須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

春の花が次々と開花

2023-04-11 14:46:55 | 花・植物

2023年4月11日 <父>

今日は風がありますが暖かいです。夏日になったそうです。

春の植物が一気に開花しそうです。

昨日の団地花壇の様子です。まずは花が一番咲いている場所です。

はじめて植えたルピナス。中央の花が枯れると横から花が出て来ました。

シロタエギクは一年中楽しめてお得です。

 

この後、毎月発行の「植栽サポーターだより」4月号に掲載した花を

5種類紹介します。

■ドイツスズラン

別の場所にあった株をバス停そばの花壇に移植しました。

8年近くたって群落になってきました。

よく似たニホンスズランを増やすのは難しいです。

須玉ではニホンは消滅して、ドイツだけが残りました。

 

■モッコウバラ

団地入口のフェンスに絡ませています。

寄贈された株もあり、年々花が増えて来ました。

白花のモッコウバラももうすぐ開花です。

 

■シャガ(射干)

独特の形の花ですね。大規模修繕の足場で踏みつけられましたが、

一部が復活して花をつけました。

須玉では葉が増えるばかりで、ほとんど花を咲かせません。

 

■シラン(紫蘭)

漢字も合わせて標記すると、皆さんにナルホドと納得してもらえます。

日なたでも日陰でも育つ優等生です。

白花のシランもあります。ややこしいですね。

 

■ツルニチニチソウ

日影の斜面に見事な群落をつくっています。

花のない時に、清掃員さんに刈り取られたことがありましたが、

完全に復活しました。強い植物なのですね。

2023年4月10日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6

コメント (2)
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