました
なんなんでしょうね。顔がおかしいのか、身振り手振りがおかしいのか、話し方がおかしいのか、噺がおかしすぎるのか、笑いで涙が止まらなくなりました
笑いでお腹が痙攣しそうだし、笑ってるのに、更にまた笑いが来るので、苦しくて苦しくて、呼吸困難になってしまいました
いや~、かい枝さんって本当に面白い人です。
今回は一席だったからよいものの、これが独演会で何席もやられた日には、多分笑いすぎて命がもつつかどうか不安です
でもチャレンジしてみたいですね

最後は花丸さん。
トリイホールの男前セレクションに選ばれただけあって、確かに男前で真面目そうです
花丸さんは天満に住んでいて、近くに有名な和菓子屋さんがあるそうです。そこの小さなお餅がとっても美味しいとの事。今日は皆さんに2つずつ帰りにお渡しするように持ってきていませんが…って

ちょっと、ちょっと、ちょっと!!

こっちは、すっかりお餅をもらう気になってるのに~
こんな安い値段で落語を楽しませていただき、その上お土産まで頂けるなんて、花丸さんってなんていい人なのと思っていたのに…
多分、あそこにいたお客さん全員が思っていたはずです。
花丸さん、ひどいんじゃないですか~

でもこのお話で「今日は『幸助餅』だな」と分かった方もいるのでしょうか?
落語って笑いだけじゃないのですね。
幸助餅の人情話には、涙が出ました
花丸さん一人がやられているのに、いろんな人物が本当にそこにいるように見えて、引き込まれてしまいました。
落語ってこういう物もあるのか、奥が深いなぁと思いました。

歌舞伎でもそうですが、同じ演目でも、やる人によって全然違うのは落語も同じなのでしょうね。
竹丸さん、かい枝さん、花丸さん、1000円でこんなに楽しませてもらって、ありがとうございました

次回のSAYAKAホールでの落語会はは6月24日です。
なんと、私の好きな桂こごろうさんです
迷うことなく、チケットを買ってきました。
もう落語から抜け出せそうにありません

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天野山 金剛寺

2006年04月18日 | お出かけ
日曜日はだったので、ちょっと河内長野市へお出かけしてきました
行った所は、天野山金剛寺。
  

天野山は奈良時代に聖武天皇の勅願により行基菩薩が開創し、のち弘法大師が修行した霊蹟です。その後400年、寺は荒廃しましたが、平安時代に高野山の阿観上人によって復興されました。


金堂は平安時代治承2年(1178)の創建。
運慶作と伝えられる三尊像が安置されています。

  

塔婆(多宝塔)も平安時代の創建です。
その後、修理はされていますが、わが国最古の多宝塔の形式をとどめた貴重な建物です。

桜はもう終わっているかなと思っていましたが、満開でとっても綺麗でした





枯山水の庭もありました。が、ちょっと手入れが中途半端でした
今の季節、新芽がニョキニョキ出ているので、仕方がないですね。





だぁれもいないので、ゆっくりのんびり

  

とっても可愛い犬の絵が、戸に描かれていました



お寺の前には小さな川が流れていて、とっても良い景色



川沿いの桜はかなり散っていて、ピンクの橋が出来上がっていました





天野山金剛寺、いつ来てもひっそりしています。
でもこの雰囲気すごく好きです。
人がいて賑わっているよりも、違う時間が流れていそうなこの空間が好きです。
花粉症じゃなかったら、一日中ボーッと出来るだろうな

春を満喫したお出かけでした

天野山金剛寺
http://www.kanko-osaka.or.jp/jp/sight/sight.cgi?func=search&id=00955

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ビックリ仰天!

