夢夢散歩♪

自然の写真を中心に、日々の出来事を綴ります。

滋賀一人旅…2

2006年07月30日 | お出かけ
やいと祭
気になりつつ柏原を後にした私は、ライブが終わってから、やはり気になるので行ってみる事にしました

やいととはお灸のことで、柏原宿名物の伊吹もぐさをテーマに行われ、イベントや特産品などの模擬店が楽しめ、往時のにぎわいが再現されるとのことです。

駅から出ると、昼とは違って人もいないし真っ暗…

お昼に通った同じ道をいくと、道の両脇にろうそくが並び、灯りがゆらゆら揺れていました

 
ずっと先まで続いています



人通りがあまりなく、すごく静かな夜の町に、ろうそくの灯りの道がずっと続いていて、すごく綺麗でした。





途中、イベント会場があり、たくさんのお店が出ていました。
そのお店も、地元の人が出店している感じで、和気あいあいとしていました
柏原音頭がちょうど始まったところで、ステージの上や下で踊ってらっしゃいました。
私が行った22日は前夜祭で、23日には観光人力車や、やいと実演などもあるようです。



「いやぁ、その土地土地でいろいろな行事があるんだなぁ」と心に刻みつつ、柏原駅へ戻ると、シーンとしていて誰もいません。
駅員さんさえもいません…
一人でポツーンと電車を持っているのは、なんだかとても怖かったです。




「早く、電車よ来~い」と、何回も言いました。
電車が来るまで5分ほどだったのですが、すごく長く感じられました。
こういう時、一人って心細いですね

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滋賀一人旅…1

2006年07月28日 | お出かけ
22日から24日まで滋賀県へ旅行へ行ってきました
雨が続いていましたが、22日はとっても良いお天気
大阪駅から米原駅まで電車に揺られ、豊橋行きに乗り換えて、3つ目の柏原駅へ行きました。
昔、柏原は中山道の宿場町として栄えたそうです

駅からトコトコ歩いていると、なにやら看板が立っています。



「やいと祭??なんなんだろ?」と思いながらもトコトコ歩きます。
ガイドブックによると、昔は10軒以上のもぐさ屋さんがあったそうです。
それにちなんだお祭りなのかな?と一人想像していました。
所々で出会う人達も、その準備で忙しそうでした。

ここには柏原宿歴史館があります。



柏原の歴史を詳しく知る事が出来ます。
昔は本当に人が賑わっていて、栄えていた事がよく分かりました。
この日はやいと祭の日だからか、無料でした。

「やいと祭、気になるなぁ…」と思いつつ、柏原を後にしました。

次に向かったのは、米原よりに2つ戻って醒ヶ井(さめがい)駅です。
ここも柏原と同じく、中山道の宿場町として栄えた所です。
醒井と言えば、夏に咲く梅花藻が有名です
梅の花に似た白い花を咲かせる事から、この名前が付いたそうです。
楽しみに行きましたが、この通り。



ずーっと続いていた雨で水が多く、底の方に咲いてるかな??という感じで、殆ど分かりませんでした
実は3年前にもここを訪れたのですが、その時は綺麗に咲いていました

(←3年前)

綺麗な水の中に、可愛い白い花がたくさん咲いていて、本当に可愛かったです
今回は残念でした。


途中神社があり階段をのぼっていくと、醒井を一望できる社に到着。



この社の屋根のすぐ右側には、名神高速道路が通っていて、車がびゅんびゅん走っているのが見えました =3

醒ヶ井の眺めです。



この日は本当に良いお天気。良すぎるくらいでした



醒ヶ井駅から米原まで戻り、この日に米原で行われる、河村隆一さんのライブまではまだ時間があったので、彦根城でも行ってみようと思いました。

しかししかし、私はこの日の暑さを甘く見ていました

暑くて暑くて、日頃あまり汗をかかない私も、髪の毛から汗のしずくがポタポタと落ちるほどでした。

あ~、お堀が見えてきた~



しかし、ここでギブアップ
暑くて、意識が朦朧としてきて、ここから先に進む事が出来ませんでした
結局、彦根城を見る事なく、お堀にいた白鳥さんに「また来るね」とご挨拶だけして、引き返しました。



