昨日、河村隆一さんのコンサートへ行ってきました。
題名の通り、マイクもスピーカーも全く使わないで、生の声と生の音を届けるというコンサートです。
昨年、東京で開催されましたが、今回初めて大阪で開催されました。
バイオリン2名、ビオラ1名、チェロ1名、コントラバス1名、アコースティックギター2名、ピアノ1名のメンバーです。
生の声で歌うというのは、隆一さんのコンサートの中では1~2曲ありましたが、最初から最後まで全てNo Mic, No Speakersというのは、私にとって初めての体験でした。
今回の座席が2階の後ろの方だったので、「ちゃんと聞こえるかな?」と少し心配でした。
でもそんな心配は無用でした。
豊かな声量と美声が会場に響き渡り、とても気持ちよく時間を過ごすことができました。
隆一さんも言っていましたが、音が小さくても、その分、体が聞こうとする態勢になるので十分楽しむことができると。
音響機材を使ったコンサートももちろん素晴らしいのですが、こういう生の音を体全体の感覚を研ぎ澄まして聞くというのも素晴らしく、心が満ち足りた気持ちになりました。
LUNASEAが再起動するようですが、これからもこのコンサートは続けていってほしいです。
Time To Say Goodbye
題名の通り、マイクもスピーカーも全く使わないで、生の声と生の音を届けるというコンサートです。
昨年、東京で開催されましたが、今回初めて大阪で開催されました。
バイオリン2名、ビオラ1名、チェロ1名、コントラバス1名、アコースティックギター2名、ピアノ1名のメンバーです。
生の声で歌うというのは、隆一さんのコンサートの中では1~2曲ありましたが、最初から最後まで全てNo Mic, No Speakersというのは、私にとって初めての体験でした。
今回の座席が2階の後ろの方だったので、「ちゃんと聞こえるかな?」と少し心配でした。
でもそんな心配は無用でした。
豊かな声量と美声が会場に響き渡り、とても気持ちよく時間を過ごすことができました。
隆一さんも言っていましたが、音が小さくても、その分、体が聞こうとする態勢になるので十分楽しむことができると。
音響機材を使ったコンサートももちろん素晴らしいのですが、こういう生の音を体全体の感覚を研ぎ澄まして聞くというのも素晴らしく、心が満ち足りた気持ちになりました。
LUNASEAが再起動するようですが、これからもこのコンサートは続けていってほしいです。
Time To Say Goodbye