2006年04月14日 | 落語
1月に吉坊ノ会へ行って、桂こごろうさんのファンになった私

「こんばんわ 米朝事務所です」というラジオ番組をやっていると知り、3月から聞いています
こごろうさんと桂 紅雀さんの2人が、毎回内容の濃い、おもしろおかしい話で楽しませてくれています
先月番組にメールを送ったのですが、なんと4月2日に読んで頂いたのです 番組は毎週録音して、後日聞いているので、昨日それを知りました。

「るみさんからメールを頂きました。」と紅雀さんが言った時、「まさか…」と思いましたが、間違いなく私のメールでした

吉坊ノ会の時、こごろうさんが「動物園」と口にされた途端、お客さんがドッと湧いたんです。私は「??」だったので、こごろうさんの動物園は有名なのですか?と質問しました。
とっても有名のようですね~

こごろうさんがおっしゃるには、

『こごろうの動物園を聞いていない落語ファンは、落語ファンじゃないって今言われてるんじゃないかな?
大阪の落語ファンで、僕の動物園を聞いていないのは0.5%ぐらいじゃないの?』

だそうです

これは、ますます動物園が聞きたくなりました
一人で落語会に行く勇気がないのですが、頑張って行ってみようかしら…
こごろうさんご出演の落語会へ一緒に行って下さる方を募集します(笑)

ところで、こごろうさんのファンと言ったら、こごろうさんも紅雀さんも私の事を「腹すわってる」とおっしゃいました。
どういう意味なんでしょ

OBCラジオ大阪 毎週木曜日 午後8時半~

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浪花花形歌舞伎 三部

2006年04月13日 | 歌舞伎・演劇.・映画
千秋楽三部に行ってきました
仕事が終わって、松竹座までダッシュ =3
間に合いました。

浪華騒擾記(なにわそうじょうき)大塩平八郎

大塩平八郎…中村翫雀   佐川兵衛…片岡愛之助
山波源次郎…中村亀鶴   中島久造…上村吉弥
大塩格之助…片岡進之介  お槙…片岡孝太郎
奥舎玄蕃…坂東薪車

【あらすじ】
「大塩平八郎の乱」として有名な江戸時代の米一揆騒動と、それを率いた大塩平八郎の壮絶な人生を描いたものです。
天満の与力・大塩平八郎と佐川兵衛は幼なじみで屋敷も隣同士です。
それぞれの息子・格之助と娘・お槙は恋仲であったため、平八郎は格之助に与力を継がせ、自らは人民救済活動に専念しようと考えます。
「洗心洞」という私塾を開いて六年が経ち、天保の大飢饉に人民が苦しむ最中にも、何ら対策を取ろうとしない町奉行所に業を煮やした平八郎は、門下生達と共に挙兵します。
北船場の豪商、内平野町界隈の米問屋を襲撃しますが、町奉行らの出兵で次第に劣勢となり、ついには屋敷もろとも自爆するのでした。

【感想】
平八郎と兵衛、源次郎と久造の友情に涙するお芝居でした
このお芝居も、亀鶴さんが本当に素晴らしかったです
格之助を守るため、「自分が平八郎の息子・格之助だ」と言って、身代わりになって死んでいく源次郎。
あの場面は、亀鶴さんの一人舞台でした
おそらく、お客さんみんなが、亀鶴さんのとりこになった事でしょう。
「八幡屋」の声も、いつにもまして大きかったように思います。

源次郎との仲の良さが光っていたのが久造さん
吉弥さんの立ち役姿は珍しいので「どうかな?」と思っていましたが、すごく若々しく、優しそうで、とってもお似合いでした
これからも立ち役姿を見てみたいです。

みんなすごく気持ちが入っていて、最初から最後までず~っと舞台に引き込まれました。必ずまた平八郎が大阪へ戻ってきて、兵衛と再会できる事を願わずにはいられませんでした