長くなりそうなので、この辺りで。
次回は、とても気になりながら後にした、あのお祭りのご紹介です

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Tour 2006 “evergreen”

2006年07月24日 | ライブ・音楽
22日(土)、河村隆一さんのライブに行ってきました
会場は滋賀県立文化産業交流会館。
今回の席は、2列目ほぼど真ん中
前の方の席ってよく見えるのですが、上を向きすぎて首が痛くなっちゃう事があります
でも今回の会場は、ステージから1列目までの距離が結構あいていたので、とても見やすかったです。

12月のTourbillonのライブ以来の隆一さん。
すっごく爽やかな笑顔で、「やっぱりかっこいいなぁ」と目がくぎ付けでした。

1.「花の首飾り」
2.「オリビアを聴きながら」
3.「ブルースカイブルー」
4.「CONFESSION」

↑ここまでしか順番を覚えていません以下は順不同です

「恋の予感」
「恋におちて」
「Love is…」
「いちご白書をもう一度」
「真夏の果実」
「LOVE(抱きしめたい)」
「スローモーション」
「Virginity」
「OH MY LITTLE GIRL」
「愛燦燦」

アンコール
1.「I for you」
2.「深愛」

1曲目はアルバム通り「花の首飾り」から始まりました。
やっぱり私はこの曲が一番好きです。
何回も何回も聴きたい曲で、ずっとずっと聴いていたい曲です。

いつも思う事ですが、隆一さんは本当に歌が上手です。
ライブを重ねるごとに、すごく心に響く歌声になってるように思います。

安全地帯の恋の予感は、玉置さんが歌ってる方が好きで、隆一さんのはあまり好きになれなかったのですが、ライブというのはやはりすごいです。
隆一さんの、リズムを取る奇妙な体の動かし方が気になりましたが、隆一節に引き込まれました。
ライブ後に鼻歌で私が歌ってたのは、この歌でした。

Virginity、この曲が始まると、みんな一斉に手拍子を始めました。
みんな隆一さんのこのツアーに来るのは初めてじゃないんじゃないですか??
この曲で手拍子がある事なんて知らなかった私は、出遅れてしまいました

アンコール1曲目はルナシーのI for you。
ルナシーの終幕ライブをテレビで見て好きになった私にとって、ルナシーの曲を生で聞くのは初めてでした。(INORANが歌うgravityはありますが…)
すっっごく嬉しかったです
ギターのがっちゃんがイントロを弾き出すと、いきなりガシャンと変な音が
そのまま平気な顔で弾き続けてるので「なんの音だったんだろ?」と思っていたら、隆一さんが「がっちゃん、弦が切れたね。」と。
ライブは何が起こるか分からないから怖いですね~。
ギター一本でのI for youも良かったけど、やはり一回ぐらいは隆一さんのボーカル、INORAN、SUGIZOさんのギター、Jのベース、真矢さんのドラムで聞いてみたかったなぁとつくづく思いました。

アンコール2曲目は深愛。
この曲は本当に良い曲です。
隆一さんも大切にしている曲なんだと思います。
途中からはマイクなし、ギターも生音のみ。
MCで隆一さんが言っていましたが、この会場には反響板という物がないらしく、音が響きにくいそうです。
そんな会場でのチャレンジ。響かないからか、すごくはっきり歌詞が聞こえて、本当に会場の一人一人に歌ってくれている感じで、感動してしまいました

本当に素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。
隆一さん、ありがとう

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南光独演会

2006年07月22日 | 落語
もう0時を過ぎたので昨日になりますが、友達のおかげで桂南光さんの独演会に行くことができました。
南光さんの落語は初めて聞きましたが、さすが!すごく面白かったです。
感想を書きたいのですが、22日から旅に出ますので(3日間だけですが…)、やすませて頂きますm(__)m
帰ってきたら、またここにアップします♪

7/25追記
…と言う事で、旅から帰ってきましたのでアップします。
そごう劇場は初めて行きましたが、すごく綺麗な劇場でビックリしました
今まで行った落語会は、噺家さんを見上げる態勢だったので、前の方の席だと首が痛くなってましたが、今回の席はちょうど同じ高さだったので、見やすかったです。


演目
  子ほめ…桂ちょうば
  七度狐…桂紅雀
  らくだ…桂南光
  へっつい盗人…桂こごろう
  夏の医者…桂南光

紅雀さん、今まで見た中で(4月5月のべにこごだけなのですが)一番良かったです。相変わらずコロコロ変わる表情が楽しく、話も分かりやすかったです。
七度狐だから、本当は七回だますのを話されるんでしょうね。
時間の都合か、今回は少なかったように思います。
お囃子も賑やかで、楽しめました

こごろうさん、髪の毛切られたんですね。
でもいつも通りビシッときめられてました。
こごろうさんって、あの髪型にすると落語モードに切り替わるのでしょうか?
先月のワハハ落語会でも、開演前は普通の髪型だったのに、高座にあがられた時はビシッとされてました
しかし、「へっついさん」の事を最近まで知らなかったんです。
知ってて良かったです。知らなかったら、最後まで「???」のままで行ってしまったでしょうから

南光さんはらくだと夏の医者。
南光さんは落語以外のテレビ番組でしか見た事がなかったのですが、やっぱり落語家さんですね。すごいなぁと思いました。
らくだは歌舞伎では見た事がありますが、落語でもあるのですね。
南光さん一人で、色んな役をやり、ちゃんとそれぞれの個性が出ていて、紙くず屋がどんどん酔って変わっていくところなんて、本当に南光さん酔っぱらってるんじゃないかというほどでした。
話芸ってすごいなぁと改めて思いました
コメント (6)
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七月大歌舞伎 昼の部

2006年07月16日 | 歌舞伎・演劇.・映画
とは言っても全部ではないんです…
昨日、幕見で「連獅子」と「口上」だけを見てきました

今回は夜の部だけにしようと思っていたのですが、やはり口上だけにご出演とはいえ、雀右衛門さんが大阪に来られているのですから、観に行かないわけにはいきません。
行ってまいりました

連獅子(れんじし)

狂言師右近               
 後に親獅子の精…中村翫雀

狂言師左近
 後に仔獅子の精…中村壱太郎

修験者…片岡愛之助

歌舞伎舞踊です。
前半では狂言師の姿をした2人が、手獅子を持って石橋の振りを見せます。親獅子が仔獅子を谷底へ落として鍛える故事を取り入れ、後半は勇壮な獅子の姿となって豪快に毛振りの舞を見せます。

感想
8日に夜の部を観て、壱太郎くんの成長に驚き、すごく連獅子が見たくなっていました。
観て良かったです。凄かったです興奮しました
幕見席は3階の一番後ろの席でしたが、すごい迫力でした。
3階には大向こうさんもたくさんいらっしゃっいました。
「成駒屋」という威勢の良いかけ声が、舞台をさらに盛り上げていました。

壱太郎くんは目が大きいからか、すごく隈取りが栄えて、美しく可愛いお顔でした
お父さんの翫雀さんは、厳しさよりも優しさの方が勝っている獅子に感じました。

毛振りでは壱太郎くんがグルングルン回して回して、「大丈夫か~??」と少し心配になりましたが、その勢いは誰にも止められないという感じで、これからの成長が楽しみな仔獅子でした。

翫雀さんは息子を相手に、勢いでは負けますが、すごく堂々としていて親獅子らしく大きく見えましたし、毛の振りがとても綺麗でした。さすがだなぁと思いました。
素晴らしい親子共演を観られたなぁと感激しています