この公演、4日から11日までと短かったのが残念です。
一ヶ月公演をして欲しいですが、私が行ったこの時、3階席はガラガラでした。

これじゃ一ヶ月公演は無理かな…
もっと大阪で歌舞伎が盛り上がってほしいです


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浪花花形歌舞伎 一部・二部

2006年04月09日 | 歌舞伎・演劇.・映画
昨日、松竹座で行われている「浪花花形歌舞伎」の一部と二部を見てきました。

一部
伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

福岡 貢…片岡愛之助   奴 林平…中村亀鶴
藤波左膳…片岡進之介  油屋お紺…片岡孝太郎
料理人喜助…坂東薪車  仲居万野…上村吉弥
今田万次郎・油屋お鹿…中村翫雀

【あらすじ】
お家横領の企みに乗せられて伊勢古市の遊女に通いつめていた万次郎は、名刀青江下坂を紛失してしまいます。それを見かねた藤波左膳は、青江下坂と折紙を探すため、家来筋の福岡貢に助力を頼みます。
万次郎を陥れた仲間の様子を窺う奴林平と貢は、彼らが持つ密書を手に入れ、刀を取り戻します。その刀を万次郎に渡そうと油屋に来た貢を待ち受けていたのは、恋人お紺からの突然の愛想づかし。仲居の万野やお鹿にまで馬鹿にされて逆上した貢は、次々と人を斬り捨てていきます…。

【感想】
この演目は昨夏の上方歌舞伎会で初めて見ました。その時は油屋と奥庭の場だったのですが、今回は宿屋からの上演だったので、話の流れがとてもよく分かりました。
前半の、林平が大蔵と丈四郎を追いかけ回す場面は、とても楽しかったです
丈四郎のWBCやイナバウアネタでは劇場がわきました
林平役の亀鶴さんの走り方が、すごく軽快かつコミカルで可愛く、大蔵と丈四郎を縄で捕まえた時の嬉しそうな表情が印象に残っています

後半はいよいよストレスのたまる場面です
貢が万野に身に覚えのない事を次々言われ、馬鹿にされます。
吉弥さんの万野は、本当にいけずでイヤな女でしたが、上品さも感じられる万野でした。でもでも、貢への態度なのに、私もしっかりイライラ感を与えられてしまいました
愛之助さんの貢は、武士としてのビシッとした顔も見せれば、油屋へ通う男の顔と、色々な表情が見られました。
この演目は油屋と奥庭のみの上演が多いそうですが、絶対宿屋からやった方が良いと思います

二部
土屋主税(つちやちから)

土屋主税…中村翫雀  大高源吾…中村亀鶴
落合其月…坂東薪車  侍女お園…上村吉弥
晋 其角…坂東竹三郎

【あらすじ】
忠臣蔵外伝物で、吉良上野介の隣に住む旗本・土屋主税の屋敷が舞台。
向島の俳諧師・晋其角の家に、赤穂浪士の大高源吾が仕官が決まった暇乞いに訪れます。
「年の瀬や水の流れも人の身も」と其角が上の句を詠むと、源吾は「あした待たるるその宝船」の附け句をして帰っていきます。
その夜、吉良邸隣の土屋主税の屋敷で開かれた句会の席で其角は、主君の仇討ちを忘れて仕官した源吾を罵ります。
しかし、源吾が詠んだ下の句の真意を悟った主税は、泰然とその時を待ちます。吉良邸から太刀音が鳴り始めました。
喜び勇んだ主税は、要所に高提灯を点して心ばかりの援助をするのでした。

【感想】
源吾役の亀鶴さんがとてもかっこよかったです
土屋主税が題になっていますが、大高源吾が主役と言ってもおかしくありません。
仇討ちする日が決まり、俳諧師の其角へ「二君へ仕える」と嘘をついて暇乞いをするなんとも悲しい姿
そして見事吉良を討ち取り現れる時のやり遂げた姿
言葉に表さなくても、気持ちが手に取るように分かりました。
亀鶴さん、見るたびに大きく成長されてる気がします
主税の「浅野殿は良い家来を持たれた」の一言は、ズシリと心に響きました
日本人が大好きな忠臣蔵のサイドストーリー。
私も大好きです