坂田藤十郎襲名披露 口上(こうじょう)

坂田藤十郎、中村雀右衛門、片岡我當、中村時蔵、
片岡秀太郎、尾上菊五郎、片岡仁左衛門、市川段四郎、
中村壱太郎、中村翫雀

幹部俳優が舞台上に居並び、上方歌舞伎界の大名跡 坂田藤十郎襲名の祝いを述べる華やいだ一幕です。

感想
待ってました藤十郎さん!!と言いたいところですが、私の場合「待ってました雀右衛門さん」でした。
久々の雀右衛門さん、やっぱり美しいです
座ってらっしゃるだけで存在感があるし、綺麗なんですよね
行って良かったです。
雀右衛門さんの舞台が、観たくなりました。

藤十郎さん、やはり坂田藤十郎にはかなりの思い入れがあるのがよく分かります。
上方歌舞伎隆盛のため、一生青春で頑張っていただきたいです。と言わなくても、藤十郎さんでしたら頑張っていただける事でしょう

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七月大歌舞伎 夜の部

2006年07月09日 | 歌舞伎・演劇.・映画
3ヶ月ぶりの歌舞伎です。
松竹座では坂田藤十郎襲名披露が26日まで行われています。8日夜の部を観てきました。

一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)

一條大蔵卿…片岡仁左衛門  常盤御前…片岡秀太郎
吉岡鬼次郎…片岡愛之助    お京…片岡孝太郎
八剣勘解由…市川團蔵     勘解由女房鳴瀬…市村家橘

夫 源義朝を失った常盤御前は、敵であった平清盛に身を任せたかと思うと、今度は阿呆よばわりされている一條大蔵卿の妻となり、源氏の事など忘れてしまったかのようです。しかし、常盤御前の本心は平家調伏を願っており、大蔵卿も平家を欺くために作り阿呆を装っていた事を明かします。

感想
一條大蔵卿の役は、やるのがとても楽しそうです
前半の阿呆ぶりは、本当に仁左衛門さんが楽しそうにやってらして、憎めない大蔵卿で、笑いを誘いました。
後半には正気を示し本心を述べます。
先ほどの阿呆ぶりが嘘のように、キリリとかっこいいに大蔵卿で、そのギャップにビックリです
吉岡鬼次郎、お京夫婦は、とてもかっこいい役です。
源氏の再興に命をかけていて、2人の一生懸命さが伝わってきました。
常盤御前は、本当に大変な時代に生きた人です。
秀太郎さんはすごく綺麗で、高貴さが漂っているのですが、哀れさがにじみ出ていて、背負っている物の大きさを感じました
いつもは大蔵卿に目がいく私ですが、今回は秀太郎さんの常盤御前がすごく良かったです。
今回の一條大蔵譚は松嶋屋の舞台で、「松嶋屋」のかけ声もたくさん聞かれました。女性のかけ声が多かったです。


京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)

白拍子花子…坂田藤十郎
所化…中村翫雀、中村壱太郎 他

美しい僧の安珍に恋した清姫の執念が蛇体となり、道成寺の鐘に隠れた安珍を、鐘もろとも焼き尽くしたという道成寺伝説をもとにした、長唄舞踊の大曲です。

感想
所化が翫雀さん、壱太郎くん、進之介さん、孝太郎さん、愛之助さん等々、豪華
そして、みんなツルツル頭で、とっても可愛かったです
壱太郎くん、すごく背が高くなっていて驚きました。お父さんより、だいぶ高いですね。これからが楽しみです。
上方の若手さんもたくさん。京屋からは京紫さんも出られていました。
まいづくしは菊史郎さん(だと思います)。すごく優しいまいづくしでした。
なんだか一緒にうん、うん、とうなずいてしまいますね。

藤十郎さんは、すごく着物も綺麗でした
途中口上があり、ズラッと並んだ坊主頭の所化さんの間に、藤十郎さんがすごく栄えて、美しかったです。
上方歌舞伎隆盛のため、頑張って欲しいです。

ところで、今回楽しみにしていたのが、立鼓の望月朴清さんです。
一度見たら忘れられないお顔で、舞台やテレビで拝見するたびに「あ!出てはる、出てはる」と、楽しみにしていました。
昨年、歌舞伎手帖を初めて購入し、演奏家名鑑でお名前を知りました。人間国宝なのですね
すごく使い込まれた色をした鼓を打ってらっしゃいました。
鼓を打っている姿を見ていると、見いってしまい、すいません 藤十郎さんよりも演奏家さんを見ている方が多かったかもしれません。
役者さんだけでなく、演奏家さんの顔も覚えると、いっそう楽しくなるでしょうね。
肝心の藤十郎さんですが、さすが何回も踊ってらっしゃるだけあって、堂々としていて、安心してみてられました。
変化にとみ、見どころ満載なので、舞踊が苦手な私も、楽しく見る事が出来ました。


魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

魚屋宗五郎…尾上菊五郎  女房おはま…中村時蔵
召使おなぎ…片岡孝太郎  小奴三吉…河原崎権十郎
磯部主計之助…中村翫雀  浦戸十左衛門…市川段四郎

芝で魚屋を営む宗五郎は、磯部主計之助の屋敷に妾奉公に出た妹が、不義の罪で手討ちにあい、家族と共に悲しみに暮れています。
ところがその罪が濡れ衣だったという事を聞かされた宗五郎は、あまりのやりきれなさに禁酒の誓いを破ってしまいます。
酔うにつれて人が変わっていき、しまいには殿様の屋敷に乗り込んでしまいます。

感想
宗五郎は普段はすごく真面目ないい男なんでしょう。
菊五郎さんの宗五郎は、その真面目さがすごく出ていました。
その宗五郎が妹の死の真相を知り、禁酒を破ってしまい大変な事に。
女房のおはまは下町の女房らしくチャキチャキしていて大好きです
おはまは時蔵さんしか考えられません。
宗五郎とおはまのやりとり、菊五郎さんと時蔵さんは初コンビだそうですが、すごく息が合っていて、言い合っているけど、想い合っている仲の良い夫婦でした。
色々な人の、それぞれの立場での感情がたくさん表れる舞台で、とても分かりやすく、良い歌舞伎でした。



やっぱり歌舞伎って素晴らしいです。
大阪でも、東京のように毎月やって欲しいです。
でも来月は上方歌舞伎会、10月は染五郎さん、愛之助さんの花形歌舞伎、11月は幸四郎さんの勧進帳(チケットが取れたらの話です。)、12月は顔見世と楽しみは続きます~

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大きい花と小さい花

2006年07月04日 | 日常(主に自然の写真)
何かな?と思われた方もいると思いますが、これはガクアジサイの真ん中の部分です
うちで咲いていたのはこういう↓ガクアジサイです。



手毬状のあじさいもよく見かけますが、私はガクアジサイが大好きです
梅雨のムシムシした中で咲いていても、とっても涼しげですよね

でも、大きな花が縁を飾り、真ん中に小さな花がたくさん咲くなんて、不思議です。



前にカエルちゃんがこの上で寝てる写真を撮りましたが(6月6日)、花が咲いちゃうと寝心地が悪いかな??


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さくらんぼ

2006年07月02日 | 日常(主に自然の写真)
山形県天童のさくらんぼです
日本のさくらんぼって本当に美味しいですね
すごく瑞々しくて、甘さの中に酸味が少しあって、一粒食べると幸せいっぱいです
山形でさくらんぼ狩りをしてみたいです。
自然の中で食べるさくらんぼ、おいしいだろうなぁ

去年山形を訪れて、本当に素晴らしい所だったので、今年もぜひぜひ訪れたいのですが、なかなか予定がたちません

でも絶対今年も訪れて、だだちゃ豆とおそばを食べます

 

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