於染久松色読売
 (おそめひさまつうきなのよみうり)


油屋お染
丁稚久松
久作娘お光…片岡孝太郎

土手のお六
猿廻しお龍…上村吉弥  猿廻し白蔵…片岡愛之助

孝太郎さんが5役早替わりです。
早替わりは、いつ見てもワクワクします
雷の着ぐるみは笑ってしまいました。
ポテッとした体で、憎めない雷様でした。
土手のお六はかっこよかったです。女伊達を思い出しました。
早替わりでは代役(?)が必要なわけで、それを誰がやっているのかすごく気になります。背格好が似てる人を選んでるのでしょうか?
楽しい一幕でした。


今回、一番印象に残ってるのはやはり亀鶴さんです。
舞台で生き生きしていて声も素晴らしく、気付けば亀鶴さんに釘付けです。
これからますます楽しみな役者さんです。

吉弥さん、綺麗でした~。
生まれて初めて歌舞伎を見た時(十数年前)、新口村の梅川が吉弥さんでした。
まだ千次郎を名のられていた頃です。
なぜこんなに綺麗なの??と驚いたのを昨日の事のように覚えています。
今もあの時と変わらず綺麗で、吉弥さんの上品さが好きです。

3部は11日に観劇予定です。
チケットを取った時は必ず見に行ける状態だったのに、ちょっとあやしくなっています。
どうか仕事を早く終われて、見に行けますように

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GLARING SUN~Burn all the shadows~

2006年04月06日 | ライブ・音楽
2日になんばhatchへJのライブに行ってきました
去年の夏以来のライブ待ちに待ったJのライブ
なぜかJがhatchでライブをする時、終了間近になると体調が悪くなる事が続いていたので、今回はちょっと後ろの方で楽しみました

ステージに出てきたJさん。やっぱりかっこいいです~
彼はやっぱりライブの時が一番輝いています

アルバムGLARING SUNからの曲が中心でした。

CDを聞いた時は、サラッとしててシンプルだなと思いましたが、やっぱり生の音は全然迫力が違います。熱い熱い曲達でした
Sun Setが聞けるとは思ってなかったので、嬉しかったです

Jさんのトークも楽しいものでした。
おかしかったのが、5月にする日比谷野外音楽堂でのライブの話の時。
Jがどう叫んだのかうろ覚えですが、「学校休んで(サボって?)来てくれ~」みたいな事を言ったらフロアはシ~ン…
「会社休んで来てくれ~」と叫んだら、みんな一斉にワーッと声が上がりました
という事は、Jさんのファンって学生が少ないの??それとも学生さんがおとなしいのかしら??

アンコール前のちょっとした時間の時に「今日は体調が悪くならずに、最後までいけそう」と思っていたのですが、ここで油断をしてしまったようです。
アンコールのFeel your Blazeは大好きな曲なのでワーッと盛り上がってしまい、そしてBURN OUTに突入した時には、すでに体調が悪くなりました
やっぱりhatchとは相性が悪いようです。他の会場だといくらもみくちゃになっても大丈夫なんですが

これはJさんにhatch以外でやってもらうか、私が遠征するしかなさそうです。

今までで一番良かったライブは、一昨年夏の広島でのライブです。
台風直撃のすごい日で、前から2列目でJさん目の前だし、終わった後、本当に清々しい気持ちになれたライブでした
NOWHEREを最後に歌ってくれたのも印象に残っています。
NOWHEREは私がJの曲の中で一番好きな曲です
でも聞いたのは広島のライブのみです。
また聞きたいです

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雨の日の宝石

2006年04月02日 | 日常(主に自然の写真)
今日は朝からしとしとと雨が降っています
憂鬱な気分になってしまいますが、庭にはこんなに綺麗な物が








自然が作り出す物って、本当に面白く、不思議で、美しいです。

さて、今日はJのライブです
久々のライブ。盛り上がってきます~

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